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無題












ありがとう



12/18 名コミお疲れ様でした!

きのうの名コミに参加された皆様大変お疲れ様でした!

朝会場までいく道中はやはりすごく寒くて、手袋をしてこればよかったと思いながらカートをゴロゴロとひいていました(笑)

あらためて刷ってつくったココサニのコピ本のほうは無事完売いたしました
買っていってくださった方々ありがとうございます!
あとラミカのほうも、可愛いがっていただいたり気に入ってくださったりと色んな方から愛でられて
とても嬉しかったです

スケブも沢山描かせていただけて、感謝をこめてがっつり描いてがっつり着彩いたしました
(いつもの黒マッキーとコピックぬりですが)
お名前のほうはだせませんが、頼んでくださった皆様ありがとうございました!

あと今回はココサニサークルさんが私の他にも参加されていて、高ぶる喜びをおさえながらこっそりお声をかけちゃいました

というか声をかけたら、私のお隣りサークルさんが前回のサークル参加のときにお会いしたお姉さんで
びっくりしすぎてスペースの前でマヌケな声を出してしまいました(笑)
しかも絵柄がすごく好みで、こんな運命あるんだろうかってくらい感動で胸がいっぱいでした…!
メシコさん本当にありがとうございますうおおおおおおお!!

他にもさし入れをくださったりみなさん本当にありがとうございました!
お腹が空いたときにもぐもぐさせていただきます、ふふ

あといろんな方ともトリコの原作の話とかアニメの話とかをできて楽しかったです
またよかったら沢山おはなししてやってください


今後の活動についてですが、ちょっと次の記事にかきたいと思います
皆さん本当にお疲れ様でした!!

最近気になっていることやらいろいろ…


前の記事から全然こちらのブログを活用していないので、たまにはこちらに日々のことをつづろうかな・・・なんて思います。

日々の日常といっても「ここさにうまし!」とか「ココサニきゅんきゅん・・・」とか「ハァ・・・ハァもうサニココでもイイ・・・!!」とか、口を開けばトリコのことかココさんとサニーさんの話しかしないような自分です(知人にも呆れられるほどです)

そういえばサイトのほうをトリコのメインジャンルに変更するべく、少しちょこちょこっと絵の整理やランキングの整理やらなんやらプチ改装をしました
復活ジャンルは今でも大好きなジャンルなので、更新は低めになりますがサブジャンルとしてこれから取り扱っていく予定です。

キリ番号のほうも、半年ぶり(?)くらいに設置してみました。
キリ番とかいう言葉をきくと中学生のころをすごく思い出します・・・あのころは沢山キリ番絵を描いていたのですごく印象にのこっています(キリリクしてくださった方々に感謝です)

それから最近気になっていることが沢山あるので、箇条がきで書き出してみます(管理人の心情報告)

・大学入試の試験内容。
・24日にでるサニーさんのキャラソン
・本誌トリコのこれからの話のつづき
・夏の暑さに対する自分の皮膚の耐久性(笑)
・高校生最後の夏
・イベントへの参加の日程
・将来の夢への道のり
・イタダキマスター第4弾トミーさん参戦・・・!?(ザワッ)
・イタマスではやく滝丸とマッチさんとグリンパ様の声を・・・声を・・・!!
・教員免許とりたいな・・・


とかいろいろ考えてたりしますが、どちらかというと娯楽やマンガのことばっかり考えているので
今までどおりただのオタクで腐った女ですww

でも大学に入ったら、サイトの更新とかはできなくなるんじゃないかと自分の中で考えてたりします
本気でプロのマンガ家になりたいなら、二次創作とかばっかりやってたら・・・だめなんじゃないかとか、自分の先の未来の未来を想像したりしてます
だから先に言っちゃいますが、大学に入学したら・・・サイトのほうを閉鎖してしまうかもしれません。
ピクシブは続けたいのでそのままでいこうかと思いますが(しかし一人暮らしとかしてパソコンが使えなくなったら・・・モンモン)

いろいろ未来を考えていますが、今は両親に安定した生活をさせてもらっているので
今のうちに甘えれるだけ甘えておこうかと思います←悪い子(でも感謝は忘れないです)


・・・と、ここまできましたが
なにより自分が気になっていることはサニーさんのキャラソンなんですよねひひひ・・・
第一弾は他のアーティストさんが歌ってくださってたので、第2弾も他の方が歌ってくださるのかなって思っていたところに、こんなドッキリが待っていたなんて本当感激すぎて昇天されるんじゃないかってくらいです・・・!!(おおげさ)

アニメのトリコもリーガルマンモス編がおわって「ココサニふつくしかったですひゃほー」ってなってテンションMAXな状態の自分なので、
そろそろ頭がおかしくなるんじゃないかって自分自身を心配してます(もう手遅れですけど)
アニメのトリコはどの回をみても本当に作画がきれいで演出もかっこよくて大好きです。フ●テレビさん本当にありがとうございますw

今後はサニーさんが出てくるのはまだまだ先の話になりそうなので、それまで待機しようと思います。
岩田さんキャラソン楽しみにしてますドキドキ・・・

第一弾といえばポイズンテラーが最近好きすぎて頭からはなれないです。
あとグッチさんのも好きだし、GTロボのトランスちっくな感じも好きです。

みなさんに管理人は元気ですってのが伝わってくださればよいと思います。


名古屋イベントお疲れ様でした!


先週の日曜日の名古屋イベントに一般参加で行ってきたときの感想です。
黒雨様が一緒に行きませんか?と誘ってくださったのが始まりで、黒雨様とそのお友達二人様と私4人で会場まで一緒に行きました。
名古屋のイベントなんて始めて行く私で、一体どんなものなのかどきどきわくわくでした。

そして会場についた途端…

(・□・)…

でででででででででかい!なんだこの威圧感…!

外からみただけなのですが、会場が大きい。あからさまに名古屋ドーム並みのでかさでした
あわあわしている私を黒雨様がみて「だいじょうぶですか?」と心配してくれました。
そして会場までついて、黒雨様とお友達様二名様はサークルチケットで先に会場に入場して
私はパンフレットを買って一般参加列に並んでいました。
一般参加の入場3時間前なのに、10人ほどの人がもう列をつくりはじめていたので驚きました。
私は急いで列に並んで入場時間まで待っていました。
パンフレットを読んでいる間に一般参加入場時間5分前になり、気がつくと、後ろにはすごい沢山の人が並んでいてびっくりしました。
さ…最後の列が見えない…恐ろしいなこれ…なんて冷や汗を流していました。

会場入場後、最初は黒雨様と一緒にお店めぐりをして
途中から私一人でお店めぐりをしていました。

しかし、うっとうしいようで申し訳ないのですが

会場はすんごい大っっきかった!!!!!
天井はすごく高くて、地面はコンクリートで…体育館かどこかの工場の中にいるような感覚になりました。
ウドペと比較すると、名古屋のポートメッセのイベントはウドペの六倍…いや十倍はありますね…
あそこは神様の領域だ…うんうん

それでまず、私はあるお方のいるスペースに向かったんです。
相互サイト様の香島様のスペースに…ああ香島様ぁ!!!!
本当のところ、この名古屋イベに行きたかった理由は香島様に会うためだったんです。
ああ気持ち悪い人間でごめんなさいorz
それで早速香島様のスペに顔をだして「あの…香島様いらっしゃいますか?」と聞きました
私は聞いたその人は売り子様で、香島様はそのお隣にいらっしゃりました。
香島様…香島様だ!!わわわ夢みたいだこれどうしよう!?
それで落ち着きながら「私…色鏡菫です」と申しまして、香島様はびっくりしていました
どうやら私が20歳くらいの人だと思ってらっしゃったみたいで…おおお恐れ多いですぅう!!って何回も私は言っていました
香島様とお話をした後は、香島様のラミカとポスカを欲しいだけ沢山買っていきました。
香島様ありがとうございました!そしてお疲れ様です!!

香島様のスペの後には、落乱スペにいって六年生や四年生の商品を買ったり…
あともやしもんのグッツを販売していたお姉さんがいて、菌のことで一緒に語っていたしました。
私商品買ってないのにお店の前で語っていたりしていいのかな!?なんて不安になりながらも、黒豆にできる小さなうさぎさん(カビ)について話していました。
楽しい会話をありがとうございます!!
あと和風仕立てのブックカバーを売っているお姉さんとおじ様がいて、私そのサークルさんに惚れてしまったんです…!
お値段がけっこう高いんですが、値段が高いだけすごい綺麗でしっかりしていたんです。
「こんな素敵なのにお金がないよ…」って言っていたら、よかったらどうぞ…とサークルのHPの名詞をくださったんです。
十月にまたお店をだすみたいで、よかったらまた来てください♪と優しく言ってくださって…私泣きそうでした…なんてお優しい方々なんだ…!!
お金ためてまた行きます!!おねえさんおじ様ありがとうございました!!

でもここでぐっとこらえていた涙が結局でちゃったできごとがあって…
イベント会場のふちっこに委託販売の同人誌が並べられて売っていて、引き付けられるようにその空間に私は足を運んだんです。
オリジナルやワンピースやトリコやらナルトやら沢山のジャンルがあって、もちろんその中には復活もありました
ををを!ヒバ綱だ獄綱だ骸つなだ!うわ!ザンスクがあるぞぉ!
立ち読みおkみたいになっていたので(おkだったかな?)私はひとつのザンスクの同人誌を手にとって読もうとしました
“ひとつの”ザンスクの同人誌…つまりザンスクの同人誌はまだ沢山あったんです
手に取った同人誌を読もうとしたときに、視界に見覚えのある絵がちらりと入ったんです

それを横目でみたら…

「…矢口さん?」

矢口様の一番最新のザンスク同人誌のエ/キ/サ/イ/テ/ィ/ン/グ/ブ/ル/ー/ラ/イ/トがそこにぽつんとあったんです

あれ?これ夢かな?夢だよこれ絶対、だって矢口様の同人誌をこの目にすることなんてありえな…

ほっぺたをリアルに摘んだら、痛かったです


(矢口様ぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?)


感動と感激で涙がぼろぼろでてきてしまって、はたから見れば変な人ですよね
同人誌が売っている目の前で鼻を啜って号泣している奴なんてどこにいるんだよって話ですよ本当


また気持ち悪い奴ですんませんorz


そしてよくみると、矢口様の同人誌の斜め上に蒼イリメ様の同人誌も置かれていて
私は恐る恐るそのお二方様の同人誌に手を伸ばして、レジへ持っていって購入いたしました。

ああ神様ぁ…あああ神様ぁあ…
神様っているんだなってこのとき本当に実感したと思います
私はアンソロジーとかしか持っていなくて、実際に同人誌を買ったのがこれが初めてのような気がします
大事にしなくちゃ、ありがとうございます矢口華江様…ありがとうございますイリメ様…

その後、私の携帯にメールがきたんです
差出人が…喧嘩した“その人”からだったんです
私今度こそこのメールで殺されるのかな死ぬのかな呪い殺されるのかな…なんて思いながらメールをみました
でもそこには「コロス」や「ノロウ」という言葉はなくて
「お前のこと嫌いになったわけじゃないよ」という内容がそこには書かれていました

…ああ、神様…

で、また泣いた

私本当気持ち悪っ!!最悪だよこのメス豚!!!
背後でコスプレイヤー様が心配そうに見てらっしゃるじゃないか!!!!

落ち着いてから、私はその人に沢山の謝罪の言葉と自分の本当の気持ちをメールに書いて返信しました
「じゃあ仲直りしよう」ってその後きたときには、私の中で何かが砕けて溶けていくような音がした気がします

ありがとう…ごめんなさい…ごめんなさい…


イベント終了後、黒雨様とお友達の一人のアリス様と一緒にアニメイトに寄っていきました
アリス様とは今日会ったばかりなのに、忍たまの話で打ち解けて、いつのまにかすごい仲良くなってしまいました
まつ毛で虫を捕まえる仙蔵様なんていう話をしていたりしました(爆)
アニメイトでリボーンオンリーショップができていたので、フラフラとその中に入っていったら
…まさにそこは復活ゾーンでした。なんだこの永続魔法は

それで、そのゾーンの中にあの例のドカステラが売っていて吹いてしまいました
ザン様…34歳一体何をやらかしたらこんなことになるんだ、なんて思っている裏腹ですごい興奮していたのはまんざらでもないorz
でもドカステラ高い…!!ので仕方なく、ドカステラは見るだけにしておいて、復活の下敷きコレクションを一つだけ買ってアニメイトを出ました。


下敷きコレクションはランダムに入っている奴なので何がでるかわからないのですが…

まさかのまさかで…21分の1の確立で暗殺部隊の下敷きが当たってしまった

神様ぁああああああああ(T凸T)!!!!!!

ザンくんスペルビ可愛い可愛い可愛い


こんなんで最後終わってしまいましたが、皆様名古屋イベントお疲れ様でした!
私はお金がないので、当分ウドペでしかお店はだせないと思います

あの日は神様が舞い降りてきてくださった日でした本当

また名古屋イベ行きたいです
皆様本当お疲れ様でした!!

あと、“その人”との仲直りのことなんですが…
仲直りも喧嘩も全部メールだったので、正直すごく不安です…
本当に仲直りしていいのか…まだ心が固まったままで(さっき溶けたとかいあってたくせに何だよ
実際にリアルで顔を合わせたときに…私ちゃんとその人のことを見れるのでしょうか…

なんだか…最後の最後でごめんなさい…
心配してくださった方には本当御礼を言わなくてはいけません…
心配おかけしてしまって本当ごめんなさい…

更新はとりあえず完全回復なので大丈夫かと思います

長々と失礼いたしましたorz!!

色鏡菫より



























本当に大事なものに気づいた今

※暗い話になりますので、聞きたくない見たくない方はブラウザバックしてください





















私には大事な人がいます。
それで…その人はいつも怒っているんです。
それは私がおっちょこちょいで邪魔臭いせいでもあって、本当はすごく優しい人なんです。
その人の笑顔は、無邪気で、可愛くて、汚れのない純粋さを感じるんです。
私はその人の笑顔を見ることが好きで、その笑顔で今まで生きてきたような気がするんです。
その人が私のために笑顔をつくってくれるように、毎日何を話題に話そうは考えて、毎日どんな面白いことをしようか悩んで悩んで
それでやっとその人が笑ってくれた時には、嬉しくて目に熱いものが津波のように押し寄せてきたんです。
その人の目の前で泣くのは情けないっと思って、家に帰るまで泣くのは我慢していました。

いつのまにか、私の中でその人は、大事な大事な存在になっていました。

でも、時が経つにつれて自分の周りの空間は変わっていって
気がつけば色んな人の笑顔が私の周りにあったんです。

…その人から笑顔を貰わなくてもいいくらいに、私の周りには笑顔が沢山あふれていて…
私はその人を必要としなくなってしまったんです。


それが…後からこんなに後悔することになるなんて…



ある日、私はその人の傍にいることに違和感をおぼえました。
その人と一緒にいると、私はいつもどおりその人を怒らせてばかりで、イライラさせてばかりで…
私がその人と一緒にいる意味はあるのだろうか?と疑問を抱きはじめたんです。
私以外の人とはあんなに幸せそうに笑うのに、私といるとすごくうっとうしそう…

そんなことを考え続けていたら、私はその人といることがすごく辛くなってしまったんです。

辛い、どうしよう、私はその人の中からいなくなればいいのだろうか?
でもどうすれば………ああそうか…私がその人を嫌いになればいいのか…

そう考えた私は、その人と離れることを決めたんです。

その人を苦しめないためにも、私が辛くならないためにも

それで私は、その人にメールで「あなたが嫌いだ」という会話をしました。
私はあなたが嫌いになってしまった…だから離れよう。という内容で会話して…
しかし、その人はいつも以上に怒ってしまって…

…結果的には…私とその人は離れてしまいました…

これで私は辛さから解放される。楽になる。そう思ったんです。

でも…変なんです

心の中には、大きな罪悪感とむなしさしか残らなくて、余計に私は辛くなってしまったんです。
なぜ開放感が得られないのか、なぜその人が怒ったのか…私はまったく理解できませんでした…

翌日その人の様子を窺(うかが)うと、その人はすごく元気がなかったんです。

どうしてなんだ…私がいなくなって、あなたは楽になったんじゃないのか?
これでイライラすることもなくなるし…もう怒ることもしなくていい…
なのに…なんでそんな悲しそうなんだ…?なんで余計怒っているんだ…?
私があなたの中からいなくなっても、あなたにはまだ仲間がいる。私以上の存在なんて沢山いる。

なのに…なんで…なんで…


自分から「あなたが嫌いだ」なんて言ったのに話かけるなんておかしいよな…と思った私は
ただその人を影から見つめることしかできませんでした。
その後、その人の部活の先輩に「おれの相談相手になってくれ!」と頼まれて
部室の近く廊下で、一緒にお昼ご飯を食べながらその先輩の相談にのっていました。
その話の間で、元気のないその人の話がでできたんです。
今日、いつもでてきている朝練習に来なかったらしくて…朝方雨が降っていたからなのかもしれないけど、今日は来るのが遅かった…と私に話してくれました。

私のせいだ

違うかもしれないけど、多分、私のせいだ。

私はその人のためを思って離れたんじゃない、きっと自分のために離れたんだ。
私はその人の心をめちゃくちゃして、傷つけて、悲しませて…

私は何を…今までその人の何を見てきたんだ…?
私がその人を大事に大好きに思うように、その人だって私を大事に大好きに思っているって…本当はわかっていたじゃないか。
だから「嫌い」だなんて…「大嫌い」だなんて言われたら、その人が悲しむことなんてわかっていたじゃないか
確かに、その人の嫌いな所はあるかもしれない…でも嫌いなところなんてほんのわずかしかない
嫌いなところより、好きなところのほうが多いのに…私は何をそんなに大げさにしてしまったんだ

なんで自分が「誰にも好かれていない」なんていう考えかたしかできないんだ私は
私は…その人を裏切っただけじゃないか…
もしかしたら、もうその人は人を信じなくなってしまうかもしれない
私は大事な人を…世界で一番大事で大好きな人を変えてしまったのかもしない…


自分のしたあやまちに気づいて我に返った私は、声をだすことも瞬きすることも怖くなってしまって
先輩達の目の前で無心に泣くことしかできなくなってしまいました…
大丈夫か!?と先輩達が心配してくれても、私は「大丈夫です」の一言も言えませんでした…
数分後、落ち着いた私は先輩方に御礼を言って、自転車に乗って家まで帰りました。

帰り道は、不思議なほどに車も人も通っていなくて、道路には自転車をこぐ私の姿だけがぽつんとあったでけでした。

誰もいない

一人

ひとりぼっち…


ひとりぼっち…

信号がある交差点で止まった私は、今自分が一人ということに寂しさをおぼえました。
目を閉じたらもっと寂しくなるのだろうか?と思った私は瞼をゆっくり下ろしました。


その刹那…本当に一瞬だった

その人の笑顔が、カメラのフラッシュのように瞼の裏に映し出され「菫ちゃん!」という声が聞こえてきた


そんな漫画みたいなことがおきていいはずがないのに、現実とはときに予想外なことが起きる
ひどいものですよね本当…私はその人なしじゃ生きられないような体になってしまっていたんです…

信号が青になって自転車をこぎだしたら、頭の中にその人との思い出が溢れでてきて
その人の背中とかその人の笑ったときの目とか笑ったときにかすかに見える歯とか声とか…

「○○○○…○○○○…○○○○…」

その人の名前を呟きだしたら、そのあとは弱音と「私死ね」と「ごめんなさい」いう言葉しかでてこなくて
途中帰り道で電信柱と車と人に5回くらいぶつかりそうになってしまいました

多分…涙が目の中いっぱいになりすぎて、前がまったく見えなくなっていたのが原因だと思います
ずっと呻きながら、泣き叫んで自転車にこいでいる私は一番不審者で危ない人だった気がします…


明日から夏休み…

夏休み明けでも夏休み中でもいい…
その人ともう一度話したい…ちゃんと顔をみて…目をみて話したい

その人は私を許してくれない…もう話してくれないかもしれない…
でも…仲直りしたい…ただの友達からでもいいから…もう一度はじめからやり直したい…



本当に大事なものに気づいた今は、後悔しかできない

仲直りしたい…もう一度やりなおしたい…


もしかしたら…しばらく更新ができなくなるかもしれません…
多分更新はできると思いますが…しばらく沈んでいます…

もう一度、自分を見つめなおしてみます
いつ戻ってくるかはわかりません。もしかしたら明日戻ってくるかもしれないし、一ヶ月後になるかもしれませんし…

ごめんなさい

謝ってばかりでごめんなさい…


色鏡菫より
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