今日は話題書きから最近の事件を取り上げてみる。
まぁ、さっきyahooで見たニュースを書きたくなったからなんだけど…。
自分の子供を殺しておいて無罪主張…って、正直理解出来ない。
子供(当時小1)からの暴力とかで溜まってたのが爆発しちゃったっぽい。
抗うつ剤を使ってたみたいだけど、だからって殺人を正当化していい理由にはならなくない
そんなこと言ってたら、抗うつ剤使ってる他の人が殺人を犯したら無罪を主張して、裁判所が受け入れるかもしれないんでしょ
それはおかしい。
介助を頼んだ母親に対して『早く死んでしまえ』なんて言う子供も子供だけど。


その子供は発達障害だったらしいね。
一口で発達障害って言ってもいろいろ種類があるらしく…聞き覚えがあるのは学習障害とか、注意欠陥(ADHD)くらいかなぁ。
この子がどういう種類の発達障害かは分からないけど。
背景にそれぞれ親子が抱えていた病気があるって書いてあったけど、他のニュースサイトを見ると原因不明の全身に痛みが走る繊維筋痛症っていう病気らしい。
治療法も確立されてなくて、血液検査やMRIとかでも見つかりにくい病気なんだって。
『死に至る病ではないが、死んだ方がマシな程の痛みを伴う病気』らしくて、欧米では難病指定されてる病気なんだけど、日本では未認定だそうで。
向こうでは100年くらい前から知られていたみたい。
100年前っていうと…今2010年だから…WWT(第一次世界大戦)の始まる数年前じゃない
そんな頃から知られてたってことは、割と一般的な病気…だったのかな


それにしたって無罪はないでしょ
殺したことは自分で認めてるのに…。
病気持ちでもそうじゃなくても、罪は等しく償うべきだと思う。


っていうか、これも裁判員裁判の対象になる事件なのかな。
減刑されることがあっても、無罪は変。