@ Pink panda Price

怖い夢をまた見てしまった。
なんでこんな、浮気の夢を見るのかな。

彼に会いにいく。
待ち合わせ時間になっても彼は来ない。
電話もチャットも繋がらない。
仕方ないから、彼の家にいく。
鍵はなぜか手元にあった。
鍵を開けて彼の部屋に向かう。
扉を開けて中を伺えば、
やっぱりまだ寝てた。
起きてって布団をめくったら、
いつもあたしが寝てる、
彼の腕の中に知らない女がいる。

気が付いたら、
布団の中の女を引っぱたいてた。
何度も何度も何度も何度も。
馬乗りになって、
罵声を浴びせて、
最後には首を締めてた。

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
ってずーっと。

なんにも、聞こえない。
隣で彼が何か言ってるけど、
とっても静かで、
自分の心臓の音すら聞こえない。

女を立たせて、
下着だったけど、
服は外に捨てちゃったから、
どーしようもない。

さっさと出ていってもらった。

彼はその女に、何か言ってた。
それも、聞こえない。

むかついたから、
階段下ってるその女を、
後ろから思いっきり蹴っ飛ばしてやった。

そのあとはわからない。

彼が泣きながら抱き締めてた。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいって。

それだけは聞こえた。

気が付いたら、
彼に首絞められていた。

またごめんなさいごめんなさいごめんなさいって。
もう二度とこんなことしないから、って。

全然苦しくないのに、
力が入らなくなって、
彼がどんどん遠くなって、
目が覚めた。

自分はおかしいんだろうな。
こんな夢をみてしまうくらい、
彼を取られたくない。
彼に固執する理由はなんだろう。

初めて彼氏とディズニーランドという名の
夢と魔法の異世界へ旅立ってきました。

今まで過去に片手で収まる程度には、
TDL行ったことあったけど。

所詮記憶のない幼少と、
卒業遠足、サークルだったし。

生まれて此の方、
TDLを楽しみだと思ったことも、
楽しんだことも、なかったあたしが。

初めて、心から、楽しみに、感じて、
実際にものすごく、楽しかった。

それに、幸せだった。
まだその幸せに抱かれてる様な安心感がある。


21日から彼と連絡が途絶えてしまってた。
22日彼の家に泊まってから
23日TDLに行くって予定だった。

『明日はどうしようか？』
『本当に楽しみだね』

そんな、会話をしてて、いきなり、返信が途切れた。

ものすごく怖かった。

・事故にでもあったのか？
・携帯が壊れたのか？
・ご両親から別れろと迫られてるのか？
・バイト中なのかな？
・寝てしまってるのかな？
・浮気してしまってるのかな……。

もうとにかく返信が、ほしくて、
自分のこの、ネガティブな思考を、止めたくて。

またたくさん送ってしまった。

前から携帯の調子が悪いって言っていたから
きっと今回も、そうなんだろう。とは思ってた。

でもやっぱりどうしても、
頭の中では色んなあたしが喧嘩をする。

それでも信じて待ってないと、って。

きっと携帯壊れたなら、
どこかしらに迎えにくるはずだって。

そしたら22日、
動かなくなってしまってる携帯と、
彼が、お店まで来てくれた。

信じてよかった。本当に本当によかった。

疑って、彼を否定して、自分を甘やかす。
これが、多分、一番、楽なんだと思う。

信じて信じて、待ってる。
本当に大切なんだなって。

こんなに、自分を、思ってくれてる。
それが、今回すごい、身にしみた。

あーもー本当に本当に大好きだ。
これからもまた何度も、夢の世界に行きたいよ。

お久しぶりな日記さん。

年も明けましたね。
あれから色々ありまして。

幸せを再確認させてくれることとか、
彼じゃなきゃダメなんだなーってこととか。

すごく小さいことだけど、
彼がパックあと何個残ってるの？
買いに行かなきゃね！
って言ってくれたとき、嬉しかったんだ。

なんかよくわからないけど、
忘れてないんだなって思ったから。

あと、B-bird聴きたいって言ってくれたことも。
早くあいたいって言ってくれたことも。

お休みの日に会えるってことも。
本当に本当に幸せだなって思える。

この幸せがずっとずっと続いてほしい。
もっともっと幸せにしたい。

笑顔で満たされるような２人でいたい。

彼が自慢できる人になりたい。

彼と幸せになりたい。

本当に本当に大好きだよ。

あなたに恋してわたし
きれいになれたと 感じてる とても

「偶然世界」で出逢い 絆は森になり
すべての命は歌うの 悦びの歌を

いつも……
ねぇ わたしはいつもあなたの

近くに……近くにいます

神様 他に なにも望んだりしません
愛をください 命のように大事にします

この次 会える時には
やさしい笑顔を おみやげにしてね

あなたが好きです

あなたがわたしを変えて 私も変化して
隔てあってた世界が ひとつに溶けあう


愛してる。

傍にいてほしいんだ。

時々冷たくなるのも、
あなたが色々考えて不安になってるから。

……わかんないけどね。

やっぱりどれだけ一緒にいても、
心なんてわからない。

それでもあたしは、
あなたの、傍にいたいの。

好きだから。