予告通り(?)にCLANNADとエヴァをみてきました♪
パンフ、CLANNADのは買ってきてしまいました。気になったのですが…さすがに限定版は手が出なかったです(-.-;)
以下、感想ですが……重大なネタバレはないつもりです。
◆劇場版 CLANNAD
"人との繋がり"っていいですね。
号泣する寸前というほど、泣いてしまいましたが…劇場を出た時にはあったかい気持ちになれました。
開始5分で目が潤みましたが、高校生活を描いた前半では春原や渚パパとのエピソードでコメディ要素を楽しめました。
少女漫画もびっくりな告白シーンも良かったですよvv
でも、朋也と渚のさりげない一言が重くて…目は潤んだまま。
卒業後は涙がほとんど止まりませんでした。アパートに皆が集合して楽しいはずのシーンも"だんご だんご だんご"を聴いていると…。
時間軸を入れ替えたり、ゲームとはストーリーを少しずつ変えていて、ゲームをプレイしていないyuyuも一つの作品として楽しめました。
特に、朋也の父親がゲームとは違うことが最後をきちんと締めたのではないかと。
"家族"…というテーマ。
yuyuは残された者が第一歩を踏み出すまでの"家族"、そして芳野先輩や春原なんかの"人との繋がり"の大切さを考えさせられました。
手描き感たっぷりなとこも良かったです♪
どうしましょう。当分は緑川さんと弟の声を聴くだけで泣けそうです。
弟の演技に圧倒されました。かなり、セリフが多いんですよ…
時間軸の入れ替えが多い分、モノローグも多くなる。
麻衣様にも……いや、キャストの方々全員です(笑)
ゲームと変わらなかったことに感謝です。
そして、ゲームを買いたくなりました♪
映画とはほとんど違うストーリーをやっぱり、自分で体験したいなぁと。
ただ、アニメ……みたいという気が3割ほど減ったような(えっ)
映画を観たら、余計に朋也が……(しつこいって)
ドラマCD、買おっかな(おぃ)
◆劇場版 エヴァンゲリオン:序
エヴァ→CLANNADという順で観て良かったみたいです(笑)
あれですね…yuyuがいけなかったんです。TVシリーズを見なおしてから行かなきゃいけなかったんですι
漫画のイメージが強いままだったのが原因なのか、物足りなさを感じたというか……ヤシマ作戦までっていうのもありますが。
TVシリーズよりも理解しやすくなったと、とある映画評論番組かなんかで語ってる方がいましたが……量が少ないからではと思ってしまいました。
映画からって人キツイのでは……ってほどの急展開でした。
ただ、追加されたカヲルのシーン。意味深です。良いですよ!!!
そして、戦闘シーンが素晴らしかったです。
初号機が使従と初めての戦闘シーンは特に!!
あの生々しさ、エヴァの暴走っぷり…他の戦いも良かったですよ。
次回作以降、やっぱり楽しみです。きっと"序"だったからですよ(笑)
電撃以来の映画。
エヴァともかく、CLANNADは本当に孤独でした(笑)
平日ですからね…どっちも席は選び放題♪
CLANNADなんか、誰も買ってませんでしたから。
ちびっこなので座高の低いyuyuです。
てことで、後ろのブロックの最前列のセンターというyuyuの中でのベストポジション(前に椅子がないため)を迷わずに選びました。
結果、CLANNADでは女の子一人…感動しまくりでした(笑)