彼と目が合うと。
そう
アシダカ軍曹と。
どうも、寂しい夜にはいつもあなたの後ろにいる若干貞子チックな春三です。テレビからは出てきませんのでご安心を。
前置きでアシダカ軍曹などと言いましたが私軍曹にはいまだお会いしたことがございませんの。
アシダカ軍曹?誰それと思われる方もいらっしゃると思いますがそのような方はグーグル先生かやふう先生に聞いて見てください。おそらく心臓が一センチメートルほど右にずれると思います。
まあ要するに超でかいクモさんですのでクモ嫌いな方は要注意です。どのくらいでかいかといいますとゴキブリを捕食するほどでかいと言えばお分かりでしょうか。決して人間を襲うほどでかくはないので安心してください。
さて私軍曹にはお会いしたことないんですが、今日記をしたためている私のすぐ右横にハエトリグモさんがいらっしゃるんですよ。
ハエトリグモって分かります?あのちっちゃいピョンピョン跳ねるクモさんです。わかんない人はグーグル先生かやふう先生に聞いてください。
まあここでこんなことを告白するのも何ですがね、私ハエトリグモはそんなに嫌いじゃないんですよ。むしろ好きかlikeかと聞かれたら好きと答えるくらいには好きなんですよ。
どのくらい好きかといいますと、暇で暇ですることが無いときにはハエトリグモさんをおててに乗せてキャッキャウフフしてるくらいには好きなんですよ。
ここまでで私がハエトリグモさんをそれなりに好きだということがおわかりいただけたでしょうか。
そんなハエトリグモさんが今私のすぐ右隣にいらっしゃるんですよ。
かわいいですねえ。
私がパソコンに向かって一心不乱に文字を打ち込んでいる姿をぢっと見つめているわけですよ。
かわいいですねえ。
それで私が寝ちゃったら獲物がいないか暗い部屋の中を探し回るんですよ。
かわいいですねええ。
ええ、別にこのかわいさを分かってほしいわけではありません。クモ嫌いな方も世の中にはごまんといらっしゃるでしょうから。
でも私はハエトリグモさんはそんなに嫌いじゃないよということです。それだけです。暇なときはハエトリグモさんとキャッキャウフフするくらいには好きですよとそれだけ言いたかっただけです。
ハエトリグモさんがいきなりそばに現れたのでつい日記にしたためてしまいましたとさ。
いつか軍曹にもお目にかかりたいものです。
では。
航空機の発達は本当に目覚ましいものがあります。特に戦闘機の分野に関しては各国による開発競争が日夜を問わずに繰り広げられ、戦闘機のスピードの限界はどんどん上がっていくでしょう。
しかし、スピードが上がれば上がるほど、戦闘機にとって致命的な弱点が比例して大きくなっていくのも事実です。
その弱点こそG。Gの大きさは戦闘機のスピードに比例して大きくなります。現在、戦闘機の多くは、戦闘機に直接パイロットを搭載することにより操縦されています。
いくら訓練を積んだパイロットと言えど、人間に変わりはありません。生身の人間が耐えられるGには限界があります。厳しい訓練を受けていても、耐えられるのはせいぜい9G程度まででしょう。
戦闘機の性能が上がり、スピードが速くなればなるほど、搭乗している人間自体が弱点になるというジレンマに苛まれることになるのです。
さて前置きが長くなってしまいましたが今回の日記のGは全く関係ありません。GはGでも暗黒騎士ゴキブロスのことです。
先ほど私は母と一緒にリビングでまったりテレビを見ていたわけですよ。
世間のアナログテレビには「明日アナログ放送終了」なんてでかでかと表示されているわけですが、我が家のテレビジョンは世界の亀山モデルとやらなんちゃらとかいうのにクラスチェンジ済みでなので、アナログ終了などといった邪魔くさいものは表示されず優雅に番組を楽しむことができるのです。アナログ放送が終了しようが爆発しようが一向に問題ないわけですね。爆発は困りますが。
まあそんなんでテレビ見てたわけですよ。
そしたら行きなり隣の母が悲鳴を上げるわけですよ。こちとらなまらびっくりですよ。
「すわ!事件か!?」などと思い、母の視線の先を見てみると、そこには大きな蛾が空中を舞っているわけです。ええ、びっくりしますよね。普通の人なら。
しかし我が家は敷地内で食物連鎖ピラミッドが完成してしまうほど生物が多種多様な家。草ボーボーで夏になるとよくわからん虫がわらわらわらわら大量発生するような環境にあるのです。
そしてそんな環境下で暮らす母もたいていの虫には驚かない人です。先日など枝に擬態していたイモム(直系15cm)を剪定バサミで真ん中から真っ二つに切り落とし、近くをうろうろしていた超でかい蛾(母曰くオオミズアオ?)すらも剪定バサミで一刀に付したという、宮本武蔵も真っ青な人なわけです。
そんな人が蛾を見て悲鳴を上げているんですよ。
ええ。蛾じゃなかったんですよ。ゴキさんだったわけですよね。
だってゴキブリって普通歩いてるもんじゃないですか。夜中に台所の隅をサササササッと駆け抜けていくような、いわば夏の夜の忍者なわけじゃないですか。人目についちゃ駄目なわけじゃないですか。
それがまさかの飛びながらの登場ですよ。蛍光灯の下をゴキさんが飛んでいるんですよ。
ええ。私も叫びました。
そしたらゴキさん何を考えたかこっちに向かって特攻してきやがるんですよね。お前は歴戦の英雄か何かかとつっこみを入れるわけもなく、ふじこりながらもなんとか特攻を回避したわけですよ。
しかしこちらには手近なところに武器がない!迎え撃つゴキさんには無駄な飛行能力!戦況は圧倒的不利!
ここは援軍を要請するしかねえと判断した私は兄を呼んだわけです。幸い二階にいた兄はすぐに駆けつけてくれました。
しかし相変わらずこちらに武器らしい武器は無し!相変わらず飛び続けるゴキさん!!圧倒的不利なこの状況下、兄はどう危機を脱する!
と思いきや、なんということでしょう!
兄は素手ビンタをゴキさんにぶちかますではないですか!
一瞬にして静かになるリビング。
その後のことはご想像にお任せします。
結論。ゴキブリホイホイはなるべく多めに設置しておきましょう。
では。
こんばんはいつにもましてブルーなHALです。
どのくらいブルーかというと卒論のデータの入ったマイクロSDを紛失してしまったくらいブルーです。
なぜこれ程までブルーになったかというと、卒論のデータの入ったマイクロSDを紛失してしまったからです。ヤッチマッタ。
部屋の中をひっくり返してみましたが見つかったものといえばムカデの死体くらいでした。きゃあ。
その上部屋ひっくり返したものですから埃に私の優秀な免疫機能が反応して現在ノンストップ鼻汁です。
みなさんも小さいものは特になくさないように注意してください。
では。
せっかく書いた記事を思わずブラウザバックさせてしまったせいで消してしまったHALです。若干ブルーです。
まあ内容としては今日近所の基地までお散歩にいって飛行機いっぱい見たとかなんとかそんな牧歌的な内容だったんですけどね。
とりあえずC-1がかっこよかったとでも言っておきましょう。
それにしても滑走路のすぐそばの草原に、だいぶ雲雀が営巣しているようでした。草原が滑走路の延長上にあるのですが、バードストライクとか大丈夫なんでしょうか?
雲雀も最近めっきり見なくなりましたね。
では。
どうもとっても怖い目にあっていまだに動機が収まりませんこんばんは月がきれいですね(愛の告白ではない)。
なんかもう心臓がドコドコドコドコうるさいくらいドコドコ言ってます。何でしょうね私の心臓部にはなにか太鼓を叩くおっちゃん的な人がいるのでしょうか。はっぴ姿にねじり鉢巻きをして暑苦しくも男くさい雰囲気を醸し出しながら私の心臓をドコドコやっているのでしょうか。そんなわけないか。
とっても怖いことがなんなのかというとまあ実にくだらないことなのかもしれませんけどね。まあ簡単に言うとパソコンが起動しなくなって書きかけの卒論が消えかけたということなんですけどね。
よくアメリカ映画などで壊れた機械に向かって「お願い!いい子だから動いて!」というシーンがあるじゃないですか。
人間あせると何を口走るか分かりませんね。リアルで上記の状態になりました。
まあマイパソはいい子だったんで動いてくれましたけどね。
卒論の続き書いてきます。
では。