「股間を近付けんじゃねー!!」
いきなり近付いてきた股間にびびった土方くんは後退りながら反論しました。
「…‥雄ならもう少し男らしい名前付けてやれよ…」
暫くして落ち着いた土方くんは冷静に話を返しました。
うちなんてひじーをキレさせてばっかりさι
雄か雌か聞かれた銀時君は猫を抱きあげて土方君に股関を近づけてみせました。
『俺達と同じ雄だよ!立派なものもってるからおおものになるね!』
銀ちゃん口調わかんねぇ…( ´д`)
銀時くんのいきなりの発言に土方くんは眉を顰めて振り返り言いました。
「ピー子もハ○太郎も猫の名前じゃねぇよ!だいたいそいつは雄なのか?雌なのか?」
溜息を吐きながら銀時くんと猫を交互に見ました。
遅くなりましてすんませんι
仕事をし始めた土方君に少し不満そうにしながら猫をみつめて名前に銀時君は悩みました。
『‥猫だから‥…ピー子とか、ハム太〇とか…』
何故か右腕が筋肉痛;やだやだ;
部屋に入り上着を脱いでその上に猫を寝かせて土方くんは机の前に座りました
「変な名前付けんじゃねーぞ。変な名前は全部却下だからな。」
土方くんは机に向かって仕事をしながら銀時くんに言いました。
最近ムカデが沢山体を這い回る夢を見るんだけど…何かあるのかしら?おかげでちゃんと寝れなくて二度寝して怒られてるよ…ι