2012-8-27 22:04
不定期に拍車がかかっている気がするけども、まぁいいよね・・・どのみち何か書き残しておきたいなーとか考えないと書き込まないしww
実は今月に入って何度か更新しようと時々書いてたんですが、そういう時に限ってこの暑さのせいなのか、ノパソ様がフリーズする。何なのwww寿命なのですか!?大学入って買っていただいたノパソ様はもう寿命なのですか!今まで酷使してきたような気もするけど、まだ大丈夫だと言ってください。それともあれか、私が兄貴からもらったデスクばっか動かしてるから捻くれてるのか…
ちょっと診てもらった方がいいのかなぁーいきなり落ちたりするようになったら色々困るし。というか中のデータとかも違うのにコピっといた方が良いかな…
とりあえず、私のノパソ様は調子が悪いようです(´ω`)
続きは機会があって行って見てきた東北の被災地について。何と言うか、今さらながら自分なりに思ったことをつらつらと。ただ、考えたこと。
ちなみにやってきたことはボランティア活動ですが、先生に指示されたことをただ黙々とやり、記録を付けること。
人生のうちで、見なくていいものなら、無理に見る必要はないんだよ。
私が被災地に行くことになった時に、母が言った言葉。学生時代に母が先生に何かの折に言われた言葉。
何と言うか、行く前はどういうことなのかよくわかってなかったと思う。でも今ならわかるような気がする。たぶん強烈すぎることなんじゃないかなと。覚悟が必要だってことだったのかもしれないなぁ。今まではテレビの画面越しでしか見ていなかったから実際に起きたことだとしても、実感が湧いているようで湧いていなかったんだなって。湧いたふりしてただけなんだろうなって。
あそこには家が沢山あって、人が沢山いて、1つ1つの町がそこにはあったはずなのに、何もかもが無かった。ただ津波にあいながらも残った鉄骨がむき出しの建物とか、打ち上げられた大きな船とか、幾分減った瓦礫の山が今も残ったまま。道路だけがとこまでも綺麗に続いていた。それが無性に悲しいというか、寂しいというか…
地元の方の案内で被災した建物の中とかも一部見せてもらった。いくつか建物を見てまわる間「写真を撮るのにいいポイントはここ!」って言いながら案内してもらった。一番強烈だったのは壁がぶち抜かれ瓦礫と泥の敷き詰められた体育館とそこにあった止まってしまった時計。それから壁に残されたメッセージ。
町の様子がどうなってるかとか、テレビでだって見ていたからどんなものかはわかっているつもりだった。でもやっぱり実際にその場所にいって見るのとは違う。何かが抜け落ちてしまった感じで、ただ静かで、聞こえてたのは風の通る音だけ。色んなものが止まってしまったんだなぁって。
どれだけ時間が掛かってもいいから、新しくまた動き出してほしい。ただそれだけを願う。