スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

はじめに

このブログを始めた当初は、怪談をたくさん書こうと思って
『半生怪談』という名前をつけていましたが
怖い話だけでは更新できなくなったので
お気に入りの記事のいくつかを別名義のnoteへ移動して
このブログは改名します。(2022/01/23 追記)


半生怪談?
→ 人生を語るには、あまりにも早すぎるので半生。
怪談とつけた理由は以下。
縁のあるとある怪談作家さん曰く、
「怪談とは、読んで字のごとく怪しい話のことをなので、何も怖い話ばかりが
怪談ではない。どうしようもない、説明のつかないだけの話も怪談という」
とのこと。それを聞いた僕は、
(そんなら、僕のこれまでなんか怪談だらけじゃないか…)と思いあたった。
辞書で調べてみても
一つ目には、化け物・幽霊などの出てくる気味の悪い話と出てくるが
二つ目には、真相がさだかでなく納得のいかない出来事、とある。

そういう怪談なら、身をもって知っている。
人に話しておもしろがってもらう他、どうしようもない
納得のいかない話をしよう。


虚構(フィクション)に生きること
→  現実だと思うと、納得できない・受けとめきれないことがあるから。
「僕は、ほんとうはヒトではなくて狸だし。人間に化けているだけ」
と、友人たちには言いふらして生きている。
子供の頃から、本を読んでも、漫画を読んでも、テレビを見ても
現実であれと思うような話の最後には『このドラマは、フィクションです。』と書いてあった。
事実は小説よりナントカって言うけれども、本当にそう。
嘘であってくれと思うようなことは、現実に起こる。
だから僕は、虚構(フィクション)に生きる。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最近の記事一覧
アーカイブ