Ｔop Ｂookmark


以前と変わらないとはいかない
2015/9/1 20:30




彼との喧嘩



ようやく話し合いができて分かったこと

彼は勝手に自分の中で皐月を型に嵌めていて

どうせ話をしても分かってもらえない
辞めると言えば文句を言われる
自分の辛さを理解してもらえない

と決めつけていた

更に
頑ななまでに
彼が仕事を辞めることを皐月は絶対に許さない
と思い込んでいた


ここに何度か書いてますが
皐月は彼が仕事を辞めることに関しては
100%どころか200%くらい本心から
何とも思ってませんし
辞めるの駄目！絶対！
とかﾐｼﾞﾝｺほども思ったことはありません

前々から今の仕事は長くは勤められないと聞いていたし
皐月もそれには同意していた
だから辞めることに反対なんてするわけない

ただ
辞めるならきちんと次を決めてからにしたほうが
いいと思う
と言うような話はしていた

行き当たりばったりの勢いで辞めて
さぁ次の仕事どうしよう(・_・;)
となられるよりは計画的に転職してほしかったしね

その辺りをどう間違って解釈したのか…
彼の中ではいつの間にか皐月が絶対に仕事を辞めさせない
鬼のような存在になっていた


そんなとんでもない誤解をされて勝手に怒り(←彼がね)
その上新しい仕事のことをどう考えているのかと
尋ねれば

いちいち俺のやることに口を挟むな
言われれば言われるだけ嫌になる
俺の仕事のことはお前には関係ないんだから
放っておいてくれ

とか言われちゃうんだもん(-_-)


そりゃあ彼は皐月と別れたいんだなー
とか思っても仕方ないですよね？(*_*)

あ

ちなみに放っておいてくれと言われたのは
きちんと話し合いをした前日のことです(^_^;)


さすがの我慢強い皐月でも
ここまで言いたい放題言われてしまうと
ﾌﾞﾁ切れ寸前までいきましたよ(-_-#)

その辺も踏まえて皐月が彼に言ったこと↓


今回、皐月が仕事を辞めると言った彼に
詰め寄ってしまったのは前日まで全くそんな気配もなく
話すことすらしなかったのに
朝になって時間の余裕の無い時に
いきなり言われて動揺したから

そんな大切な話をなぜ前日のうちにしてくれずに
朝になってから言うのか
朝はあまり気持ちにも余裕はないのに
そんな時間に急に爆弾発言されたら
さすがの私も冷静には対処できなかった

前日の夜のうちに話をされていたら
落ち着いて聞けたし絶対に詰め寄ることはなかった

今回の喧嘩は話さなすぎが招いた喧嘩だと
私は感じている

なぜか私のことを勝手に色々決めつけてきたけれど
それもちゃんと話が出来ていたら
すぐに解決できたはず



他にもたくさん話したけれど
とにかく淡々と感情は排除して話しました


それでも彼が皐月のことを理解できないのなら
お別れしよう

そう思いながら…



まぁ
結果として彼は皐月と別れることは
鼻から考えてはいなかったらしく
ただ仕事のｽﾄﾚｽの捌け口的なものもあり
皐月への口撃にもなってしまったと


そう言われたからって
言われた側の傷は簡単には塞がりませんがね



彼の苦悩も理解できなくはないし
だからと言って今回の皐月に対する態度や言動を
なかったことにできるほど
皐月は人間できてないし


なので
今は正直『様子見』状態です


今後は以前のようには無条件に彼を愛せないかもしれない

とりあえず今は彼がこれからどうするのかを
見守りたいと思います


あまりすっきりしない解決策ですみません



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