別に鳴き声とかじゃないですよ。
多忙、のたぼう、です。
…補足いらないか笑
洗濯物してる時とか、バイトしてる時とか、その瞬間は“忙しい”って思うんです。疲れたなぁ、辛いなぁ、って。
でも、トータルで考えるとそうでもないのかな、って。
バイト5時間。
移動休憩1時間。
家事とか2時間。
勉強は3時間。
だんらん2時間。
あ、だんらんってのにご飯とか含みます。我が家のご飯楽しいですよ。静かな笑いがふわふわ飛んでますから笑
ニュースを見れば本気のディスカッションが始まります。
そんで睡眠6時間。
最近無理やりにでも12時に消灯するようにしてます。光熱費気になるので。
…計算すると5時間の自由時間が生まれるんですよ。5時間ですよ、凄くないですか?
まあ、最近は寝坊やらぐったりタイムやらでなくなりかけてましたけど笑
自分って案外苦労してなかったんだなぁ、ってぼんやり思いました。これくらいでしんどいとか言ってちゃだめですね。きっともっと頑張れることがあるはずです。
ぱぱうえに恥じないように生きたい。なんて思いました。
そんなこんなでばいとのお話。
某人気ショッピングセンター(近所)で働いている私です。
お仕事はチェックアウト(COって呼んでるみたいです。なんかかっこいい!)をしています。要はバスケット(これ買い物かごのことなんですよ!)のお片付け、カートの移動・整理、お客様のお荷物を運ぶ補助、レジの方からの要求に答える(物品が足りないとか)、商品の戻し(レジでやっぱりいらないと返された商品を元の場所に戻す)、台の上のテープやビニールのチェック。
サービスカウンター内にたまに戻った時はのしをはったり作ったりしています。なんせ包装は出来ないので笑
教えて下さった方も、カウンターの方も、レジの方も、店長さんも、皆さん本当に優しく楽しい方々です。最近名前で呼ばれることが多くなりました。嬉しいなぁって思います。短期アルバイトの私ですし、アルバイトの子って認識しかされないと思っていたので。
もっと頑張りたいです。
それに、お客様やレジの方から“ありがとう”とたくさん言われました。助かったよ、とかいてくれて良かった、とか、本当に嬉しい言葉です。
確かに言葉にすれば私たちはサービスを売る、という仕事をしている訳です。時給いくら(ここは伏せときます笑)という尺度もある訳です。
しかし、働く、というのはやはりそれだけでは成り立たないのだと思います。気持ちって、何をする上でも大切なんですね。
だから、どんなに足が痛くても頑張れるんです、きっと。
私よりもつらい人だっていっぱいいるんだから。だったら私はその人たちの為に頑張ろう。
支えになろう。
出来ることばかりじゃないかもしれないけれど、出来ないことばかりなわけでもない。
たとえそれがちっぽけなことだっていいんだから。
明日は8時間労働です。
母の苦しみをいっぺん味わってきます。
金が欲しけりゃ、遊びたけりゃ、働けっていうことですね笑
Good day…