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あーあ。頑張るぞって、やる気が出ていた矢先のことですよ。地の果てまで落ちました。ズドーンです。
くーるちゃんと帰りたい気分になったので授業終わりに教室を覗きに行きました。なんだかイケイケなグループがいて、くーるちゃんはいつもそのグループで帰っているみたい。その中にあのひとも。
わたしはクラスも違うし知らない人もいたので離れてみていたんだけどスゴい疎外感。
じゃあ、こっちだからバイバイってどんどん分かれて消えていく。最終的に残ったのはわたしとくーるちゃんとあのひとの三人。ちょっと気まずーい雰囲気。
くーるちゃんはわたしと同じ方向だからーってぼーっと考えてたら二人がわたしの方を向いて「じゃあ、お疲れさま」って。同じ方向に歩いて行っちゃった。
絶対わたし間抜けな顔してた。だって、びっくりだよ。後期が始まって二週間ちょっと。クラスが離れちゃって二人が一緒にいるところを同じ空間で見なくていいことに救われた気がしてたけど、その分二人は引き続き同じクラスで同じ夢を持って同じ空間で勉強してるんだなー。
やっぱりインテリアのことは分かんないし、分かりたくないや。
話題:行くあてのない気持ち