まとめ更新情報

2013/1/20|意味怖comment 0件
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501: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 23:42:35.71 ID:ibawQmV60
友「本当にごめんな」
俺「おいやめろって!」
友「妹が…妹が病気で…金がいるんだ…」
俺「大丈夫か?気をしっかり持てよ」
友「…ありがとう………」
俺「に…いや、10万でよかったら貸してやるよ」
友「本当にありがとう…あと、その…なんていうか…」
俺「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ」
友「ありがとう…」
俺「…なに言ってんだよ。それに、俺たち親友だろ?」
友「実は自殺しようと思ってて…お前がいなかったらもう…」
俺「そんなに気にすんなよ」
友「こんな夜中にごめんな」

502: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 23:43:00.88 ID:suZNJ+9o0
>>501
したから読むと強盗されたみたい

566: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 00:28:10.46 ID:+TRJsJ0S0
ある田舎町で、老夫婦に地元新聞がインタビューした。

「 50年も結婚生活を続けてこられた秘訣は? 」

すると夫は、懐かしそうに昔を振り返って答えた。

「 わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。 そしてロバを借りて2人で砂漠を
のんびりと歩き回った。

すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折って、妻はロバの背中から転げ
落ちてしまったんじゃ。
妻は 『 1 』 とだけ言うと、何事も無かったようにロバにまたがって、散歩を
続けてな。
しばらくして、またロバが急に膝を折ったので案の定、妻は落ちてしまった。
妻は 『 2 』とだけ言うと、ロバに乗った。
そして妻が3度目に落とされた時、荷物の中からリボルバーを取りだして、
ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。

わしゃあ、びっくりしてな。 いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻を
その時、ひどく叱ったんじゃ。 そうしたら妻がこう言ったんじゃよ 」

「 何でしょう? 」

「 1 」

575: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 00:31:07.78 ID:ng6Jtsws0
>>566
怖くて従い続けたのが秘訣ってことか

585: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 00:48:17.52 ID:PVhKSzvW0
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅 に電話した。
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達 を連れて帰りたいんだ。 家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣き ながら答えた。
「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ 。 彼は地雷を踏んでね、片腕と片足を失ってしまっ たんだよ。 でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」
その台詞に、両親は押し黙ってしまった。
「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。 家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探 しましょう。
あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだか ら、 そのお友達の世話に一生縛られるなんて無理よ 。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙 って電話を切った。
翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は 彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知ら された。
死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。

589: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 00:58:14.91 ID:sasL32n60
男は3ヶ月前、息子を轢き逃げで亡くしていた。
妻に先立たれ、男手一つで育ててきた息子だけが生き甲斐だった男は、犯人を殺したいほど憎んでいた。
犯人は捕まったが、これでは容易に復讐も出来なくなってしまった。

或る日…男は古本屋で【悪魔召喚】と書かれた一冊の本を手に入れた。
こんなモノを信じてはいなかったが、何も出来ない自分が許せなかった男は“悪魔”を呼び出してみる事にした。

見事、悪魔は現われた。悪魔「…お前の望みはなんだ?」
男「息子を殺した奴に復讐がしたい!殺してやりたい!」
悪魔「…前払いで“お前の死”を報酬として貰うが良いか?」

息子を失った男は、自分の命など惜しくはなかった。

男「ああ…それで構わない…」
悪魔「…ならば契約成立だ」

数日後、轢き逃げ犯が謎の死を遂げたと聞いた男は、悪魔との契約の事を思い出した。

男「前払いで“私の死”ではなかったのか?だが私は生きている…。奴は悪魔に殺されたわけではないのか?あの悪魔は嘘を吐いたのか?」

そんな疑問を抱え数日が過ぎた頃、再び男の前に悪魔は現れた。

悪魔「…契約は果たした…さらばだ…」
男「待ってくれ!あんたは“私の死”を報酬にしたはずだ!…なのに、何故私は生きている!?」
悪魔「…たしかに報酬は“お前の死”だ、勿論きちんと頂いた」

悪魔は笑いながら、最後の言葉を残して消えた。

597: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 01:47:18.31 ID:6MFHNMCb0
>>589
もし男が死ぬことが対価だとすると悪魔は「報酬はお前の命だ」と言わないと意味が通じない
つまり男は死を奪われた

599: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 02:05:14.06 ID:ObEgpW9V0
私は13才の中学生
三つ上のお姉ちゃんとは部屋を共用していてとても仲良し
一つしかないベッドを私に譲ってくれるとても優しいお姉ちゃん
今日もいつものように寝る前に二人で仲良くトランプしたあと二人同時に就寝
私はベッド、お姉ちゃんは床にひいた布団
わたしは30分も経たないうちに眠りについた。

何時間経ったあとのことだったのだろうか
「ねぇ、起きて」 寝ぼけ半分で目をあけるとおねえちゃんが小声で囁いている。
どうやら寝付けないらしく、一緒に散歩に行かないかと言っている。
私は眠かったのもあり「一人で行ってきなよ」と冷たく押し返したが、
やけにしつこいお姉ちゃん。
終いには乗り気でない私に郷を煮やしたのか私の手を掴み靴も履かず外に引っ張り出された。
「イタイ!」
私の叫びも耳に入らないのか私の手を強く掴んだまま何も言わずただ引っ張る。
「ねぇ!どうしたの?!」
お姉ちゃんは黙っている。よく見ると手は小刻みに震えていた。
家からしばらく離れたところでお姉ちゃんも少し落ち着いてきたのか、掴んだ手が少し緩んだのを感じ
もう一度問いただしてみた。
「何があったの??」
お姉ちゃんは唇を震わせ言った
「やっぱりあんた気づいてなかったのね…」

602: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 02:12:07.83 ID:ObEgpW9V0
ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた。
仲の良かった友達が家に遊びに来た。

「病院にお見舞いにいけなくてごめんな」

「気にしないでよ」

「犯人の顔見たのか?」

「いや〜、いきなりだったから覚えてないんだ」

「そうか」

「お前も気をつけろよ」

「あぁ、じゃあそろそろ帰るわ。今度はちゃんとお見舞いに行くからな」

「ありがとう」

604: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 02:15:10.16 ID:8KIcEE970
>>602
「今度は」ちゃんとお見舞いにいくからな

608: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 02:18:26.89 ID:ObEgpW9V0
出張で泊まるホテルは同僚が出るぞーって散々脅していたところだ。
ビビりな俺はガクブルでその夜ベッドに入った。

案の定夜にドアをノックする音がする。
ホテルの人かな?と思い声をかけたが返事がない。

もうドアも見るのも怖くてひたすらノックの音がする中夜が明けた。
ノックが止んだ後俺はすぐにチェックアウトした。

出張から帰って同僚にノックの話をすると
「やっぱりでたか」とこんな話をした。

そのホテルは以前火事になり逃げ遅れた人がいたという。
その人は運悪く部屋の中に閉じ込められてそのまま亡くなったそうだ。

ああ良かった、ドアを開けたらどうなっていたか。

610: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 02:25:57.55 ID:ObEgpW9V0
ある意味怖いコピペ

「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」
「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」
「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。
 今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
 二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。
 ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」

「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」

617: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 02:38:21.14 ID:nLafhkpeP
>>610
よく出来てるなこれ

627: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 03:16:19.94 ID:ObEgpW9V0
俺には死ねと思った人間を殺す能力があるらしい。
幼稚園の頃、初めて喧嘩した男の子が次の日死んでしまったのが最初だ。
小学校のときも俺に体罰しやがった先公が死んだ。
中学のときの親友だと思ってたやつにこの能力を打ち明けたら、他のやつにバラシやがったのを知って、全員死んだ。
高校ではクラス全体からハブかれてみんな死ねって念じたら、ほとんどのヤツが死んだ。
他にも些細なことで俺の周りでは人が死んでいった。俺は死神というわけだ。
中学でのこと以来ずっと隠してたけど、この前ついに母親にこの能力のことを言ったら、
「つらかったのね。。それでも私はあなたの味方よ」って言って泣いてくれた。
俺は号泣した。今まで強がっていたけど自分が怖かった。1人だった。
こんなことならもっと早く母親に相談しておけば良かった。
今までの人生悪夢にうなされ続けてたけど、その日は初めて安らかに眠れた。
次の日、母親は父親と一緒に部屋で死んでいた。

629: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 03:22:46.84 ID:GMbi5Wod0
>>627こっちがわからない

631: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 03:25:47.13 ID:ObEgpW9V0
>>629
俺に対して死ねと思った人が死ぬとかなんとか

673: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 15:20:17.33 ID:6hn9YFPr0
俺は電力会社の点検員。
実は今ニュースで流れた事件の被害者の家に今日行ってるんだよね。
インターホン2回押しても出てこないので拳でノックしたらやっと出てきた。
髪ぼっさぼさ&ひげでしかもパジャマ姿でニート丸出しだった。
ブレーカーの場所まで案内するのもなんか探り探りだし、よっぽど部屋にこもりきってたんだろう。実際に点検するときもずーっと俺のこと見てんの。
不気味だったからちゃっちゃと終わらせておいとましたよ。
でもテレビで出た写真は髪も整ってるし髭も剃ってるしで好印象。人って身だしなみでがらっと雰囲気が変わるんだなとオモタ。
同時に警察って結構頼りにならないなと思った。
俺は正午くらいにラーメン食ってから行ってたから、警察がいう死亡推定時刻午前11時は変だ。
ま、明日にでも聴取が来るだろうからそのとき言うわ。

674: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 15:24:05.61 ID:P5OaBhpAP
出てきたのは殺人犯か

引用元: 意味がわかると怖いコピペのスレ

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