やぶんおそくにすいま森田。←無理矢理すぎる
あ、4000HITさんくすです\(^o^)/
▼異性友達
よく登場する佐藤くん。一番仲のいい男友達であり、っていうか女子合わせてもかなり上位。そんな彼とこの前学食を食べていた。
森田「あ、やべ、少なめにって言うの忘れたー。食べ切れるかなー。」
佐藤「え、少なめにとかできんの?もったいな!」
森田「でも残すくらいだったら少なくした方がいいでしょー?」
佐藤「まぁいいじゃん、食べきれなかったら俺が食べてやるからさ」
あいつのことあんま男だと思うことってないしwwあいつも森田を女の子扱いすることないんだけど、たまに男らしさを小出しにしてくんだよなー。
「だからキレイに食べなさいよ?」※ただし一言多いww
けど、食器片付けてるときにトレイ奪って高い位置にある置き場に返してくれたり、急に荷物持ってくれたりとか自然にやり出すんだよね、自然ってか嫌味なく??
なんかキュンとするのも恥ずかしいと思ってしまう関係だから表に出すこともないんだけどさぁ。
そして気づいたら恋ばなに。
佐藤「もう学生生活終わるよ?どうすんの?」
森田「ねー。どうしよう。」
佐藤「もう外国人ねらえば?」
「え、もう日本だめなの?日本にはもう森田をすきになってくれる男性はいないの?」
日本けっこう広いよ?
***
佐藤「おまえ理想高いんじゃないの?」
森田「高くはないよー」
佐藤「じゃあ誰でもいいの?」
森田「誰でもいいわけはないよ!」
佐藤「ほら理想高いじゃん」
「え、森田って少しでもひと選んだ時点で理想高いって言われちゃうレベルなの?」
佐藤「wwwタイプがあるだけで理想高いwwww」
森田「とりあえずキミの中での森田がどんな評価なのかはわかったよ」
佐藤「いやwwwまぁ、実際そうじゃなくてさwww」
佐藤くんの弁解が始まります。
「俺はすごいキミのこといいやつだと思ってるし、どうしてキミの魅力に気づいてくれる男性がいないのかもわからないんだけどさ、けどここまでできないってことはもう運命のひと?が日本にはいないんじゃないの?ってこと。もっと広いとこ見てもいいんじゃないのって。」
いまさらいいことを言ってきやがってwwwww
たぶん森田が佐藤くんを大好き(笑)なのはすごく伝わってることと思いますwwww
なんかさぁ、なんやかんや佐藤って甘いんだよね。甘やかしてくれるんだよね。
コミュ障でw、1,2年とあんま親しくないからサークルも行くのに勇気必要としちゃう森田。
1,2年こわいよー、一人とか無理だよーとか言うと「馬鹿じゃねぇの?」「4年なんだから一人で行けよ」「自分から混ざれよ」とか言うくせに、一緒にサークル行こうとか誘ってくれるし、他の学年とあいつが話してて盛り上がってても森田にふってくれるし。
おつくんとか優しいけど、なんやかんや自分がおしゃべりに夢中なって森田ほったらかされるのね。っていうかたぶん4年だし仲いいからほっといていいやって思われてんだよね、たぶん。話ふられるのってたぶん皆無。
まぁ自分から行くのが普通だしさ、森田が悪いことは重々承知しているんだけど。それを含めてあいつは甘いなって思ってさ。
そしてその甘さに救われているんだな。
わたしの中で彼は、すごく特別な存在だ。本当は、どうカテゴライズしたらいいのかもよくわかっていないんだ。
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