まるで白百合の如く

そばにいてほしい

誰でもいい

幸村だけでいい

矛盾めいた気持ち





死にそうだ

バサラヒーロー展にいってきました

政:「ぃよっしゃぁぁぁ！」
幸:「まっ負けた…」
政:「やっぱり俺の方が身長高かったなっ」
幸:「政宗のみならず佐助にも負けるなぞ一生の不覚でござる」
政:「５cmから10cmぐらいは差があったな」
幸:「某はあんなに低かったとは…」
政:「まぁいいじゃねぇか、この身長差が丁度いいんだ」
幸:「何故でござるか？(ぐすん)」政:「そりゃもちろん…(くい)」
幸:「…？」
政:「こーゆー事が簡単に出来るから(顔を近づけ)」
幸:「まっまっ政宗殿！///」
佐:「教育的ー指導!!(どごすっ)」政:「Σぐはぁっ!!!」
幸:「さっ佐助ぇ〜っ(涙)」
佐:「大丈夫だよぉ旦那怖かったねよしよし」
政:「猿てめぇっ！一国の主を蹴り飛ばすなんざいい度胸じゃねぇか！」
佐:「いきなりうちの子に接吻ぶっかます変態が一国の主トハ思わなかったよぉごめんね」
政:「ケンカ売ってんのか？あぁっ？」
佐:「昔から売ってるけどねぇ」
政:「なら高く買ってやらぁっ！」幸:(ぶちっ)
佐政:「ぶち？」
幸:「貴殿ら…っ騒がしいでござるよ(黒笑)」
佐政:「…!?」
佐:「だ…旦那？」
幸:「某より身長が高いからとさわぐでない!!」
佐:「えぇーっ!?俺様たちそれで騒いでなかったでしょっ」
幸:「うるさーいっ！問答無用っ千両花火ーっ」
佐政:「Σぎゃあぁあっ」



佐政:「案外気にしてたんだな(ね)」

………
最後で力尽き(ぐふ)
ですが皆より低い幸ちゃんかわいかった(*´∀`)♪

こんなに寂しいって思うのは俺が餓鬼の証拠か？

幸村は寂しいと駄々をこねることなんてねぇ

寂しいか？って聞くと寂しいでござるよとクスクス笑って答えてくる…本当は寂しくて仕方ないのかそれとも我慢できるぐらいなのかは俺には知るよしもねぇ

だから心配になる、こんなに寂しく思う俺はおかしいのではないかと…幸村よりも気持ちが重いとあいつの負担になるんじゃないかってな

我慢しないと…耐えないとダメなんだろうな





だが正直寂しい…女々しいぐらいに寂しいんだ





ちくしょう…泣きたくなんてないのにな…

政:「hey幸村！」
幸:「何でござる政宗殿？」
政:「今度近所で俺達の展示会をするらしいぜ？」
幸:「真でござるか！斯様な田舎でまさか展示会など…明日は槍が降るのでござろうか」
政:「おま、田舎言うなっ」
幸:「ならば都会と言うのでござるか？(じっ)」
政:「…田舎です」
幸:「潔く認めるのが武士道でござる」
政:「今日は黒いな幸村…まぁいい、俺がその展示会で気になるのは等身大のpanelだ」
幸:「何故でござる？」
政:「そりゃお前と俺との身長差が気になるからなっ、10cm差ぐらいがカップルとしては理想らしいぜ？」
幸:「おぉっなれば某が政宗殿より高ければ良いのでござるか」
政:「what!?なんでお前より俺が低くないとダメなんだよ!!攻めが高いのは基本だろっ皆がっかりするだろっ」
幸:「うるさいでござる、しかし政宗殿は史実身長は16…」
政:「quiet！俺は180ぐらいあるんだっ」
幸:「現実を見るのも大切でござる」

………
近所で本当にバサラの展示会があるんです…にしてもぐだぐだ←

くそ…っまた腰に痛みが来やがった、久しぶりの強い痛みだな

だが明日は休めないしな…仕方ない頑張るか

台風が半端ないな…家が軋んでるぜ

皆気を付けろよ？