オネムのまえに

遠距離恋愛ってなんでこうも上手くいかないんだろう。


寂しさ
最強の敵。寂しさから逃れたい一心で、別れてしまおうか、なんて考えちゃうんだからね。


ちなみに彼氏は会いになんて来てくれません。土日の2連休くらいじゃ行かないと
言ってます。


夏に7連休があって、渋々来てくれるみたい。たぶん、私がいくよと言えば喜ぶんだろう。


1年間で2連休以上の休みを貰えるのは、夏だけなのに、それさえも来たがらないってなんなんですかね。


私の就職を拒否して、バイトを薦めるのは、お前が俺に休みを合わせて会いに来いってことですよね。


あんたにとっての(都合の)いい女を演じるのは疲れます。


私はもう会えなくてもいいから就職がしたいんです。


あなたに合わせずに、自分の気持ちを1番に考えたい。考えてみたい。


あなたは気づかないでしょう。私があなたから離れたがっていること。


あなたは夢にも思わないでしょう。私は1人でもやっていける女だということ。


あなたは知るはずがない。離れている人が支えになるわけがないこと。

アルバイト探し中です。


明日面接いってきます。落ち着いて受ければなんとかなるでしょ。


と言い聞かせる。


まあ、受けるだけ受けてみよう。1番興味もったとこだし、受かればラッキーくらいで。


しかし、ラッキーが起きれば、今でもなかなか会えてない彼氏と余計に会えなくなる。


でも、彼氏のために何でも妥協するのは違うからね。






「おねむのまえに」
恋は二番目くらいがうまくいく。

ちっぽけな悩みを話しているうちに、それが私にとって大きかったことに気づいた。


彼氏と電話してて、今何か悩みある？って話になって、私のちっぽけな悩みを話した。


女は、ただ話を聞いてくれさえすれば満足で。男は、解決策を出さないと満足しない。


彼氏は解決策をだしたいものだから、話を掘り下げていく。


じゃあ、そうなるには何が必要なのか、何をするべきなのか、聞かれて答えて。


モヤモヤしていたものが正体を現す。


彼氏には言わなかったけど、気付いたことがある。


私はあなたに着いて行くことだけを望んでないこと。守られるような存在にはなりたくないこと。


遠距離を終わらすには、あなたに着いて行くしかないし、私自身、終わらせたい気持ちはある。


でも、やりたいこともそれと同じくらいにある。


私がやりたいことをするには、遠距離をこれからも続けていくことになる。それは、あなたも気付いたと思う。


でも、お互いにそれは言わない言えない。


会えなくても頑張れているのは、遠距離を終わらせたいからだもんね。


言わなきゃよかった。こんなにも私の中で大きなことだとは思ってなかった。気づかなきゃよかった。


何も考えずに、あなたと一緒に居る毎日を夢みて頑張っているほうが楽だった。





「おねむのまえに」
タイミングは作ることができる。自分次第。

この距離だから、どうしようも、ない。


本当は近くで、励まし合えれば一番だけどね。


遠距離をいい思い出にできるよう、二人で頑張ろう。てさ。


ありきたりな言葉なのかもしれないけど、現実にはすごく難しいことだよね。


でも、それくらいの気持ちで頑張らないと続かないのも事実。


てことで、遠距離なんかに負けてたまるかバッキャロー！と思うことにした。


すごくまとまりない文章だな。


それくらい、遠距離はフワフワしたもので、要は気持ちで左右されるもので、所謂、、、なんだろね？





「おねむのまえに」
遠距離は信じぬくことが1番重要で、1番難しい。

今の彼氏との初SEXは東京に遊びに行った時だったな。


付き合って1週間で初キスして(あたしの一人暮らしの部屋で)、彼氏が「やばい、ヤリたくなってきた」とか言い出したな。


拒否してやった！もっと記憶に残るものにしたかったからね。


そして、東京旅行の時にしたんだよ。付き合って1ヶ月くらいかな？


初めては緊張するよね！とか言いたいけど、そんなこともなく。


でも、彼氏は興奮してたみたいでした。


濡らされて、「入ったよ」とか言われたな。いたって冷静な私。触ってみて、本当だ、って返しました。


「枕、入れていい？腰あげて？」

それより、足、肩にかけていい？


なんて冷静な私。


初めての相手だと、その人特有のやり方があったりして、ふーんこんなこと元カノとしてたのか、とか考えるのが好きだ。


今の彼氏にはそういうのなかったけど。経験値は低めの私でも、こいつ普通だなと思った。まあ、最初だけだったけどな。(これについてはまた改めて。


そういえば、初は生だった。中出しはしてない。当たり前ですね。てか避妊はちゃんとしましょ。


彼氏はバックがお好き。





「おねむのまえに」
前戯がうまいと本番は演技が大変。