2015-2-25 23:36
こんばんは。
と、挨拶しながら、ここを見てくれる人がいたら、今どんな生活をしてるだろうと、ちょっと考えていました。
今日はじっくりいろいろ書こうかな。
まずはこの前駆け足で書いた、旅行のこと!
付き合って約4ヶ月の彼と、草津温泉へ。
私が終始車を運転して約6時間の道のり、辿り着くまでとてもドタバタで、到着した頃には二人ともぐったりでした。
でも、始めから上手くいかなくてよかったね、と話していて、ほんとにそうだなって思った。
もちろん、スムーズにいったほうが楽だけど
なかなか上手くいかないなあって二人で苦笑するのもいいよね。
宿に着いたら外食しにまた出掛けて、足湯に浸かってのんびり、食事とって帰ってきて貸し切り風呂でのんびり。
貸し切り風呂…自分で予約しといて直前まで(恥ずかしさで)拒否しまくってましたが、なんとか入った(笑)
お部屋に戻った頃には疲れきっていたので速攻で寝ました。
翌朝は美味しい朝食をとった
旅館らしくて素晴らしかった。
朝風呂も入って、格別な朝でした。
何より、起きて側に好きな人がいるっていうのが、特別に感じます。
そのあとは湯畑で多少観光やお土産を買って、また足湯(笑)
1時間くらい入ってたら、全身ポカポカでした。
帰り道はのんびりと、高速道路のサービスエリア巡り(と、食べ歩き)をしながら帰って、わいわいしながら過ごしました。
で、私だけしか運転手がおらず疲れたので彼の家にもう一泊。
彼はかなりの飽き性だと思っているので、そろそろ一緒にいるの飽きた?って聞いたら、
別にあんたは飽きないよ、というツンデレなんだか社交辞令なんだかよく分からない答えでした。
でも、多分飽きたって言うと思ったので、少し嬉しかったな。
翌日はお昼まで寝た。
旅行は金曜に有給をとったので、久しぶりの3連休だったのです!
ほんとは、日曜日も職場に行って片付けないといけない仕事はあったけど、
休みなんだから休む!と珍しく欲が勝って、休むことにしました。
のんびりしていたら、母から電話があって。
土日は何してたのー?と聞かれて、なんか嘘つくのもいやで、恐る恐る、彼氏が出来て旅行行ってたよー、とさりげなく伝えた。
前の彼と別れてから新しい恋人ができたことは言ってなかった。
そしたら案の定、何歳?仕事は?学校は?どんな性格?とかすごい質問攻めで、
偽らずに伝えたら、「あー、そう…」みたいな浮かない反応だった。
前の彼とは大学も一緒で、ちょっと特殊な事情があるので、大学が一緒ということは親の安心要素の一つでした。
4年半のお付き合いだったので顔馴染みだったし、何より教員試験も合格していたので、将来安定してるって意味でも、親は元彼をすごく気に入っていた。
今の彼は、特に正社員で働くとか考えていないし、アルバイトで、年下で、ということで、大丈夫なの?っていう雰囲気が電話越しに伝わってきて、
すごく悲しくなった。
たしかに、私自身は正社員で、夜遅くや休日も仕事するっていう生活を知ってるぶん、もっと健康な生活送る為に転職してほしいともよく言われるし、
ちゃんと支えてくれる、社会的にもちゃんとした人とお付き合いして欲しいんだろうな、という気持ちは分かる。
私も前の恋愛はそういう考えだった。
今でもこの考えは間違えではないとも思います。
でも、私は与えられるより与える恋がしたい、と思っていろいろ決めて、今に至っている。
どうしようもない人!と思うことも多いけど、それ以上に惹かれる部分が多いのが事実で。
一緒にいたい人と一緒にいることは何がいけないんだろう。
みたいな、女々しい思考停止な考えをしていたらどうにも悲しくて、
ちょっとどうにもならなくて、彼に抱きついてしくしく泣いていた。
彼はめっちゃ動揺してた(笑)
普段は割と私のほうがしっかりしてると思うから、そういう姿を見てびっくりしたっぽい。
けど、そういう弱さも見せてくれて嬉しい、みたいなことを言っていて、
私はなんだか恥ずかしくて、でもすごく幸せだった。
それで改めて思ったのは、
人間、時には賢く生きれないこともあるなということです。
打算で動きたくないこともあるんだなあーと。
それで、不都合なことは出てくるかもしれないけれど、気持ちはとても満たされて、生きてるなーってかんじがする。
そういうのも必要なんだね。
それに、大事にしたいものに、世間に対して変な見栄なんていらないんだな、とも思った。
自分の直感を信じて嘘をつかない瞬間を沢山積み上げていきたいな。
今日も、夜遅くまで働いた。
頭がクラクラする。
また仕事のことも詳しく書きたいことがたっくさんあるけど、
今日は力つきました。(笑)
ひとまずあと2日がんばろう。
週末も予定がぎっしりなので、今週はあまり休めそうもありません。ひえー
せめて頭をリフレッシュするためによく食べてよく寝ます。おやすみ