久しぶりに『クヒオ大佐』の公式サイトを拝見しましたら、
なんと!特報が!!
・・・・・スバラシイ・・・・!!ww
「モウシ遅れました。ワタシのナマエはジョナサン・エリザベス・クヒオ。
アメリカ海軍第五クウボコウクウダンのpilotデス。」
って!!!おま!!!
堺さんあんた最高みゃあ〜〜〜ww
しかしホントにバレバレすぎる日本男児っぷりですな。
日本人以外の人種には見えないよ。うん。(泣;;
しかも松雪さんキレーーーイ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
堺さん腕立ての成果が出てるみたいでww
今年の秋ですね公開は。
『南極料理人』観たら見に行きますぜよ====−ω−/
第79回アカデミー賞で、アカデミー脚本賞、アカデミー助演男優賞(アラン・アーキン)を受賞した映画です。
私はスティーヴ・カレル目当てで観たのですが、いつものコメディ調の演技は封印され、どこか危うげな感じの学者を演じてました。
お話は
ミスコンの「リトル・ミス・サンシャイン」の最終選考に偶然残った、ちょっとぽっちゃり気味の女の子のオリーブが、家族と一緒に1400キロも離れた審査会場にワーゲンの黄色いバスワゴンで向かう。
でも途中家族一人一人に問題が起こって…
…というものでした。
このオリーブの家族がまたみんな個性的で、
お母さんは頼りがいはあるけど、煙草が止められなくて妹に電話で小言を言われっ放し。
お父さんは大学(?)の講師で、成功することがなにより大事、負け犬大嫌いの空気が読めない男。
オリーブの、15歳のお兄ちゃんはニーチェの影響を受けて9ヶ月も無口状態。
お母さんのお兄さんはゲイで、失恋により自殺未遂した学者。
おじいちゃんは老人ホームを追い出されたヘロイン、下ネタ大好きな不良。
みんなどこかぶっ飛んだ人ばかりだけど、いざという時の家族の団結力がスゴい!
私も家族が多い方なのでとても親近感の湧く映画でした。
思わず大笑いさせられたり、一緒になって悲しくなってしまうほど共感出来たり…
いろいろ感動させられました。
とにかく、家族の大切さが分かる。
みんなが協力して困難を乗り越えるたび、家族ってこうあるべきなんだなぁと思わされる。
私的に前エイドリアン・ブロディが出てた『ダージリン急行』のようなヒューマンドラマでした。
しかしやっぱりスティーヴ・カレルの、バスに乗り込むときのあの走り方は面白過ぎるww
狙ってやってんのか?
今日は久し振りの丸一日の休みでしたので、DVDばっか借りないで映画を映画館でちゃんと見ようと思い、駅前の映画館に一人で行って参りました。
といっても映画館に着いた時間が、目当ての『ROOKIES』の上映時間を過ぎていたので、知らないやつでもいいからテキトーにって感じで観たのが『REPO!』でした。
『ROOKIES』を諦めて違う映画館に移ったのですが、
最初上映表に『REPO!』(R-15)とだけ書いてあったので、ただの過激なホラーかと思ってたら…
ポスターが貼ってあったので見てみたらかなりダークなオーラを放っており、そこのシアターの雰囲気がかなり不気味だったこともあって、ちょっとビビりました(゜∀゜;ノ)ノ
そしてドリンク作ってもらってる間、パンフをパラパラ見てみましたら……
なんかダークゴス系の雰囲気がビシバシと…!!
私の今まで見たことない感じの印象を受けたので、正直かなりヒいてしまいました((滝汗
でも、よく見たら監督がかの『SOW』シリーズと一緒!!
おお!
こりゃ期待出来る! って感じで決心しました。
いやしかし、
驚いたことに客が全然いない!!
コエーーーー!!
私、完全に他に誰も居ない状態のシアターで観るのは初めてで、尚且つ映画がコレ!
変な優越感と恐怖が入り混じってよく分かんないことにっ(゜∇゜)!!
主演はアレクサ・ヴェガ。
パリス・ヒルトンも出て来ました。
サラ・ブライトマンまで!
そして、この映画、全般的にミュージカルの作りになっているというのがポイントですね。
で、曲作りにXJAPANのYOSHIKIさん。
話の内容は、
近い未来…
ステイタスを上げてくれる臓器移植や整形が世界的に日常化。
その発端となった臓器移植会社ジーン社が、独自で臓器ローンというのをつくり、それに契約し移植をした患者は、ローンが払えなかった場合レポマンという臓器回収担当に襲われ、メスで回収されてしまう。
そんな時代、一人の病弱な少女が、外の世界を知るため、父親の言い付けを破って家を抜け出してしまい……
という感じ。
意外にも構成がしっかりしていてました。
でも全体的にミュージカルですので慣れた方でないと疲れてしまうと思います。
んで、構成やキャラクターの設定がよく考えられているのに、なんとなくストーリー性に欠けるところがありました。
結局は救わない話で終わってしまいましたし。
かな〜〜り前にやってた深夜の短時間バラエティー『恋愛新党』…
今考えたらかなり貴重な番組だったのではないのかとふと思った。
堺さんがあんなにはっちゃけていらっしゃるのだよww
とか
ドラドラの塚っちゃんとの漫才みたいなトーク!!
などなど
今じゃ絶対見れないだろ〜な〜…と。
ま、でもそのうち堺さんの喉が枯れるねあれじゃ(笑
深夜帯は『あらびき団』くらいしかみてないけど『青木・ド・ナウ』ってまだやってんのかなぁ??
さっきヤンジャンを見てきたら、なんと『ROOKIES』原作が一話限りの続編掲載〜〜(゜∀゜ノ)ノ
内容は、最後の甲子園が終わった後の話。
メインは御子柴( ̄∀ ̄)
感動した〜
改めて良い作品だなぁと思わせてくれた。
即永久保存!!
森田先生描いてくれてありがとーーー!!(泣)