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動物愛護は動物の為だという認識でした。
20160606Mon 14:29
[人]

動物愛護事態が利己主義にしかならないのに、動物を愛護する基準って何?という疑問が自分の中で解決したって話。

どうあがいても利己主義にしかならない動物愛護。
つまりは人間社会のために「人間の動物に対する意識を考える」ってことなのか。それを基準にしているんだ。
その目的で優先させることが異なるから「動物」への意識、思考思想が全然違うものになるのか。
動物のためでも何でもない。人間のためでしかなかったんだ。

「動物愛護なんだから動物のためでなければならない」という認識がそもそも間違っていたんだ。
動物のためになることなんて人間には一切わからないのだから、「人間のために人の動物に対する意識を考える」ことが動物愛護という分類になるんだ。

ずっと釈然としなかった疑問が明らかになってスッキリしました。

その中で、アニマルライツという分類は経済動物の生きる権利を主張する事なんだ。
経済動物に生きることを押し付ける利己主義がアニマルライツと区別されているのか。

宮島の鹿問題は、野生動物を経済動物と勘違いした人がアニマルライツを発揮していることで起こっているということなのか。
しかし、生きる権利を主張するのならば、せめて生かそうとしてほしいものだ。
生かそうとするのは気持ちだけで行為は殺すためのものだから凄い矛盾。


長年、動物愛護は動物のためを考えるものだと思ってきたので、動物のためになることをどう判断すればいいか、で悩み続けていた。
が、動物愛護が動物のためではないということに気が付いたのでやっと正確な判断が出来そうです。


話題:動物虐待、動物愛護



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