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始めに。

AHIASです。
普段は別の名前で活動(?)してます。

やたら不思議体験をするので、自分が覚えている限りの出来事でも書いていこうかと。


因みに自分は心霊否定派です。
オカルト話は好きですがファンタジー話と同感覚です。
(だからと言って不思議体験者を嘘つき呼ばわりはしませんが)

話を聞く分には基本的に自分が見た物しか信じません。

――――――――――

※注意※

一応特定防止として文体を普段と変えています。

理由は単に「頭おかしいww」「妄想乙ww」「いいや厨二乙www」とリアルで思われたくないからです。

あくまでこのブログは「忘れないように」が目的の自分用メモなので深く考えないで欲しいです。

そして自分は「怖い・恐い」話を書くつもりはありません。また、誇張・捏造・創作もしません。

信じなくて結構です。自分でも自分を信じてません。

もし見た人はそのつもりで頼みます。

そして何か詳しい方がいらっしゃったら教えてくれたら嬉しいです。

例》それは〇〇の現象だね
例》その精神状態は〇〇だ
例》オカルトでは〇〇で有名さ
…などなど。

自分はあまり詳しくないもので…
宜しくお願い致します。
――――――――――

※自分用ルール(随時追加予定)※

・普段言えなかった、又は公に吐き出せなかった事を書く。

・嘘は書かない(特定防止のフェイクは除く)

・慌てず気が向いたら書く。読みやすい文章を目指す。


まずはこんな所か。

勿論書ききったらそこで終了予定。

かなり昔の話(自分語り?)になるかも知れません。

誰得w

とにかく宜しくお願い致します。



AHIAS 2011/11/4

写真=黒歴史だろjk

引っ越ししてまだ半月のAHIASです。
なかなか片付けに手間取っております。普段使わない物(卒論、卒アルetr…)ってどうしたものか…

♪古〜い〜ア〜ルバ〜ム〜め〜くり〜♪

くそっ変な事を思い出しちまったぜ…!(ダンッ)
…ってな訳で写真で思い出す話でも。

―――――――――

1つ目

〜中学の修学旅行の写真〜

20人位がゴチャゴチャと写る集合写真だったのですが、自分の前にいた男子生徒(仲良くなかった)の肩に手が乗っている…という写真です。

クラスでも一時話題となり、自分はとんだトバッチリを受けました。


野郎「おいAHIASざっけんなよ!肩に手とかこえぇよ!」

AHIAS「あ?知らんがな!つか自分は両手使ってるし」

野郎「ざっけんなよ!じゃあ誰の手だよ!あり得ねー!こえぇよ!」

AHIAS「でも知らん」

野郎「ざっけんなよ!こえぇよ!」


手の位置や角度的に、100%AHIASしか置けない感じの手でした。

しかし自分はダブルピースでアホ面晒している…

自分は現物を購入しなかったので、手元に無いのが悔やまれます。
とにかく綺麗に写っていた事と、身に覚えがないのに八つ当たりされた事が印象的でした。

―――――――――

2つ目

〜光に包まれる友人〜

高校時代の友人(♀)の話です。

自分が何かの時にたまたま、彼女が写っている写真を目撃したのですが…

丸い光のようなものが大量に写り込んでいるのです。
(当時、自分は俗に言う「オーブ」を知りませんでした)


AHIAS「うっわ何だよコレ…」←ドン引き

友人「さぁ〜…なんか私が写る写真は皆こうなるんだよねー」

AHIAS「マジでかwこっちの写真に至ってはお前ほぼ見えないじゃんww」

友人「スゴいよね〜^^;」

AHIAS「他の人の周りはあんまり光無いんだ?」

友人「不思議っしょ。絶対私を中心に光集まるんだ〜w」

AHIAS「昔から?」

友人「いや、ここ一年半程かな。昔は普通に撮れてたし」

AHIAS「(自分と一緒に)撮 ら な い か。」

友人「www良いけどwwwww」


…とコンナカンジのやり取りを経て、彼女と撮る事に。

あくまで実験という形でカメラは一眼レフ、使い捨て、デジカメと計三台用意。

撮影場所は屋外と屋内を各二ヶ所ずつ。
彼女一人、自分一人、二人一緒に…とその時思い付く限りのパターンを試しました。


〈結果〉

光は微妙に写ってはいました。
細かく書くと、カメラの種類問わず写真一枚につき


彼女一人→光5〜15個程
自分一人→光無し
二人一緒→彼女付近2〜4個程
場所のみ→光無し


…と言う結果に。

余りに不可思議な結果に首を捻るAHIAS。
予想外の結果に首を捻る友人。

どうやら最近撮った中で一番「まとも」な写真だったそうです。

友人「AHIASと撮ると光らないのかも…」

AHIAS「光にも避けられるとか\(^p^)/ボッチスキル発動w」

友人「wwいやマジでwだってさー…」

過去に他の友人と撮った写真は、(彼女を中心とはいえ)光がほぼ写真全体に写り込んでいました。
もちろん光が人物に重なる物も普通にあります。

しかし自分に重なる光は現像した写真全部の中で3ヶ所位しかありませんでした。


AHIAS「……」

友人「……」


結局、「よく分からんが不思議だね」で終わってしまいました。中途半端で申し訳ない。

因みに彼女は卒業アルバムの写真もハネられ何度も取り直し、オフショットも一枚も載らず苦笑していました。

――――――――――

※因みに彼女、現在は全く光が写らないそうです。あれは何だったのか…カメラに詳しくないので解りませんが、とにかく不思議でした。

※実験で撮った写真は気味が悪くて普通に捨てました(供養だのお焚き上げだの信じちゃいなかったので)

ただ、普通に遊びで撮った写真は(オーブもろとも)残っています。
身バレするからアップできませんがorz


結論が出ない話ばかりでスミマセン。写真話は以上です。ありがとうございました。

AHIAS

ちょ、近いし!

お腹も気持ちも「たるんどる!」なAHIASです。
あれだ。冬に向けて栄養蓄えてるだけです…きっと。

―――――――――

小学校低学年(二年生位?)の頃、下校時の話です。

学校と自宅は徒歩3〜5分とかなり近い距離にありました。
その短い時間での出来事です。

その日はたまたま一人でした。(別に普段からぼっちだった訳じゃないですよ。たまたまです。たまたまたま…)

校門を出て民家二軒を過ぎたあたりで、何を思ったのか体ごと振り返りました。


すると目の前にオバサン。


鼻先がオバサンの腹に当たりそうなくらいの超至近距離にオバサン。
本当に一瞬何だか解りませんでしたが服装はオバサン。
ベージュがかったピンクの服にクリームがかった白のスカート。
視界の端に見えたスーパーのビニール袋と長ネギ。


相変わらずチキンだったAHIASは「誘拐される!?」とビビってろくにオバサンの顔も見ずに早足でUターン。


Q、何故走らなかったの?

A、走ったら走って追われる気がして怖かったから。後、足が激遅かったから。


2回曲がり角を曲がった辺りで「もう大丈夫だろ」と根拠なく思い、恐る恐る振り返りました。



いました、オバサン。

しかもランドセルにぶつかりそうな位の至近距離。
これはヤバい!誘拐される!と数メートル先の自宅にダッシュ!

今思えば自宅バレの方が怖いんですが、アホな子供だったのでそこまで気が回りませんでした。

素早く門を開け、オバサンが入らないようすり抜けるように敷地に入りました。
門を開けたのは一瞬だったし、オバサンは入って来ない…助かった!と、振り返りました。



いました、オバサン。


え、え?何で?先回り?は?
うちの庭なのになんでいるの?
…と大混乱。
この辺は無我夢中でよく覚えてませんが庭をつっきり半泣きで家のインターホン大プッシュ。


母「何〜?どしたのw何で泣いてんの?」

AHIAS「オbっ…オバサっン…がっ後ろずっとぃいて…庭まで来t…来ててっ…」

母「え〜?(庭見回し)誰も居ないよー?大丈夫大丈夫w」


そう言いつつも、すぐに自分を家に入れ庭の見回りに行く母親。初めて母がイケメンに見えた瞬間でした。


因みに裏庭まで確認したそうですが誰も居なかったそうです。

変質者かもしれないから暫くは下校は一人を避けるように言われ、この件は終わりましたが…

思い出すだけで無性に背後が気になってしまう出来事でした。
あの時の不気味さと緊張感は今でも鮮明に覚えています。


以上です。ありがとうございました。

AHIAS

噂を信じちゃいけないよ

今日は寒いですね。
温もり不足が深刻な問題となっているAHIASです。

…え?嫁に暖めてもらえって?
…嫁は引きこもり気質で画面から出てきてくれないんです。寂しす。

――――――――――

大学一年の夏から冬にかけて、駅近オフィス街(?)のコンビニでバイトをしていました。

今回はそのコンビニでの話。

バイトの先輩に兄貴肌のイケメン兄ちゃんがいて、自分はそれなりに可愛がって貰っていました。
バイトを始めて数週間経った頃、その先輩が冗談ぽく「ここはね、出るって噂があんだよ」と聞いてもいないのに話はじめました。

心霊系の噂は下らないと思っているAHIASは「へーそーなんすかー」と流していましたが。

先輩の話をまとめると、

1、夜勤中、客がいる気配がするのに見てみると誰もいない事がある
2、関係者しか入れない地下のゴミ捨て場(ビル全体が共有している)でオッサンが目撃される
3、そのゴミ捨て場にはとにかく何かしらの噂がある。

…コンナカンジの計3点。

ありがちな話じゃまいかwっつか何だよ3つ目ww噂以前にアバウトすぎだろwww
…と正直ガッカリしました。

後日、同年のバイトの人に確認しましたが「オレは(そんな噂)聞いたことない」と言っていたので、先輩にからかわれたのだと思います。

そんな訳で、自分は全く信じていなかったし、今でも先輩の話は信じていません。



ただ、気になる事がちらほらとありました。

――――――――――

1つ目

そのコンビニはトイレを客に貸せない決まりでした。
トイレがビルの中(他のオフィスと共有)なので、社員用のトイレしかなかったからです。

自分のシフト的に、他所の社員と出くわした事は一度もありませんでしたが。


しかしそのトイレ、自分が入るとノックされるのです。
コツコツ、と控え目に。

一度「はいっ…(てます)」と返事をしましたが、応答なし。
出てみると誰もいない…という事が殆どでした。
ノックされない時の方が少なかったです。
因みに早番や昼の勤務ではノックはありませんでした。


そもそもフロアが広く、気を付けても足音が響く床なのに足音は全くないのです。

小心者だから幻聴でも聞こえたんだろうと、慣れもあってか気にせず過ごしていましたが。

ノックじゃないにしても一体何の音だったのでしょう?分からなくて今だにモヤモヤします。

――――――――――

2つ目

夜勤中、一人で暇だったので商品を前出ししていた時の事です。

その時は紙パックの飲み物の賞味期限を確認する為、自分はしゃがんで作業していました。

するとスニーカーと紙袋が自分の視界ギリギリに映りました。
やべっ客に気付かなかった!と思い慌てて「いらっしゃいませこんばんはー」と言いながら壁に寄り通路を空けました。


が。

まぁお約束ですよね、誰も居ないなんて。
似たような事が4回ありました。

疲れていたんだと思いますが、普通に客が居るようだったのでその度に一々ビビってました。
例え幻覚でもあまりにリアルだと心臓に悪いですよね。

―――――――――

3つ目

件のゴミ捨て場での出来事です。
バイト先の決まりで長髪は結わなければいけない事になっていました。
自分の髪は肩につく長さだったので、決まり通り勤務中は後ろにくくっていました。


バイトを始めて1ヶ月過ぎた頃、ゴミ捨ての仕事を教わりました。
カードキーを使わなければならない面倒臭いシステムのゴミ捨て場です。

想像して下さい。
音の響く薄暗いオフィスビルの地下を夜に一人でゴミ捨て…雰囲気は十分にありますよね。


初めて一人でゴミ捨てに向かった際、突然危険物置場の前で髪を結っていたゴムが切れました。
ただでさえ薄気味悪いのに、驚くわゴムがパチーンって首に当たって痛いわでテンション急降下。

偶然とはいえタイミングひでぇwwと一人苦笑しつつ、その時は仕事を終えました。

しかしその後、ゴミ捨てに行く度に髪ゴムが切れるのです。
メーカーを代えても種類を変えても…
その確率まさかの100%。

他の人は何も言ってこないので、多分自分だけだったのだと思います。
先輩の言っていた噂のオッサンは見たことありませんが、髪ゴムは犠牲となり続けました。

最終的にはゴミ捨ての時だけゴムを外していましたが、腕につけていたゴムが切れた時は流石にイラっとしました。

ゴムが切れて自分が切れる…と。…上手くないですね、サーセン。

科学的、論理的に上手く説明がつかない…というか思いつかないので気が滅入ってしまった出来事でした。

―――――――――

因みにそのコンビニ、自分がバイト辞めた一年後には無くなってました。
今では某携帯ショップです。

―――――――――

どなたか詳しい人がいたら教えてくれたら有り難いものです。

例》その現象は〇〇だと思うよ
例》それは〇〇な精神状態だね
例》オカルトでは〇〇で有名さ
例》いいや犯人は〇〇だ

などなど。
説明がつかないのが一番嫌なのです。


相変わらず緩い話ですがコンビニの話は以上です。ありがとうございました。


AHIAS

開か…開けずの間

最初の方の記事で、幼少時に古い平屋に住んでいた旨を書きました。(そして人形にまつわる話についても)

今回は不思議でも何でもないけど、個人的にはかなり怖くてトラウマになった話でも。

――――――――――

記事タイトル「金庫≠お立ち台」にて、部屋の間取りを図にしました。
その図にある「小部屋」が今回の話の場所です。

その小部屋の前の廊下は普段全く通らない道でした。

廊下にも関わらず通行止めのようにカーテンがつけられ、常に薄暗かったように記憶しています。

自宅なのに自分がその廊下を通ったのは1、2回程度でした。
今は亡き祖母に「近寄るな」「カーテンにも触るな」とキツく言われていたからです。

祖母は気難しい方で、怒られる事を恐れて理由を聞けませんでした。

自分が小1位の時、イトコのお姉さん(小学校中学年位)が遊びに来た日に事件はおきました。
お姉さんが「探検」と称してカーテンを開けて行ってしまったのです。

自分は止めようと後を追いましたが、間に合わず…お姉さんは小部屋のドアを開いていました。
お姉さんの「わぁ〜すご〜い(°∀°*)」というwktkした声に釣られ、自分もチラリと室内を見てしまいました…


…ら。


人形。人形。人形。人形。

一つ一つガラスケースに入ったフランス人形が壁一面に沢山。
そしてシャンデリアにグランドピアノ。

昔ながらの古い日本家屋に洋室があるだなんて夢にも思わなかった自分は固まってしまいました。そしてカーテンのある窓にムダに感動。
お姉さんは部屋に数歩入り、ひたすらシャンデリアに感動しているようでしたが。

埃まみれのガラスケースの人形にグランドピアノ…時間が止まったままのようなその部屋に、自分はとても入る気にはなれませんでした。

そして悲鳴&怒声。
後ろには祖母、おば、母。

バレた/(^0^)\オワタ

――――――――――

その後が大変でした。
散々叱られ泣いて謝ったりそれでも叱られ…

「汚い部屋だから」との事で、自分とイトコのお姉さんはその時着ていた服を捨てられ、風呂に連行され…
部屋に入ってしまったお姉さんは特に大変で、風呂の後手足をアルコール消毒させられていました。
勿論入った後は浴槽を熱湯消毒。

自分も何度も「本当に部屋に入ってないか」と聞かれ、理由も分からないその必死さが恐怖心を煽りまくりでした。
以来、自分は中学になってその家を引っ越すまで、その洋室に近づく事はありませんでした。


ただ未だにフランス人形を見ると、あの壁一杯の人形の光景と祖母のヒスを思い出して鳥肌が立つのです。



AHIAS
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