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きみは、きたない世界で甘くやさしく生きすぎた。



こんな悩みを相談できる相手がいなくて、どんどん溜まってく暗い塊を吐く場所としてここを選びました。

それだけ。




わたしには彼女がいます。
それを知った上で好意を抱いてくれている女の先輩がいます。

何度言われたか数えきれないぐらいの先輩からの告白を、わたしは素直に嬉しく思いました。
わたしも先輩のことは嫌いじゃなかったから。


ただ、気持ちが違う。
先輩は恋愛としての、すき。
わたしは友人としての、すき。
でも、よく好きの意味が分からなかった。
わたしは今まで通り、普通にいただけなのに、違う感情を抱かれていたなんて知らなかったし、そういう目で見たことなんて無かったから。


そんな先輩と、わたしはきすをしてしまった。
したいんです、って言われて別に構わないやって思ったんだ。

わたしは友人にきすするつもりでやってたけど、当たり前だけど先輩にとっては違うわけで。




わたしは最後まで、先輩の気持ちを分かることなく傷をつけて、自分で生み出した罪悪感と虚無感に首を絞めて苦しんでんだ。


もう、会うことはほとんどないんだろう。
話すことも、今までみたいにばかみたいに笑うことも、なにもかも。





仲が良かったの、すごく。
フィーリングも合ってたし、好みも似てて、けんかしたこともなくて。

わたしはそんなあなたとの仲が壊れるのが嫌だった。
恋愛で変わってしまうのがすごく、いや。


だから、恋愛は嫌いだ。

今までの思い出を悲しく変えてしまう。
わたしだって泣きたい。




みんなともだちに戻れたらいいのに。











もう、きえちゃえ

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