だらっと つづいたとする

9月7日の朝10時

入院手続きをする

心臓バクバクで１人で行ったら、まさかの「未成年者なので保護者お呼び下さい」という(^q^)

手続きを終えて大部屋へ

看護師の兄ちゃん
「左奥の親知らず１本ですよね？」
私と母
「え、下２本て聞いたんですが」
「眠くなるやつでやりますよね？」
看護師の兄ちゃん
「いや、局部麻酔のみかと‥」
‥早くも食い違い(^q^)

ここでかなり機嫌悪くなる自分。

9月7日の13時

背泳ぎのメダリストの
入江？に似てる先生
「はーい点滴打ちますね〜」
もう恐怖で半端じゃない動揺
入江さんも苦笑い
「良い色に焼けてますね〜」
「まだ大丈夫だよまだ大丈夫」
「刺すときは言うからね〜」

完全に18歳の扱いではない

「はい終わったー、痛かった？」
「めっちゃ痛い」
「はは、親知らずはこんなもんじゃないからねー」
不安を残して去る入江選手

9月7日の14時

看護婦
「はーい内藤さん行きますよー」
あの世へのお迎え☆

「あー無理無理無理無理」
トイレから戻ると
「緊張してるって伝えといたからね〜」
と言う看護婦

診察台座ると、めっちゃいろんな看護婦さんが気にかけてくれありがたかったが、自分はそれどころじゃなかった(笑)

CDがたくさん置いてあるにも関わらず、その部屋のBGMがFM横浜なのも謎だった(笑)

「あら、明日雨だって〜」
暢気な看護婦さんたち

入江選手登場
「よし、やろっか、２本やっちゃって良いんだよね？やっちゃおう」
自分
「とりあえず早く眠くなる薬入れちゃって下さい」

入江選手がなんか薬説明してたが
「これ、麻薬みたいなやつ」
って言ってたのが印象大。

眠くなるのを伺う入江選手と看護婦
「今大学１年生なのか」
「じゃあ楽しいときだね」
自分
「いえ、そうでもないです」

そんなこんなで記憶なくなる

………

「はーい終わったよー」

(´_>`)？

本当に記憶がない！
これめっちゃいい！

入江選手じゃなくダンディーな青木先生曰く「自分手術しながら話してたの覚えてない？」って…なんかすごいなあの薬！

かなり大手術だったらしい。
よく頑張りましたね言われた(笑)

余裕ぶっこいて部屋に戻る
まだ麻酔効いてるから元気

「ひまだからゲーム買ってきて！DSのポケモンがいい！ハートゴールド！」
買い物行った母からメール
「プラチナしかありません」
テンションガタ落ちの私
そっから麻酔切れて激痛

母はダイエー駐車券のために買い物しちゃったので、激痛になってからで可哀想だけどバイバイって帰宅(^q^)

口から血が出る血が出る☆
もうそのまま爆睡

足を擽られて起きると、
天羽さんと田中さん(笑)
本当にお見舞い来てくれた(笑)



食べれないの知ってながらの…(爆)



夜にも嫌がらせ写真(爆)

まあそっからは意外と普通に済んだ！ていうか痛いという状況に慣れてきたというか(笑)

そして一泊して今日退院！
親知らず抜歯翌日なのに大雨なのに原チャで帰宅した自分。

あーおつかれさま自分！