彼を愛するように、世界を愛せよ

キャサリン・ゼタ＝ジョーンズって綺麗だけどいつも同じメイク同じ顔でちょっとつまらないなって思う。そしてたまにサンドラ・ブロックと混同する（私だけ？）。とっても綺麗だと思うけどね！
ショーン・コネリーは年とってからの作品しか知らないからなんとも言えないなあ。
ストーリー・結末は読めない、意外と言ってもいいものだったと思うけど流して観ちゃったので正直そんなに感動もなかった。
私にとっては、キャサリンの容姿の美しさ、視覚的な魅力だけの映画だったかな。

何もかも満たされるということは無理なのかもしれない。
常人が手の届かないものを掴むには、心を捨てなければならないのかもしれない。
心の拠り所を自分以外に作ると、人は脆くなる。
ゆらゆら波に揺られて。
誰にも心を預けない。
誰とも分かち合えない。
孤独は最も身近な友人で、愛は雲の彼方の理想。
今の私はそんな感じ。

メンヘラが他人からどう見えるのかよくわかった気がする。なんか勝手なイメージだけど、シャーリーズセロンには強い女をやってほしい。
結末、怖すぎ。
愛する人がまったく別人になっちゃったらショックだろうな。
姿形が一緒でも、やっぱり愛せないんだろう。それで、苦しむ。
でも、どんなに変わっても、彼の幸せを願ってる。
私に全然関係なくなっても、どこかでちゃんと生きていてほしい。
幸せでいてほしい。
この気持ちは愛ですか？

クリスティーナリッチ2作目。
若いジョニーデップがとっても素敵。軽く白塗り？っていうくらい白い。
神経質で闇を抱えていそうな男性ってモテると思う。容姿が伴えば尚更。
スウィニートッドなんて可愛いくらい血が飛び散る。生首。
映像が鮮烈でストーリーはあまり頭に入ってない。
騎士の貪るような（ようなじゃないか）キスがすごかった。

すごく格好良い映画だった！
クリスティーナ・リッチ、ぽっちゃりしてて可愛い。今より断然魅力的だ。
何でもかんでも痩せればいいってものじゃないのかもしれない…限度があるけど。
痩せ型が好きでも、むしろ私が好みを変えてやる！ってくらい自信を持ったほうがいいのかも。
勝負をかけなきゃダメだ。
私はいい女と自分に言い聞かせてみよう。