もしも、内閣総理大臣になったら…
勿論国債不発行だよ〜ん
⇒絶対不可能!でもやらなきゃギリシャの轍(てつ)を踏むわけにはいかないのだ!理想は高くコツコツと。現実を見据えて支出を抑える。口先だけではいけないのだ。
まずは予算から国債償還分を差し引いた金額を前年予算比率に従い分配する。各省庁で予算の詳しい内訳と優先順位を定めてもらい、(各省庁と利害・交友関係に無い)有識者に本当に必要な支出・適正な金額かを監査する。そして認可された金額を内訳と共に公表し、予算不足分の国債発行手続きに入る。
要するに借金するなら用途を示せという当たり前の事。
自分の金でないからぞんざいに扱うし、不心得者が裏金を作ってしまう。納税者は増税が嫌だから厳しく監査する。
いっそネット上に予算を公表して国民全てで議論するか?今のネット普及率なら可能だろう。興味のある人なら会社の有休をもぎ取って参加するだろうし。
ツイッター顔負けの書き込みがありそう。
以前若手議員がインタビューで「アメリカの様に秘書10人まで国が給料を支払ってくれるなら月給20万でいい」と言っていた。あくどい議員は秘書の給料を規定より少なく支払って差額を着服するそうだから(しかもそれが常態化しているらしい…)この意見を元に是非採用して欲しいと思ったものだ。猫糞(ネコババ)する人がいる以上無理だとも思ったが。
とある地方では議員が全員兼業だった事を受け、議員の給料を時給制にするという支出削減案が通りテレビで話題になったが、どうせなら全国に適用されれば良かったのにね。かなり無茶な取決めだが、議員の給料が無くても生活出来る資本家・素封家の政治家は存在するわけですし…(誰とは明記しませんが、ある所にはありますよね。お金)働かなくとも生活出来るだけの財産がある政治家は、いっそ無給で働くというのは?国民は愛国心や国政に理想を掲げる者を議会へ送り出し、議員は私欲無く政治を行う。無給なので利益は一切無く、あるのはただ名誉だけ。
↑
きっと色々すっきりとする事だろう。
[続く]
最近のコメント