ジョジョは四部の後半まで読みました。多分あと1、2巻で終わりそうです。
四部を読み始めたときは、三部までの雰囲気と違いすぎた＋敵とオラオラ戦う承太郎さんが好きすぎて未練があった笑 で「三部のほうがいいな〜」ってちょっとノリきれなかったんですが、今では四部も同じぐらい好きになりました。自分用にコミックス買いたいぐらい。
一つの街で起こる出来事を書いているので、今までのような「手に汗握る大冒険！」や「世界の危機を救う！」というような派手さはないんですが、日常に潜む狂気をテーマにした物語や、点がだんだんと線になっていく展開に何時の間にか引き込まれていきました。派手さがなくてもそれを補える分の面白さがあるんですよね。たまーに入るお遊び的な話も楽しい！
あと四部は登場する人達がみんな生き生きしていてかわいいです。敵キャラも。なんでだろう…みんな人間くさくて親近感を感じるからかなあ。最初嫌いだったけど、露伴先生好きになってきた笑
という感じで四部に夢中になってます。読み終わってしまうのがさびしい…
