2014-6-30 22:53
突然の喪中
帰って居間に入ると
透析から帰って来た
母さんは横になってた
透析の日はそんな感じなのだが
手紙を渡された
叔父さんからの
手紙だった
母方のお祖父ちゃんが
亡くなった知らせだった
葬儀も済んで
数えて四十九日も
過ぎてしまってからの
手紙...
相続やらで
印が要るとの内容
電話をしたけど
繋がらないと
で
携帯の番号を知ってるはずの
婆ちゃんもボケがあるのか
知らないと言ったらしく...
手紙が来た
びっくりでも無いのだけど
やっぱり淋しく悲しいのである
糖尿を患って
入退院を繰り返してたと聞いてた
青森と愛知の距離
なんかね...
霊感のある母さんだが
なにも感じ無かったらしい
ただ亡くなった日が
知り合いの誕生日で
お祝いのメッセージを
送ろうとしたけれど
躊躇った自分が居たのを
覚えて居た
そんで朝から
色々考えてたら
突然の訃報が来た
なんか不がずっと
付きまとってる感覚は
抜けないよね