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うあああ

帰りたい…
チャレンジできない逃げたい
ほんとどうなの私

だめだ

 


な け る



逃げ場がないけど
逃げたいんです

ここから逃げたい


 

崩落

 


わたしという人格が
また崩壊する

わたしが追いやられて
違う誰かに取って代わられる


まだ消えたくない
まだやり遂げていないのに

なのに
わたしが消されてしまう

まだ生きていたいのに


わたしという器を
わたしではない誰かが支配する

確実に速度をあげて
わたしの時間が減っていく
わたしの存在が消されていく

また わたしが 消えてしまう
せっかくここまで 逃げ延びたのに


 

呪縛

 


だめなやつです。
知ってますかそーですか。

昨日まひる家に行ってきました。久々。
わんこ先輩(仮・犬好きなので)がこっちに帰ってきてるってことで。
やっぱ顔は出しとくべきだろうと。

いや、わんこ先輩好きだし。
相変わらずまひるも好きだし
あそこのご両親も好きだし
ていうかあそこ自体好きだし。



だし。



1年以上経つけど…
素晴らしく私を追い込んだあのまひる家のご親戚の方。
の、こども達がいまして。
常識ないけど母親なんですよねあの人。

多分あの子達は特に深い意味もなく
(ていうかそもそも理解せず)
言ったであろう言葉にすごーくやられました。

うん。
どんな言葉で表現しようが勝手だけど私がここに来なかったのはすべて君達の母親のせいなんだが。
つかあのプチ監禁を訴えればって言われてしなかったのは君達のことを考えての配慮だったんだが。

ちょっと言い返しちゃった大人気ない。
でもこれでますますまひる家に近寄る確率が下がりました。



というわけで。

わんこ先輩に事情を話すか悩んでます。
わんこ先輩はこっちに帰ってきた際の滞在先がまひる家なんだよもー。

会いたがってもらえるのは嬉しいし、私も会いたいです。

が。それにはまひる家に行く必要があるわけで、数時間いることになるわけで。

ここはひとつ。
今回のわんこ先輩の滞在中、尚且つまひるの留守中にこっそりとわんこ先輩に事情をぺらっと話してご理解いただきたいと…!
昨日の夕方からさっきまで、ない頭で必死に考えて考えて考えてました。
適当な理由言って断るのも、そろそろ本当に申し訳ないし。

うん。
そんな感じの2010夏。
相変わらず明日は薄暗い。


 

嗚呼

最近久々に、諸々を思い出し…

その諸々から抜け出せない感じです。



あーもー。
なんだあいつは。
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