キャプ/テンア/ースというアニメに、沙苗さんが出てきたということを知り、録画をしてみました。
ついさっき、ちょっと見てみたんです。じっくり見るのは後にしようと思い、ちらちらかいつまんでなんですが。
15秒間隔で映像をコマ割した窓の中に、あ、これ沙苗さんぽいなというキャラクターを見つけて、再生してみたらやっぱり沙苗さんでした(笑)私の沙苗さん直感!(笑)
沙苗さんの芝居、素敵でした。ぞくぞくするような、わくわくするような。沙苗さんの芝居と声がだいすきで、それに触れるだけで元気が湧いてきます。
後でしっかり見ようと思っていたので、ほんと早送りしながらちらちら見ていた感じなんですが、最後のところの芝居が、本当に素敵でした。
“せつな”と、あるキャラクターの名前を呼んでいたんですが、個人的にそこがだいすきでした。
私は、沙苗さんの名前を呼ぶ芝居がとてもだいすき。
名前を呼ぶ芝居、というと、なんか物々しい感じですが、台詞の中で誰かの名前を呼ぶことってあるじゃないですか。
その名前という短い単語の中に、いかにその演じる人物の想いを込めることが出来るか、これってとても難しいことじゃないかなと思うんです。
私は、沙苗さんのそれがすごくすきだ。
沙苗さんの名前を呼ぶという芝居には、たくさんの想いが詰まっていて、それが伝わってくる。
月並みな言葉ですが、本当に上手いな、巧いな、と思う。
沙苗さんの芝居に触れて、色んなものが心に流れ込んできて胸がいっぱいになる感覚が、とても幸せなんです。
そして、エンディングを見ていたら、脚本が榎戸さんで。おお!!、と思ってオープニングを見てみたら、…
監督が、五十嵐監督だった!!
1話から見ておけばよかった。
五十嵐監督は、だいすきな監督さんなんです。
五十嵐監督の描く、時に熱く、時に暖かい人間関係がだいすき。
伏線をしっかりちりばめて、話数が進む毎にしっかり積み重ねていく、そういう過程を自然に、でもちゃんと伝わるように描いてくれる監督さんだと思っています。
そんなだいすきな五十嵐監督の作品に、沙苗さんが出演したことが、本当に嬉しい。
また後で、ちゃんと見よう。
この春は、リアルタイムで沙苗さんの色んな芝居に触れられてとても嬉しい。
サムに、住子さんに、この毬村先生。
なんて贅沢な春だ!!
…と、本当は今、キャプテ/ンア/ースを見るつもりだったんじゃなく、色塗りしていてユニフォームの配色を確認しようとイナズマギャラクシーを再生するためにトルネを立ち上げて、そしたらまだ見れてなかったキャプ/テンアー/スが目に飛び込んで、その結果…てな感じ。
色々あんまり感激しちゃったもんで書いてしまった。
てな訳で色塗り再開だ!!
ちなみに添付画像は確か水曜日時点での進行状況で、今はこれよりも進んでいて、神童くんの髪、目は塗り終えてます。今からユニフォーム。迷走しないように頑張ろう…。
話題:描き途中のイラスト☆
みかづき