スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

リンク集

はじめに

サイトリンク
夢のカケラ・・・・・メインサイト
庭球、黒子、復活、脱色、青祓、混合
七つのキセキに関する重要なお知らせ

移り行くは夢・・・・サブサイト
薄桜鬼、星座彼氏、東京ゴーストリップ、ぺルソナ

Miracle Way・・・・サブサイト
黒子オンリー

星降る夜に・・・・・・日記

小説リンク
深淵の焔(ほむら)  青祓  
庭球の祓魔師 庭球×青祓 設定 仁王夢 他CPあり 
4.5 7.5 10
11 12 13
IF 番外編1 番外編2

共に生きろと囁く声を聞け 庭球×脱色(キャラ嫌われ)
設定

狭間の世界で ぺルソナ3×4 荒ハム
設定

咎人だとしても ぺルソナ4 足主妹
咎人だとしても 未来に旅立つ君へ パンドラ

君が守った世界で ぺルソナ3 荒ハム
君が守った世界で生きるということ
君が守った世界で生きる人
君が守った世界で生きていく

眠り姫に誓いの約束を 黒バス(キャラ嫌われ) 黒子成り代わり
設定 番外編

弱虫の本音、 黒バス×ぺルソナ3
弱虫の本音、 雨の夜の誓いと、
これでいいなんて、 それは前世のお話、

マフィアな僕ら 黒バス×復活 (キャラ嫌われ)
設定 設定まとめ

愛すべき日常

マフィアな僕らの過去 (上記の過去編)
〜出会い〜 〜再会〜 〜追憶〜

盲目の愛の果て オリジナルBL
盲目の愛の果て ごめん、愛してる
嫌いになれたら この感情に終止符を

後悔するにはまだ早い 黒子×青祓 今黒
設定まとめ

結ぶ縁を永久となせ 花黒♀・高黒?
設定 短編詰め合わせ
京都編 霧崎編 誠凛編 海常編
合宿前置き 
合宿編1

黒の王と泣き虫な影 K×黒バス 尊黒♀
設定 番外編
2章(Kのアニメ沿い)
始まりの音 追憶の君
くろちゃん編 

僕らの未来は 黒バス 黄黒 

雨時々秘密 黒バス 諏佐夢
番外編

七つのキセキ×結ぶ縁×雨時々混合パロ
僕たちの物語 僕たちの勝利の女神に ミニマムマイヒーロー

世界が交差する 黒バス×庭球 幸黒


最愛なる君たちの未来を 2代目キセキ 桜黒♀他
設定 小ネタ

兄弟以上恋人以上 宮黒 (キャラ嫌われ) 黒子in秀徳


蒼と黒の秘密 青祓×黒バス


キセキをくれた君たちへ くろちゃんねる 緑黒
設定

Can the shadow cause a miracle? 黒バス
設定 1.5

空が飛べたなら サモンナイト4 設定

涙色の空にかかる虹へ翔(はばた)け 星座×少陰
設定

退部届けを出した黒子君と烏野高校男子バスケ部!




最終更新日 2014年7月9日

春とひだまりの詩

ツキパラ配信おめでとうございます!
みんな可愛すぎて何度も身悶えています(笑)
そしてますますプロアニが楽しみすぎてつらたん
曲はGrowth が好き。
でもツキパラのストーリー見てるとソリッズも好き。

ツキウタが好きすぎて辛いという 。
でも春さん落ちの夢小説がなさすぎて (´д゚`ll)

いつもどおり見切り発車
デビュー順(当小説内)
ソリッズ(+主人公)→グラビ・プロセラ→SOARA・Growth→QUELL

1F 玄関
2F グラビ+主人公、ソリッズ
3F プロセラ+クヴェル
4F レッスンスタジオ
5F ソアラ+グロース
(全階二つの入口がある。2Fと3Fには螺旋階段が室内にある。設定で)


篁 結生 たかむら ゆき
年齢 23歳 身長 174cm 誕生日 5月2日 血液型 A型
得意なこと、好きなこと 歌を歌うこと、舞台、音楽鑑賞、舞台観劇、兄、 料理、里津花、紅茶、和食
志季の弟。心配性。後輩たちの面倒見がいい。舞台俳優としての仕事が多い。
朏とは戦友とも呼べる間柄で信頼している。

帰蝶吉光と不動

舞台刀剣乱舞を見てたら、織田がギスギスしてるのが辛すぎてwww

「不動。」
「!!姉上!」

久しぶりにあった俺たちの元主の妻、濃姫様の薙刀。
吉光の薙刀。
俺にとっての大切な姉上。

「不動……。お前な。」
「何度言ったら分かるのです、帰蝶は男ですよ。」
「でなければ、私は刀剣男士ではなくなりますねぇ。」

頭を抱えているのは、ともに織田の刀だった薬研と、宗三。
帰蝶はただただ穏やかに笑っている。

「不動、あなたはダメ刀などではありません。
最後の最後まで、蘭丸様とともに主を守った刀。
誇りなさい。胸を張りなさい。
今、私たちの主はこの本丸の主です。
信長公でも、濃姫でも、秀吉でもない。
私たちが守るのは、

私たちに心を与えた、人の子たちの歴史。

見失ってはなりません。
歴史が変われば、私たちの存在さえも偽りになってしまう。」

真剣な帰蝶の言葉に息を呑む。

「忘れてはなりません。私たちの存在意義を。」
「帰蝶……。」

そっと俺の頬を撫でる帰蝶の手は信長様と同じだ。

「信長様の歴史を変えることは、濃姫様の覚悟を愚弄すること。
そうであれば、私はあなたを折らなければなりません、不動行光。」
「………あね、うえ。」

あぁ、覚悟が違うと思った。あの時に燃えた俺。
姉上の背中を見送ったとき、確かに願ったことは。

「姉上。」
「……さぁ、行きましょう。私たちの主のもとへ。」


→おまけ
「帰蝶。」
「………っ。」

辛いのは帰蝶も同じだ。
大切だった人を置いていくというのはなんとも哀しいことで。

「ありがとうございます。不動は僕たちの言葉では揺るがなかったでしょう。」
「いえ。少しだけわかります。」
「みんなそうでしょう。元主を大切に思っていました。」

ここにいる刀はみんなそう。

「そう、ですね。」

ありがとうございます。と呟く帰蝶の頭を撫でる。

「今、ここであなたと再会できて僕は幸せですよ。」
「私もです。」

最強は誰だ!

pixivで連載中の隣の花は赤いの番外編。
そのうち、スターチスの本編に入れる予定。
というかそのうち、設定とかちゃんと作り直して、
HPの方に二つとも連載を載せたい。
プロットとか作らないから、ところどころかみ合わなくなるのが悪い癖www
書きながら、設定をどんどん増やしていくタイプです。

→SIDE時雨
「ふと思ったんですけど、今って王宮の守り手薄なんじゃ。」
「あ。」

珍しく深刻な表情をする湊に、それに顔を真っ青にさせる玖龍かわいい……じゃなかった。

「心配はない。王宮にはなんたって猩々がいるからな。」
「え、猩々さんってそんなに強いんですか?」

確かに、猩々さんって見た目文官だもんな。
あれが王宮一のナイフの使い手とか、俺たちの立つ瀬ない。

「俺が、お互いに剣だったら互角くらい?」
「それはどっちの意味ですか?」

さすがの颯士さんも苦笑を浮かべている。
お互いがお互いの得物だと、取り返しのつかない怪我になるからと、鴇が泣いていてなとふと思い出し、思わず笑ってしまった。

「ちょっと時雨さん!俺真剣なんですけど!」
「すまない。それでも、それは鴇が泣くからやめてあげてほしい。
鴇を泣かせると後で猩々さんが怖いから。」

本当に。

「それに鴇も護られるだけの皇子様じゃないからな。」
「そうだよね。鴇君の弓の腕ぴか一だもん。撫子ちゃんには負けるけど。」

守られるような人たちじゃないんだよな、撫子様も鴇も。
彼らは俺たち国民の盾であり剣だ。
だからこそ、その背中を守り、ともに戦いたいと直人さんたちも戦っている。

「猩々は、鴇が拾ってきた孤児だ。鴇が名前を与え、居場所を与えた。」
「ほんと、最初おやっさんが剣の稽古つけてるときでさえ生意気だったのになー。
それが今、宰相の地位にいるんだからすごいよ、あいつは。」

俺もそのあたりは詳しくは知らないが、猩々さんは鴇に拾われ、玖連さんに剣を教えてもらい、
暗殺の技術を手に入れた。それはすべて鴇のためだろう。
どういうきっかけがあって、猩々さんが鴇にひかれていき、力を手にしたいと願ったのかは知らないが、
それでも、猩々さんにとって鴇は特別だから。
俺にとって玖龍がそうであるように。

「だから俺たちも安心して王宮を開けれるわけさ。」
「兄さんもいるし、近衛全隊がいなくなるわけだから、猩々や鴇は大丈夫だ。」






ということで王宮は平気です。というお話。
続きを読む

久しぶりに

こーしんしました
移り行くは夢→青の祓魔師→哀しみに捧げる鎮魂歌
P34〜

久しぶりすぎて、サイトの名前もタイトルもど忘れするという。
そろそろ完結かな。

二期さいこーでした、まる。
<<prev next>>