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涙が止まらない。


今日、学校から帰ったら近所の家の犬が死んだと祖母ちゃんから聞かされた。

ポチは私がいつも遊びに行ってた犬で名前も私が付けた。

大人しくていつも元気なポチが死んだなんて最初信じられなかった。

すぐにポチの家に行った。だけどやっぱりほんとで。

いつも私が来ると嬉しそうにしっぽをふって鎖を鳴らしながらこっちに駆け寄ろうとしてくるポチの姿がない。

犬小屋の中身はからっぽ。どんなに耳を澄ませても、あの元気な声が聞こえない。

その途端、急に現実味が沸いた。

もっと遊びに来ればよかった。もっと散歩に連れてけば良かった。もっと撫でてやれば良かった。

ポチのためのおもちゃもまだあげてないのに。

どうしてもっと生きてくれなかったの?

もっと楽しいことしたかったよ。もっと遊びたかったよ。もっと抱きしめたかったよ。

後悔ばかりが浮かんで、ポチの犬小屋の前で一人で泣いた。






という夢を見た。

ついでに言うとこの近所にはちゃんとポチはいる。しかし、小さい頃は遊んでいたがこの頃は遊びに行ってない。名前も私は付けていない。


なんでこんな夢見たんだろうか。

あんま完璧に覚えてないから、こんな感じの心情だった気がするという憶測で書いてる部分が多いぞよ^^*ふひひ

騙すようなことをしてさーせん。ただ夢の話がしたかったんだ。

ふひひ^^*


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