成長実験
試験飼料開始時つまり、基礎栄養学実験しょにちのラットの体重を測定し、その後試験飼料である餌と水が不足しないように注意しながら総合実験の初日である10月26日まで飼育した。この間基礎栄養学実験が行われる金曜日毎に体重を測定して成長曲線を完成させた。また、それぞれのラットを解剖し、臓器・組織の様子を観察して肝臓重量を測定した。
血漿および血清の調整
ラットを解剖し、心臓より血液を採取し、シリンジから針を除き5mlチューブへ血液を移し遠心分離(3000rpm×10分間)したら、遠心分離により得られた上清を検体として用いた。
ラット肝臓脂質の測定
ラットを解剖して得られた肝臓から0.5gはかりとり、蒸留水2mlと共にホモジナイザー容器に入れ、沢山の氷の入ったボックスの中で磨砕した。この磨砕したもののうち2mlとクロロホルムーメタノール混液5mlを共栓試験管に入れ二分間混合した後3000rpm×5分間の遠心分離を行った。
遠心分離により二層に分かれた共栓試験管の内、下部の有機層をパスツールピペットでできるだけ沢山とり、試験管に採取し、残った液にはさらにクロロホルムーメタノール混液3mlを添加して再び3000rpm×5分間の遠心分離を行い、共栓試験管の二層に分かれたうちの有機層を採取し、有機層を入れた試験管に足した。このときあらかじめ有機層を入れた試験管の重さは測っておいた。
採取した有機層の液をろ過し、ろ液をドラフト内で80℃加温濃縮した。濃縮乾固したものにt-ブチルアルコールとメタノールとトリトンX-100を順に50:25:25の比の溶解液3mlを添加し、溶解した。この溶解したものを試料溶液とした。この試料溶液を用いてラットの血液の生化学検査の項の中性脂肪、総コレステロールの測定を参考にして試料溶液中の脂質を測定した。
ラット血液の生化学検査(グルコースの測定)
グルコース標準液を用いて検量線を作成するために検量線用標準液を下の図に従い調整した。
ラット血液の生化学検査(アルブミン・グロブリンの測定)
アルブミン標準液を用いて検量線を作成するために検量線用標準液を下の図に従い調整した。
ラット血液の生化学検査(総コレステロールの測定)
コレステロール標準液を用いて検量線を作成するために検量線用標準液を下の図に従い調整した。
ラット血液の生化学検査(HDL-コレステロールの測定)
検体の調整
遠心管に血清0.2mlを入れ、次にピンクのチューブに入った沈殿試薬0.2mlを加えよく混合し室温で約10分間放置し、3000rpm×15分間遠心分離を行い遠心分離によって得られた上清を検体とした。
HDL-コレステロール標準液を用いて検量線を作成するために検量線用標準液を下の図に従い調整した。
ラット血液の生化学検査(中性脂肪の測定)
中性脂肪標準液を用いて検量線を作成するために検量線用標準液を下の図に従い調整した。
ラット血液の生化学検査(トランスアミナーゼの測定)
トランスアミナーゼ標準液を用いて検量線を作成するために検量線用標準液を下の図に従い調整した。
ラット血液の生化学検査(尿素窒素の測定)
尿素窒素標準液を用いて検量線を作成するために検量線用標準液を下の図に従い調整した。
お母さんのガンが陽性のままらしいです。
まだ本段階ではないらしいですが
半年立った今も変わらないらしいです
ストレスも勿論原因の一つ。
どうしよう。
ストレスしかかけさせてない。
自立しないといけない(._.)
この話をたまたまリビングに行ったときに聞いたんやけど。
なんでいつも深刻な話に限って言ってくれへんの?
いとこのときもそうやん。
変に思い空気にさせたくないから?
いつも自分の事犠牲にするのに
うちは自分主体の考えしかない。
あわー。ごめんなさい。