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今日はシエルに会いたいが為に早く学校に登校したんだ。そしたら自習室にはシエルどころか誰もいなくておまけに寒くて泣きそうだった。生きているのが辛いと思ったんだけど、しばらくしてやって来たのが誰だと思う?シエルだ!私は思ったよ、数多くいる生徒の中で今日一番最初にシエルに会えたのは奇跡だってね!ただ私は
「…」
「…」
今日も喋れなかった。喋るどころか挨拶も出来なかったんだ。何故なら自分で言うのもなんだが、私は極度の緊張屋で、その上男性が苦手だからね。ああもう、せっかくのシエルと喋るチャンスを自分で潰した私が憎いよ。まあ、この後もう2人同級生がやって来て、私とシエルの2人の時間は幕を閉じたんだけどね。
そして今夜は祖父や姉と忘年会だったんだ。酒は飲めないけど、美味しいものを沢山食べたよ。湯葉のおひたしが美味しくてシエルにも食べさせてあげたいと思ったけど、シエルの家から6駅離れた居酒屋だったからさすがに無理だった。泣きそうだった。
せっかくのクリスマスというイベントなのに24日も25日もシエルに会えなかった。生きているのが辛い。
ただ明日は学校に行くから、もしかするとシエルに会えるかもしれない!一目見ただけで恐らく私は幸せすぎて天に召されてしまうだろう!死なないけどね!ああシエル、君が愛しすぎて生きているのが辛い!
とりあえず冬休みなんてものは早く終われば良いと思うよ私は
ああ愛しのシエル!君はどうしてそこまで美しいんだ!君を見た瞬間私は恋に落ちてしまったよ。もはや君を生んだ素晴らしいご両親の方向に向かって足を向けて寝る事すら私にとってはタブーだ。もう私は駄目かもしれない。シエル、君が愛しすぎて生きているのが辛い!
性 別 | 女性 |
血液型 | AB型 |