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ひさしぶりに書いてみる

気が付けば年も変わり
雪が降っていた

僕は雪には触れなかったけれど
冷たさがなんだか想像できた

最近は案外目まぐるしい日々が多くなってるわりに
体調を崩したりで
結構困るかな

まだ
僕は器用には生きられない
だけど嘘をついて
器用に生きようと思わない
そんな事が今日あった
派手に着飾って
一緒にいるひとを値踏みしたり
自分が上だとひけらかす
それはそのひとはいい
場所はレストラン
静かな場所にけたたましい声と音
婬話なはなし
周りのピリッとした空気

でも違う
楽しんでるように見えなかった
周りを気にして
声を大きくする
偽って楽しい?
その瞬間の嘘は嬉しい?
誰も反応しなくなったころ
彼女らには笑顔も声も消えてた

悲しいよね

ひとがいるなかの孤独って
だから煽るのかな

記憶の中から

今週は朝から晩まで
毎日何かと忙しすぎた

もう後の方は
気力で動いてた

今日は起きられなかった
目は開いてる
だけど、ガタがきている体は
何も動かない
とにかく痛い
ひたすら重たい

目を開けてるのさえ痛くて
近くの鏡に手をのばした

目が腫れている上に
怖い位に顔に血の気が無かった

起き上がれたのは15時過ぎ

出始めに数種類の痛み止めを飲んだ
効くまでまた動けなかった


夢うつつにあの人の夢を見た

あの人の心の中に僕はいない
だからきっと僕の願望を見たんだと思う

とても楽しい夢とは言えなかった
寧ろ苦しくてどうにもならなかった
目を覚まして
まだ近くにいる感覚が
とても悲しかった

いつかは変わる

そう僕に言い続けている人がいる
だけど僕は変わらないと思う

でもこのままでは何かが死んでしまう

皆手術の事が思いの外
大変なようで
余裕がない

その中僕は違うことを考えていた
歪なモノになるなら…と


「いつか」

そんな言葉は信じられないでいる

本当にいつかは抜け出せるのか

期待していないようで
期待している

いつかコレが
全部なくなる事を



前も一度なった背中の腫瘍

手術が嫌でそう言われてから診察を避けてた

『極稀に自然と腫れが引く人がいる』

そう聞いて
いつか引くと思って
痛みなんか気にしないようにしていた

一度は確かに引いた
何事もなかったように

治ったと思った


また痛み始めた
最初は何かに刺されたか、打ったのだと思った
段々腫れと
寝れない痛みに

『何でまたなったのか?』

思い出して
頭の中にぐるぐると回っていた


痛みに耐えかねて
病院へ行った

『だから言ったでしょ。手術。何もせずに治るものじゃない。』

その場で手術用の病院の紹介状を受け取った
他にも足などを見られ、曰わく『強い薬』が出された

そのおかげで日光にあたれなくなった


その日のうちに
消化器内科と
神経科にもいく事になった

そこでまた紹介状をもらった

これで手持ちの紹介状が3通になる


最後の医者の話はまだ
自分でも飲み込めない


ただ






『人工呼吸器などつけての植物人間も、そのまま人工的処置をしなくてゆっくり目を閉じても、同じ“生きてる”んだよ』

そう聞かせてもらった話の意図は
なんなんだろう

少しだけひっかかった
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生きてる

日付こえた

本当なら昨日のうちに
さよならするつもりだったらしい

だから
誰にも言わなかった


『今日で死にます』


言ったところで
どうするの?


だから
僕達はさよならするつもりだった


主格が泣きすぎて
頭が痛い


前に服毒自殺はかった時もあって
怖くはなかった

意識なくなってから
相当苦しかったみたいだけど
その感覚も分からない


それに僕の一番怖いことは
もう起こったから


だからそれを超える怖さなんてない

だから死ぬのも別に
反対しなかった

少し違うだけで
気付く人たちがいた

何も言ってないのに






またなった



















死に損ない

お誕生日

おめでとうって言われて
よく分からなかった

生きる年重ねて
長くなって
いいのか僕には分からない



昨日悲しかった

先生から止められてる事だから
それは何にもしない
僕にはよく分からなかった

人は変わってく
僕はまたついていけない

このまま起きなければ
良かった
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