鶴姫2週目のアニキと海域競争で、主要メンバーが二人のどちらかに付くとしたらどうなるか妄想してみた。
鶴姫「みなさーん!悪い海賊は懲らしめてやりましょう!」
→孫市、元就、小太郎
元親「勿論俺に付いてくれるだろ!!」
→伊達、石田、家康(?)
?マークはどっちかっていうと味方になってくれるかな的な。
でもアニキ大人気ないから鶴姫の方に軍配があがりそうな気がする。(笑)
以下三鶴的な妄想
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三成「全く、貴様らは揃いも揃って才を無駄にしすぎだ!もっとマシな事に使え!」
鶴姫「じゃあ、三成さんも鬼退治に協力してくれるんですね!?」
三成「なぜそうなる?!貴様の思考回路は一体どうなってるんだ!?」
元親「三成!俺を裏切る気か?!」
三成「なにぃぃぃっ!!裏切りは私がこの世で最も許せぬものだ!止むをえん、元親貴様に味方してやる」
元親「ははははっ、やっぱり頼りになるのはダチだな!」
鶴姫「ひどいです!三成さんのこと信じてたのに……!三成さんなんて大嫌いです!!
うわぁぁぁん、宵闇の羽根の方さまぁぁぁぁっ!!」
三成「なっ……(あまりの出来事に絶句)」
大谷「お主も難儀な男よのぅ……。ほれ、わざわざ恋敵に華を持たしてやることもなかろうに……」
三成「形部!私は一体どうすればよかったんだ!!」
大谷「はて、すまぬが色恋沙汰にはとんと疎いゆえ……。
しかし、元はと言えばそこの海賊が厄介事さえ持ち込んでこなければこのような事態にはならなかったであろうに……」
三成「全ては貴様のせいか元親ぁぁぁぁっー!」
元親「ま、待て三成それ八つ当た…ぎゃぁぁぁあああー!!!」
家康「おー、大阪城が賑やかな事になってるな!!」
孫市「元親め……余計な事を……」
元就「全ては奴の自業自得よ。蟻ごときに全力で挑む馬鹿がどこにおる……」
小太郎「……」
鶴姫「宵闇の羽根のお方さまっ……グスン、グスン……(頭なでなでしてもらってる)」
後日
三成「形部、あれの様子はどうだ?」
大谷「気になるなら直接会いに行ってやったらどうだ?その方が主も気が晴れるであろう?」
三成「そんな女々しい事ができるか!!」
大谷「そうであろうな。(ニタニタ)」
元就「随分と面白い男に成り下がったようだな……(間一髪飛んできた刃をかわして)おっと、短気は相変わらずか」
大谷「まあそういうな、元就。三成にも漸く遅い春が訪れたというわけだ。ここは(生)暖かく見守ってやろうではないか」
三成「煩い形部!余計な事は言うな!!」
元就「大谷、貴様がそのような事を口走るとは、おぞましいな」
大谷「我も偶には冗談を言うものぞ」
元就「貴様の冗談は冗談では済まぬな」
三成「そんなことはどうでもいい!早く私の質問に答えろ、形部!」
元就「……重症だな」
大谷「さもありなん」