何だかんだ言って書いてなかった気がするので幽闇と春ちゃんで短文。
Ifストーリー的な。
大学生幽闇と春ちゃん(古米宅)
夜の散歩でちょっと立ち話するけど別にフラグ立ったりしない。
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創作キャラについて好き勝手萌え散らかすブログです。 『ww』やねらー語使用、口汚い記事が稀に存在するので御了承下さい。
何だかんだ言って書いてなかった気がするので幽闇と春ちゃんで短文。
Ifストーリー的な。
大学生幽闇と春ちゃん(古米宅)
夜の散歩でちょっと立ち話するけど別にフラグ立ったりしない。
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遅くなったバイトの帰り道の途中にある公園で珍しいものを見かけた。もう子どももいないような時間帯、ベンチにいる人影。そのまま通り過ぎても良かったのだが、向こうが気付いて声を掛けて来た。
「こんばんわ」
「こんばんは」
特にこの後急ぎの用事がある訳でもない。少し引き返して公園内の敷地に入った。
「不審者に間違われても文句言えない格好だな」
「そうなの?」
電灯の下にあるベンチにぽつんとできた影の塊のように黒かった。生気がないような見た目と相まって不審者というよりも。
「むしろ……亡霊?」
「そっかぁ」
一般的な感性を持っている相手なら(上辺は取り繕うものの)多少は傷付いたり立腹したりしそうなものだが、彼はいささか無礼な発言をされても響かない。多分初対面の人間が同じような事をいっても同じような反応を見せるだろう。春が苦手に思う、彼の異母兄に似ている。
「で、何してんの」
「散歩の休憩に、星見てた。地上に目を向けたら春ちゃんがいたから」
相変わらず独特な言い回しをする。色んな意味で生きてる世界が違う奴だなぁと思った。再び上を向いた幽闇につられて、なんとなく星空を見上げてみる。
「ん、流れ星」
「あー……今日初めてだねぇ」
「へぇ」
生返事気味に相槌を打つと、彼はゆっくりと腰を上げた。
「じゃあ、流れ星も見たし帰ろうかなぁ」
「いや、あんたはちゃんと見てないだろ」
「そうだけど? ……またね、春ちゃん。おやすみ」
「おやすみ、幽闇」
――――――――――
途中春ちゃんに隣に座って頂くかどうか悩んだけどこれ多分数分くらいの立ち話だからええやろという結論に達した。多分座るってなったら幽闇はハンカチ敷いてくれる。春ちゃんは別に気にしなさそうだけどww
あとこの後二人共蛇田にピックアップされても良いなと思った。そもそも春ちゃんがバイト先にどういう通勤方法してるのか分からんちんなので手探りです、ごめんよ古米。
苦情は受け付けるから!苦情じゃなくても(ここちょい違うで)っていうのあったら是非言って欲しい!自信ないんで!!
最近現代設定での神様双子の名前変えようかと本気で思案中。月と太陽関連の名前にするやで。
読んで下さった方はありがとうございました!
性 別 | 女性 |
地 域 | 青森県 |
幽闇ほっこり担当だから!多分!きっと隆司さんにも妬かれない。一応男だけどな〜。
私も書きながらにやにやしてたわww
おk把握!言われてみれば自転車のイメージないわー、流石お嬢様やで……。
感想もありがとー!
ありがとうございますぅううう!
なんだろう、このほっこり感というか、安心感……。
にやってしたwww
春は基本通学とかバイトは徒歩移動で、距離ある場所へは電車移動だよ(^o^)