＊すーぱーからふる＊

葉くんは、
今どこ？って、
すぐ会いに来てくれた。


松本くんは。


松｢行くなよ、｣

松｢そろそろ抜け出して電話しよーとしてんのに、｣

松｢自分から連絡しないって言ったくせに。嘘つき。｣


って。

電話してくれるつもりだったんなら
早く言ってよ。。
葉くんと約束しちゃった後に言うの、
めっちゃずるい、



それから、
ほんとに部屋抜け出したらしく、
何回も電話して来て。


れ｢……なに、｣

松｢何行こうとしてんだよ、戻れよ。｣

れ｢ちゃんと釘刺したから、えっちな事しないもん、お喋りだけだもん。｣

松｢んな訳ねーだろ、何で分かんねーんだよ。何でそんな自分の事安売りするんだよ……！！？いいから、早く家帰れって、｣

れ｢もう、向かってるって言ってたもん、可哀想じゃん、、また後で連絡する。｣

松｢……切んのかよ、、そーやって葉の方優先するんだね、｣

れ｢後で連絡するってば、｣

松｢何のために会うんだよ｣

れ｢……暇つぶしっ、｣

松｢それが何になるの？またここが喧嘩なるだけじゃん、｣

れ｢……うるさいよ、楽しく過ごしてるくせに……後で連絡するねっ！｣



切った後も、
LINE電話4回と、
普通に番号からも何回か掛けてくれた、けど。
れみをは。
無視して葉くんと会った。




あーーーーーー。
最低だ。
まぁ、登場人物全員ゲスだし、
今更なんだけど！笑

でもゲスなりの、松本くんの真心？を、
また無下にした。
昨日約束したばっかりなのに、
てか何回も約束してたのに、
もう約束破っちゃった。

……だけど、無理なんだもん！！！
耐えられないっ！！





葉くんが、会う？って、
言ってくれた瞬間、
なんか辛くてしんどいのが
めっちゃ和らいだんだ……
2泊3日、私だけつらいのを、
少しだけ松本くんにも課せられる、かな、
って。
私の事でイライラして、
少しでも楽しい気持ちが無くなれば良い。



なんて、ほんとに、身勝手で最低だ。




ゆーて、葉くんは、
今1人でするとこだったー
とか言っていて。

れみをは、
えっちな事は無しだよ！
って、
一応釘を刺してたんだけど。




れ｢……よっ！w｣

葉｢よっ、じゃねえーよ笑 ……くっそさみぃ、｣

れ｢……ごめんね？寝るとこだったんだよね、、｣

葉｢そおだよ、｣

れ｢……水も買ったけど、暖かいお茶も買ったよー！どっちがい？｣

葉｢……お茶、｣

れ｢ほうじ茶と玄米茶あるよー、｣

葉｢……こっち、(ほうじ茶)｣

れ｢うふふw｣

葉｢……てか、ここ、道路からめっちゃ見えるくね？あっち行ってみよ｣

れ｢えー？？？｣




ゆーて、暗がりに連れてかれる。


そこ、とある公共施設なんだけども。
いつも表口みたいなとこの階段で、
いちゃいちゃしてるんだけども。
(松本くんとか少年くんとか葉くん)
(なぜ皆そこを選択するのか笑笑)

おあつらえ向きに、
裏口みたいなとこにも小さな階段があった。
……葉くんよく知ってるやん、
てか、絶対、昔も、
女と会うのに使ってたんだろーな？？？笑
なんて、思った。


れ｢うー、、寒、、｣

葉｢そりゃ寒いだろ。……ねー、こっち！こっち来て、｣

れ｢？？？｣


葉くんの足の間、
階段一段下に座らされ。
後ろから、バックハグされる。


…………おーい、笑
お喋りだけやぞ……笑笑


なんか、
乳触りたそうに手ぇ動かすなぁ思いつつ。
ハグされとく。


れ｢……三連休？？｣

葉｢……仕事っ 明日も明後日も仕事！休みなんか無いの、｣

れ｢そうなんだぁ、、忙しいんだねー、、｣

葉｢……ねー、おっぱい触ってい？｣

れ｢んん？笑 服の上からならいーよー、、、？あんっ！！！ちょ、その触り方だめ/////｣

葉｢なんで。良いって言ったじゃん、｣

れ｢うぅ……/////｣


なんか。
服の上からだけど、
両乳首をぎゅむぎゅむ、
押し潰すよーに触ってくんの……
感じてしまうじゃん( . .)//////


れ｢だ……め、だって、///｣

葉｢なんで？……感じるの、？ここ弱いん？｣

れ｢うん……( . .)｣

葉｢もうびしょびしょなんやろ、｣

れ｢そおだよお……、、｣

葉｢ふふ、かわい、｣


直接触らせて？
とかゆーて、
だめーって言ったけど、
抑止出来る訳も無く。笑
乳首安売りしちゃってるじゃん、、、
あーーー、これは怒られる、、、(松本くんに)

下触られるのは死守した。
パンツの上からでいーから触らせて、って、
うるさかったけど、
1日過ごした後なのにだめ！って言ったら、
ちょっと笑ってた。

めっちゃ勃ってる、、とかいって、
ズボンの上から、
葉くんのちんちんは触らせられたけど。
なんかやっぱ、サイズ感が、
体型に対して
(葉くんは割と長身でガタイ良き)
乏しい気がすんだよな……笑
別に関係ないけど笑



葉｢……ちゅーしてい？｣

れ｢やだ！｣

葉｢何で、｣

れ｢……風邪引いてるから。笑｣

葉｢まじかよ笑｣

れ｢……今は寒いから止まってるけど、咳喘息気味で暖かいとこ居ると咳止まんなくなるの、、｣

葉｢そか、｣


そう言って、
何回もれみをの首筋にちゅーしてた。
正直可愛い。


葉｢……耳舐めてい？｣

れ｢だめーーー汚いよ！笑｣


ピアス付けてたし……(片耳5個)
だめです……



葉｢なー、なんで家帰りたく無いん？｣

れ｢え……だってやられるもん……やだ笑｣

葉｢何で？｣

れ｢なんか、旦那とするの、嫌なんだよねぇ、、生理的に受け付けない、というか、、｣

葉｢……旦那とするの嫌、って、他のやつとはいいって事？！最近他の男とえっちしたん？！｣


……やべー！笑笑


れ｢え、、誰？笑｣

葉｢だから、他の男と最近えっちした事あるか聞いてんのっ｣

れ｢最近は、無いけど……てか、葉くんに触られるのは正直全然大丈夫なんだけど、旦那に触られるのはなんか生理的に無理、ってゆーか、、｣

葉｢ふーーん、、、｣


……セーーーフ！！笑笑

いや、自分はヤらせて貰え無いのに、
他の男とヤってるってやっぱ、
流石に、
心象悪いかな、って、、、(ゲス)


葉｢……れみは、俺の事考えてオナニーする事ある、？｣

れ｢ーーー無いっ！笑｣

葉｢無いのかよー、、、｣


……松本くんの事考えてする事しか、
最近は無い。←←←




松本くんからの鬼電を、
旦那だーって言ったら、
そろそろ行くか？って。
解放してくれた。


葉｢この後旦那とするの？何でびしょびしょなん、って言われない？｣

れ｢ちゃんと整えてからするよ、、｣


ゆーて、
たった15分程度の為に来てくれて、
ちゃんとおっぱいだけで我慢してくれる
葉くん、
ほんといい人だなー、
なんて思いつつ。




帰る。


続く。笑