読書の秋と同時進行でDVDの秋

少し前に観た光州5・18

韓国国家が隠した真実
のフレーズに興味を持って
借りてみてんけど…

1980年に実際に起きた
民主化を求める市民と
それに賛同する学生達が
戒厳軍と対立するという
光州事件の中で
家族愛や男女愛が描かれとった

日本では考えられへんよぉな
戒厳軍による市民の弾圧や
同胞同士の暴行や銃撃線

他国の人間を粗末に扱うコトなんか
平気なんやろなぁ…と感じた

親・キョーダイはもちろん
旦那や子供や孫のコトを思うと
あらゆる場面で涙も出た

この光州事件に関して
ちょこっと調べてみたけど
上手く貼付できひんかった(笑)

日本はこんな風に
目に見えた弾圧はないけど
国やマスコミに関しては
どこか重なるモンを感じたな…