※後半ちょっと腐要素有り
見た目は小柄で可愛いのに実は口が悪くて強気ですぐに喧嘩売るような男性って、二次元キャラにはいても三次元にはなかなかいない気がするんだけど、若い頃のレディへのおトムさんはそれを地で行ってるなって思う。
ガタイのいい2m越えの相手を下から思いっきり睨みつけて『失せろ』って吐き捨てるとか凄い度胸だよね。
二次元ではよくあるけど三次元ではなかなか無いよね。
しかも、それで暴力沙汰になっても勝てる自信があるって訳じゃないのが逆に凄いよね(失せろって言った後、相手に首根っこ掴まれて体ごと壁に押しつけられたらしい)
フィルとエドが2人がかりで何とか相手を引き剥がしたとの事なので、メンバーがそばにして本当によかったねって思います。
いやだって薄い本やBL本だったら絶対襲われてるもんね。
その時のトムがどんな見た目だったかは正確には分からないけど、96年頃のインタビューで『何年か前の話なんだけど』って言ってんで多分パブロぐらいの金髪美青年期じゃないかと思うんだよね。
この見た目で小柄(166cm)で喧嘩強くもないのに超強気って、薄い本やBL本だったら絶対無事じゃいられないと思うので、トムが三次元の住人でよかったなって思います。
訳の分からない事を言ってる自覚はあります。すいません。
※露骨に腐った話じゃないけど苦手な方はご注意下さい
つべに上がってる、機材トラブルで演奏が中断した際にアカペラで歌って観客のざわつきを抑えるトムの動画を今でも割と頻繁に見てしまう。
トムが歌い終わった後にジョニーに耳打ちするのが何か妙にエロいっていうか絶妙な色気みたいなのがあってメッチャ萌えるんですよね。
もちろん歌も聴いてるし最高だと思ってるけど、その後の耳打ちも最高で何回見てもガン見してしまう。
まず何が萌えるって、トムがジョニーの腰に手を回すのが萌える。
身長差的に肩に手を置くのがしんどかったからなのかもしれないけど、それにしても日本人ならまず腰に手は回さないよね。
『抱き寄せる』ほどじゃない『添える』ぐらいの感じも逆にたまらない。
そしてジョニーの方から積極的に頭を下げてあげるのもたまらない。
単純にその優しさにもキュンとするけど、前屈みっぽくなってるジョニーに対してトムが逆に背伸びして顔を近づける様子に謎の色気を感じる。
あれ多分ジョニーとトムの身長差だからこそ生まれる雰囲気なんだろうな。
コリンやフィルとだったら多分背伸びまでは必要ないし、逆にエドとだったらトムはもっと背伸びしなきゃいけないしエドはジョニー以上に屈まなきゃいけないから親子みたいになりそう。
それはそれで可愛いとは思うけど色気は無いもんね。
絶対可愛いからメッチャ見たいけどね。
このナイジェルとトムの写真が無性に好きなんですが、この写真だけ見てると、とてもあのポール・マッカートニーさんを前にテーブルの上で足を組む男と、あのポール・マッカートニーさんに『彼とコラボしてみたいけど「忙しいから無理」って一蹴されそうで怖いからまだ声掛けれてない』って言わしめる男には見えないよなっていつも思う。
ちなみに前者がナイジェルで後者がトムです。
あのノエル兄貴でさえポールの前では結構かしこまってたのに、ナイジェル大物すぎる笑
トムはテーブルに足乗せたりはしなさそうだけど、何か考え事しててポールの話を適当に聞き流してる、みたいな事はありそう。
あと、ポールがトムの為に飲み物入れたりあれこれしてあげてそう。
まぁ後者は半分、歳上に世話焼かれてるトム可愛いっていう妄想混じりの願望ですが。
いつかナイジェルプロデュースでコラボしてほしいなぁ。
レコード会社との契約が決まったのをきっかけに、『これから(プロの)バンドとしてやっていくんなら一緒に住むべきだ』っていう考えのもとメンバー全員で共同生活を始めたって話がレディオヘッドのエピソードの中で一番好きかもしれない。
個人的にレディへのメンバーって皆1人が好きそうで誰かと同居とかしなさそうなイメージでメッチャ萌えたので。
そしてその共同生活が、『誰も掃除しないわ全員料理が下手だわ(しかも家が実は事故物件だったらしいわ)で長続きしなかった』った事に更に萌えた。
上手くいっててもそれはそれで萌えるけど、『似た者同士』すぎて上手くいかないのも可愛いよねっていう。
特にレディへってトム以外は協調性ありそうで上手くやってきそうなイメージだったからこそ萌えた。
共有のオーディオで何をかけるかで揉めたりフィルの分のご飯が誰かに食べられてた事で喧嘩したりしてたらしいって話も今のレディへからは想像出来なすぎて逆にたまらない。可愛すぎて苦しい。
そんな事があって5人で始めた共同生活が途中からトムとコリンの2人暮しになったのにも萌える。
共同生活解消しなかった理由は家の契約期間が残ってるのがもったいないからとか現実的なものだろうし毎日帰ってたのかどうかも怪しいところだけど、それでもやっぱり萌える。
2人になった時、トムとコリンはお互いの事どう思ってたんですかね。
いっそ1人で暮らしたいと思ってたんですかね。
それとも事故物件に1人で住み続けるのはさすがに怖いから居続けてほしいと思ってたんですかね。
自分には知る由もありませんが願望としてはもちろん後者です。
いずれにしてもとにかく同居は萌える。
今話題のサマソニといえば、自分がレディオヘッドにハマったきっかけって、つべで見たサマソニ2003でのCreepなんですよね。
といってもそれが最初に聴いた曲ではないんですけど。
自分、ぶっちゃけレディオヘッドは音楽に惚れて興味を持った訳じゃないんですよね。
まずトムの顔に惚れて、それでレディオヘッド の事調べて、色々知ってバンド自体を好きになってから初めて曲を聴いたんですよね。
最初に聴いたのが何だったのかは忘れたけど、その曲は自分にはハマらなくて、他にも何曲かつべで聴いたんだけどハマらなくて。
その中にはCreepのMVもあったはずなんだけどその時はCD版はそんなにはグッと来なくて。
正直、先にバンドそのものを好きになってなかったらそのへんで聴くのやめてたと思う。
でももうバンド自体を好きになってたから、もうちょっと聴いてみようと思って聴き続けてた時に、『サマソニ2003のレディオヘッドは伝説で歴代最高とも言われてる』みたいな記事を読んで、その中でアンコールのCreepについて触れられてたから早速つべで聴いてみたんですよ。
そしたらそれがメチャクチャ良くて。
実際にあの場で聴いてたら絶対泣いてたなって思うくらい良くて。
そこで初めてレディオヘッドの音楽そのものにハマって、その後Karma Police
とかのライブ映像を見て、またライブ以外の曲も聴いて、だんだん本格的にハマっていったんですよね。
ちなみに最初の頃聴いてハマらなかった曲も今は好きです。
個人的にレディオヘッドの曲は、聴いた瞬間ガツンと来るというよりは何度か聴いてるうちに良さに気付くパターンが多いみたいです。
でもあの時Creepサマソニverを聴いてなかったらそれに気付く前に聴かなくなってたと思うので、サマソニCreepには本当に感謝してます。
ありがとうございました。