感謝カンゲキ雨嵐
あのメロディーが流れてきた
いつもの大好きな歌
「Smile Again
I'm Smiling Again
」
立ち上がりながら歌う
大ちゃん
汗にキラリ
と
ネックレスが揺れる
相葉ちゃん
がタオルを振る
大きく大きく
座り込んだニノ
に
サッと差し延べられた
翔くん
の手
しっかり握った
ニノ
が
立ち上がってピョーン
「I'm Smiling Agaiーーーーーーーnっ
」
大ちゃん
の声が
高く響き渡る!
一気に翔くん
のラップが
熱く駆け抜けるっ!!
大ちゃん
手をかざして見る
ほんっとうに
たくさんの笑顔
相葉ちゃん
が
指をさして応える
くっしゃくしゃの笑顔
で!
「Come onっ!」
松潤
がアゲるっ!
誰かが
オイッ
誰かを
オイッ
Responseの声がこだま
する
この空間に
この時に
ありがとう!
本当にありがとう!!
「どうもありがとうっ!」
「ありがとうっ!!」
メインステージに集まって
もう一度
「上のほーう!!
どうもありがとうっ!!」
ラップのあとさらに翔くん
「どうもありがとう
東京っっ!!」
両腕おもいっきり振る
抱えきれないほどの国立
感謝っ!!
大ちゃん
の声が
一段と高くっ!
相葉ちゃん
がまた
「どうもありがとう!!」
マイクを振る大ちゃん
と
松潤
が近づく
重なる声
君がいて〜
松潤
が指さした!!
真っ正面っ
!!
きゃあああぁあーーーーーーーーーっっ(≧∇≦)
「あらし〜
」
想いをこめて歌うニノ
あふれてきて
大ちゃん
が
かわいいピースを2つ
ニノ
が叫ぶ
この広い国立中に届くように
「どうもありがとうーーーーーっっ!!」
松潤
が叫ぶっ!!
「どうもありがとうーーーーーっっ!!」
翔くん
が
トランペットを吹くまね〜
ニノ
が
ギターかき鳴らすまね〜
(笑)
一緒に盛り上げてくれた
Jr.くんたちありがとう!
しゃがんで拍手を送る
3名様
翔くん
松潤
のご紹介にあわせて
「TheyTheyThey武道!」
「MAーーーーーーDEっ!」
5名様とハイタッチ
「今日も超いい楽器」
松潤
間違った!
(笑)
翔くん
がペット吹くっ!
エアドラムを叩くニノ
「超いい音を出してくれた」
バンドの皆さん
ありがとうっっ!!
「そしてーっ!!今日
この会場に集まってくれた
みーーんなっ!!」
「どうもありがとうっ!!」
嵐くんたち
両腕あげて拍手ーーーーっ
パンッ
!
松潤
が
大ちゃん
の手をとった!
「OK!」
手と手を繋いだ!!
「最後に聞くぜぃ?!」
「俺らの名前はなんだっ?」
ギュッ
「せーのっ!」
「あらしーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」
高く水が打ち上がるっ!!
しぶきが
5名様に降りかかる
わたわたっ
と足踏みしだす
大宮くん
たち
「最高ーーーーーっっ!!」
松潤
めちゃめちゃ
満面の笑顔
でっっ!!
「どうもありがとうーーーーーっっ!!」
ニノ
一段と高くっ
翔くん
が叫ぶ!!
大ちゃん
も!
「バイバーイっっ!!」
すっかり
ずぶ濡れの相葉ちゃん
「バイバーイ!」
お声がっ
いつまでもやまない歓声
「超楽しかったです
どうもありがとうっっ!!」
「バイバーイ!!」
くるんと背中を向けて
階段の入口へ
相葉ちゃん
が
また手を振ってくれてる
松潤
が大きく振り返った
高く手を上げる
「バイバーーーイっ!!」
背中の虹
が帰ってく
遠ざかる
階段がゆっくり閉じてまだ
会場は熱を持つ
バンドの演奏が終わり
拍手が湧きあがる
場内放送の
アナウンスが聞こえる
あきらめるもんかーーーーーーーーっっ!!
「あらしっ!!」
「あらしっ!!」
「あらしっ!!」
「あらしっ!!」
ライトが
ステージを照らした!
嵐くんたちだーーーーーーーーーっっ!!
「まだやる?」
うしろで
スライディングしだした
相葉ちゃん
翔くん
がすべってきたのを
相葉ちゃん
がぎゅっ
松潤
いたずらっぽく
「まだやるの?」
\
/
焦らせて焦らせて〜
見せた背中の
「じゃあ〜これやる?」
ニノ
とがっしり握手〜
翔くん
が指をさして
クンクンッ
「OK!」
「聴いてちょうだい!
LФve Rainbow!」
ペットボトルをポーン
松潤
笑顔が広がったあーーーーーっ!!
LΦve Rainbow
スイッスイーッ
と
指揮をとる4名様が
コンダクター?!(笑)
松潤
笑って
水をごくり
お二人様
の声に合わせて
歌うニノ
松潤
大ちゃん
をじっと見る〜
お二人様で
クッ
とこちらを見据え
指さされたぁ〜〜〜〜っっ
「言わない
」
歌いながら
大ちゃん
首をかしげて
くっ
くっ
くっ
「ふたり〜
」
ニノ
の
まっすぐ伸ばした腕が
遠く遠く
「指に〜
」って
翔くん
相葉ちゃん
の小指っ
「音は〜
」の大ちゃん
肩をきゅ〜ん
翔くん
と相葉ちゃん
「強く〜
」(笑)
「七色のフレーズ
」
歌う相葉ちゃん
の笑顔
キラッキラ
で
くしゅっ
と瞳
松潤
が手!
みんなで繋いでーーー
深々と頭を下げる
国立にはいっぱいのお客さん
手を振って〜
「どうもありがとう!!」
わーーーーーーーーーっっ!
松潤
が大きく
「ま〜たねっ!」
帰りながら大ちゃん
に
話しかけるニノ
笑ってる笑ってる
「バイバイ!」
翔くん
「どうもありがとう
バイバイ!!」
相葉ちゃん
も
「どうもありがとう
バイバイ!!」
大宮くん
たち
ふざけてる〜
松潤
もう一つ
「バイバイ!!」
大ちゃん
が
めいっぱい
おっきなお口
を開けて
手を振る〜〜〜〜〜っ
ほんとに楽しかったよーーーーーっっ!!
ありがとうっっ!!
またねー!
「アンコール!!」
「あらし!!」
「あらし!!」
「あらし!!」
「あらし!!」
声が沸き上がる
だんだんと大きく
国立中を包んでゆく
青い光の中
メロディーが流れだした!!
Still...
「どうもありがとうーーーーーっ!!」
ヤッターっ!!
嵐くんたちが
帰ってきてくれたよーーーーーっっ!!(≧∇≦)
大ちゃん
敬礼っ
あっスライディング!
からの
こけつまろびつっ
(笑)
よろけるっ相葉ちゃん
松潤
の背中にRainbow
近づいてきた
大ちゃん
と握手〜
ムービングステージの上
3名様が
コールに合わせて
『えいっ!』
松潤
の指
車輪をくるくる
ステージが
ゆっくりと上がってゆく
大ちゃん
応えて力こぶっ
「上のほうっ!
どうもありがとうっ!!」
翔くん
が指をさす
「ありがとうーーーっ!!」
松潤
が続ける
相葉ちゃん
の
満開っの笑顔
ブンブンブンブン
大きく大きく手を振って
ソロが始まる
大ちゃん
から松潤
相葉ちゃん
へ
白いライトの元
歌う相葉ちゃん
首筋の汗が光ってる
割れんばかりの歓声の中
イヤモニをさわるニノ
大ちゃん
が指さして〜
ズキューンっ
撃たれたあっっ!!
みんなと過ごす
心地好い空間
おもいっきし腕を広げて〜
サッ!
翔くん
のラップに繋げた!
ノースリーブの肩から
筋肉質な腕
綴った想い
は一直線で
そして優しい
ん?
ムービングステージの
はじっこで
松潤
?
ステージの裏っかわに
引っかかっちゃった風船を
助けてる
黄色い風船
そっと優しく空へ離す
自由に
自由に飛んでいけ!
そのまま寝転がって見上げる
風船は彼方へ
広い広い夜空に
どんどん上がってく
バイバイ
手を振って起き上がる
ホッ
と笑顔
大ちゃん
が両手で作る
ちっちゃいハート
翔くん
がゆ〜っくりと
構えて
『ボルトっっ
』(笑)
ファイトソング
「それ!」
「あ
それそれそれ!」
ニノ
が男前
に
調子をとる!
こっちの準備はOKだよー
松潤
が
大ちゃん
捕まえた
肩モミモミ
腕トントン
整えて『OK?』
大ちゃん
ちょこんと
されるがまま〜
にうなずいて『うん
』
かわゆすぎますっっ
「行くぞーーーーーーーーーーーっっ!!
こ・く・り・つ
」
「ほいっ」
「ほいっ」
「ほいほいほいっ」
お空に握りこぶしっ
みんなで握りこぶしっ
楽しーーーーーっ(≧∇≦)
いつもどおりの君でいい
ニノ
っ?!
なんだよっ?!
今の男前
発言っ?!(笑)
なんてっ
言わないほうが
いいに決まってんだろ?
松潤
応酬ーーーーーーーーーっっ
そこからまた
始まりだろぉおぉ〜〜〜
相葉ちゃん
声っ!!
キメたいのにカスッカス
「だろぉおぉ〜〜」(爆)
それっそれっ
それそれそれっ
「Summer〜〜〜〜Splash〜〜〜〜〜っっ!!」
いかん!翔くん
萌えゼリフ
から必殺技
に
なっちまったぞっ?!(笑)
「
〜〜〜〜〜っ」
なっ
なんて言ったっ?!今っ!
大ちゃーーーーーん
!!
ん?ここの歌詞
くらべたじてんでーーーーーーーーっっ
そうかっ!
聴きなおしたら
確かにそうっ!!
「行っくぞ
」
ニノ
のソロにあわせて
お二人様
ジャーンプ
ジャーンプ
ジャーンプ
ジャーンプ
そろって
チラリと元気なおなか
ニノ
も加わったっ
はじけろーーーーーーーーーーっっ!!
「くさるな〜〜〜っ
」の
大ちゃん
の声が
すさまじく絶品っっ
「行くぞーーーーーっっ!
跳ーーべっ!!」
Ho!
ho!
ho!
ho!
ho!
ho!
ho!
ho!
片足トンっ
トンっ
跳ねまわるーーーーーっっ
アリーナもっ!!
スタンドもっ!!
国立の中もっ!!外もっ!!
みーんなみんな
跳びまわれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!
「がんばれーーーーーっ」
大ちゃん
力強くっ指っ
松潤
手を振るーーっ!!
「ありがとうーーっ!」
ムービングステージが
まわってく〜
5名様を乗せて〜
相葉ちゃん
と
ニノ
がふざけだした
「今は悩むことも
」
「へこむことだって
」
わかれてた
ステージが近づいてきた!
ニノ
が座りこんで
語りかけるように
「未来のどこかで君と
」
翔くん
跳ねながら
道は作っられっるっ
国立が黄色く染まる!!
もっともっと
UP!UP!UP!UP!
ころ〜ん
と寝転がるニノ
マイク
をおおって
「踏み出せたよねーーーーーーっ
」
がんば〜〜〜れ〜っ!
「国立に
お集まりのみなさん
お手を拝借!!」
ほいっ
ほいっ
ほいほいほいっ
ほいっ
ほいっ
ほいほいほいっ
\
/
「いやぁ
最っ高に楽しいねっっ!!」
ピョンッ
と
ムービングステージから
降りた嵐くんたち
今度はゴンドラに乗って
敬礼っ
(笑)
Beautiful days
歌いだした
嵐くんたちの前には
いっぱいの
いっぱいのお客さん
ワーッて歓声があふれかえる
これが
嵐くんたちの見ている風景
なんだ!
ゆっくりゆっくり上がってく
ステージの上で
おっきく手を振る5名様
だめだなこの曲聴くと
泣けてきちゃってダメだ!
綺麗な旋律
青いライトが優しい
ニノ
の声がせつない
悲しいほど綺麗だね
大ちゃん
が指をさす
ニノ
の指が
くるっ
と渦を巻く
松潤
が近づいた
手を大ちゃん
の肩の上へ
大ちゃん
の手が
松潤
の背中に
そっ
松潤
を指さす
憎らしい顔〜〜っ
(笑)
ステージとともに
降りてくるうしろ姿
翔くん
のお顔が
ニノ
にそっと近づく
大ちゃん
の
パントマイム〜
松潤
ひょいっ
と
柵をまたいで
おもいっきし!
「Are you readyーーーーーーーっっ?!」
「行くぜっ!」
サクラ咲ケ
そのまま
ピョーン!と飛び降りた!!
「Ho!」
「ho!」
「ho!」
「ho!」
叫び続けるっ!
「もっと来い
もっとーーーっ!」
勢いよく腕を上げる
相葉ちゃん
の髪が
リズムにあわせて
跳ねる!跳ねる!
ペンライトが応える!!
国立中が湧きあがる!!
軽快に跳ねるっ!!
「もっと!」
「はいもっと!!」
手を振る大ちゃん
が
がに股〜
翔くん
が
またまたボルトっ
(笑)
ラップに合わせて
ニノ
が叩くエアドラム!
「花を咲かす!」
ピース
をくるくる
まわしながら
大ちゃん
「巡りあいた〜い
」
バキューン
(笑)
相葉ちゃん
がタオル
くるっくるっくるっくるっ
右手ブンブンっ
一緒にブンブンっ
前へ!
前へーーーーーっ!
ドラムロールが始まった!!
ニノ
が
「えっえっえっえっえっ
えっえっ
」
高まってきた!!
「OK!
みんな飛ぼうぜっ!!」
「行くぜーっ?!」
3名様が腕ぐるぐる
まわしだしたーーーっ!
準備はいいぞ!!(笑)
3!
2!
1!
翔くん
ごろ〜ん
「ありがとうっっ!!」
「君と僕の見ている風景
【STADIUM】
12」
に続きます
広いセンターステージに
たどり着いた5名様
それぞれの場所へーーー
ボーン
ボーン
ボーン
さまざまな歌声が重なる
その深い奥から低く
鐘が鳴りだした!
一番うしろで
相葉ちゃん
が
サッ
と腕を上げる
見えないのに
それが合図のよう
動きだした嵐くんたち
腕!腕!上下
胸に当て
足をトンっ
ニノ
右を向いてキューン
ザッ!ザッ!ザッ!と
はだけ!
サッ
と覆う
一瞬!下を向く
翔くん
の凛々しい表情
たくましい腕
素早いダンスに
また鐘が響き渡る
ボーン
ボーン
ボーン
一振りごとに高々と足を上げ
3名様の胸から腰
吐息
硝子の割れる音
赤い光の中見上げて
腕を伸ばす
翔くん
が色っぽく
どんどん速まるリズム!
ステップ!
バーーーーーーーーンっ!!
特効の煙!!
炎
が吹き上がったーーーーーーーーっっ!!
Monster
この曲に関しては
大ちゃん
しか見てません
すいません
惹きつけられちまって〜
赤い炎
が会場を包み込む
スクリーンには時計が映る
ゾクゾクする〜〜〜〜っっ
ゾクゾクする〜〜〜〜っっ
心臓の鼓動
を
速めるメロディー
4名様が
ステージ上で交差する
ずっと
ずっと背中なんだーーーーーーーっっ
うしろ向きのあいつは何を
考えてるの?!(≧∇≦)
「君の叫びで
」
はう〜ん
轟く声っ
眉っ
綺麗なひじっ
せつない瞳っ
ぷくんと唇っ
マイクに吐息っ
浮かぶ汗までキラキラ
と
耳がっ
ピンクのイヤモニのかわゆさ
そんで髪が乗って
ちょい耳朶の上っかわが
へこっ
て
倒れてるとこっ
心臓がトットットットッ
止まんないよぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!
(止まったらいかん!
)
くいっ
くいっ
と
首を動かす
「今宵
」の「こっ」
足がくっと開くっ
胸の前の両手
上がってゆく
「闇へ〜〜〜〜ぇ〜
」の
ぇ〜
かああっ
たまらんぜよーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!
漏れる息っ!
ひじをくっ
あふれだすセクシー
最高ーーーーーーーっっ!!
「君をいざなう〜
」
おおっ!
右腕アップで来たか!!
手の甲
っ!
浮き上がる血管までっ
ちょいちょい
かはあっ
「も〜んすたっ
」
ぴょ〜ん
かわいいっ
もうここまででおもっきし
堪能っっ
ごちそうさまだよ〜〜〜〜〜〜〜〜っっ
腕の振りのかっこよさ
はあぁったまんねえっっ
「もう閉じ込め〜る
」
細やかな足のステップを
永遠リピリピ
「愛の手を
」
おっ!翔くん
色っぽい
「あなたがいたから
」の
大ちゃん
と松潤
が
対照的
「生まれてきたんだ
」
ニノ
のぞく笑顔っ
くっ
「心を抱いて
」の
腰
は映らぬかっ!
(笑)
間奏!舞踏会!
おおっ
見える!!
白いライトに照らされた
大ちゃん
のダンスが!!
ここではハッキリ見えるっ!
なめらかな足っ
から
ターン
して
軽〜くトンっ
この「トンっ
」の
エアリー感っ!!
一連の流れがすごいっ
宙に浮くようにふわっ
と
また重力忘れてるっ!
そして
もひとつ軸の全くぶれない
優雅なターン
うしろへステップ
タン
の軽快さから
5名様そろっての足っ
まで
魅せてくれるぜ〜
炎
が一段と高く舞い上がる
「草木眠る頃
」
炎にあおられ
相葉ちゃん
が弾かせる腕
「僕は目覚める
」
ニノ
の腕がまっすぐ
上へ上へ
「君を連れ出す〜
」
腕を差し伸ばす松潤
その全身!
フォルムが綺麗
かっこいいなぁ
かっ
大ちゃん
の
眉間のシワがっ
花火がわああああーーーーーーーーーっっ!!
滝を流れ落ちる水っ!!
花火すげっ
その下でV字で踊る5名様
大ちゃん
素早いターンから
トッ
花火が空をまぶしく照らす
ゆっくりと
背中を向ける5名様
圧巻・・・
ご挨拶
四方に頭を下げる翔くん
「直接その意味だと
言うわけではない
が、しかし」
何が言いたいっ?!
(笑)
ラップ詞にメッセージ
ちょっとだけ載っけたんだね
大変なことがあった時には
頭の上
5色の虹が
きっと輝いている
照らしてくれてるよ
大ちゃん
「顔も意外と覚えてます」に
ドキッ
(笑)
ちゃっ
ちゃんとお化粧するよ〜〜〜〜〜っっ!(自信なしっ
)
逢いたいよ〜〜〜〜〜っっ
泣けてくるじゃんか!
ちきしょうっっ
下がる時に相葉ちゃん
と
バトンタッチ
深々と何回も
頭を下げてくれる
相葉ちゃん
(ニノ
が翔くん
に
なにやらお話してるなぁ
)
感謝
の気持ち
あっ!声ね(笑)
「生きてるーーーって
感じがする」
めちゃめちゃ笑ったけど
うれし・・・
肥えたの?!
ニノ
まねして!(笑)
平泉成さんのものまねみたく
なってる!
松潤
に「おーい!」って
止められて
「嵐が見たい嵐」
内弁慶もよくわかってる
ここに見たい嵐
「君と僕の見ている風景」が
あるーーー
かっこいいご挨拶
来年まで通しちゃう?
ニノ
と
握手して
松潤
「完璧シマったぜ
」(笑)
何を話してくれるのかな?
ドラマ中だったね
本当に忙しい中
よくがんばってくれました
「嵐の夏」
おかげで元気になれたよ
笑顔が届いているって
うれしい・・・
みんなの笑顔に会うこと
それを楽しみに
明日からもがんばろうって
元気になってくれたら
こんなうれしいことはないよ
僕の見ている風景は
超幸せです
優しい光が揺れてる
今度がいつになるか
わからないけど
必ず
必ず会いにいくよーーーーーーーーっっ!!
「では聴いてください
To be free」
To be free
一迅の風が吹き抜ける
花道を歩きだす
長い長い道を
相葉ちゃん
の
まぶしい笑顔
松潤
のソロが始まる
想いをこめて
ニノ
のこちらへ向かって
グッとつかんだこぶし
大ちゃん
の頬に浮かんだ汗
眉を寄せて
翔くん
あっ!目があった!
笑顔がうれしい
こめかみを指さして
広げた腕には入りきらない
国立のスタンド
みんなみんな
優しく見守ってる
上がってゆく背中越しに
たなびく旗
見える笑顔一人一人に
指さして応えながら
上がってく嵐くんたち
綺麗な5つの柱
青黄紫緑赤
声が重なる
大ちゃん
のフェイク
が
ニノ
のフェイク
が
どこまでもどこまでも
伸びてゆく
めちゃめちゃ
手を振ってくれる翔くん
To be freeーーーーー
「どうもありがとうーーーーーっっ!!」
空高く
1!2!3!4!5!
風船が舞い上がる
あんなにたくさん!
メインスクリーンに
嵐くんたちの顔が
映しだされて
ニノ
風船つかまえた!
黄色ゲット〜〜〜
うわあっ
空一面が
風船でいっぱいだよ!!
ニノ
2つ目
つかみそこねて
(≧∇≦)
かわいい
あっゲット!
ちゃあんと黄色
(笑)
国立明るいなぁ!
そんで広い
ほあっ
としてたところに
大ちゃん
が!
こっち向いて指さしっ
射ぬかれたっ!!
ドキっときたっっ!!
めっちゃ
ドキドキドキドキっっ
ゆっくりと倒れゆく
からっぱ・・・
ダメだっ!!
耐性つけなければっ
いつか来る?本番
で
倒れちゃ迷惑だあーーーーーーーーっっ!!
松潤
の手が12345!
花道に降りてきた嵐くんたち
手いっぱい振ってくれてる!
くるっと振り返る
松潤
の背中が濡れてる
「輝いてた
」
お手手ぱくぱく
チャーミング
だっっ!!
「見えなくなった
」
相葉ちゃん
頭トントン
4名様の伸びやかな声に
翔くん
のラップが重なる
通りすぎそうな大ちゃん
が
うしろに
『くいっ』と身を反らせ
指さしてくれてる
翔くん
に合わせて
ニノ
が一緒に歌ってる
メインステージに
走ってくる大ちゃん
その身のこなしが軽快
ステップを上がるとこまで
まるで体重がないみたいに
ふわっ
スクリーンとステージの上の
嵐くんたちの姿が重なる
階段を上がっていく背中
滝の入り口が開いてゆく
高々と両手を上げる
しっかりと手
を繋いで
ニノ
のまばたきが
ゆっくりと
この風景
を
焼きつけるように
松潤
が胸をトントン
それが合図のように
入り口へ
最初に登場した場所へ
帰ってゆく
もう一度振り返り
あふれる歓声を
おもいっきり受け止める
ゆっくりとゆっくりと
入り口が門が降りてゆく
メインスクリーンで
まわる5つの花びらが
5人になった
サーチライトが闇を照らす
何条もの光が
真昼のように明るく
国立をぐるりと囲む旗が
風にたなびく
真夏の夜風が
ここちよく吹き抜ける
上ってゆく光の帯
そしてーーー
ARASHI 10-11 TOUR“Scene”
〜君と僕の見ている風景〜
「君と僕の見ている風景
【STADIUM】
11」
に続きます