2017-6-17 05:04
おはようさんです朝です(`ΘωΘ´)眠いざんす!
本日の添付は前記事の短編小説的なものに出て(きそうな)キャラをイメージした落書き下絵でござりまする☆
色やら何やらは時間ある時にやりまーす(´ΘωΘ`)くぁ
短編小説の方は続けるつもりはないけどもNE!←
ほんでもって今日からT宅に戻りシンデレラ生活(嫁姑生活)に戻るので更新やレス遅れがちになるやもですが気長にお待ちあそばせ〜〜☆
今日も1日頑張りませう(`ΘoΘ´)ぉー!
さて。支度支度っつ
2017-6-17 00:46
山奥に住む一匹のケモノがいた。
ソレは人にして人にあらず
形は人でありながら人ではなかった。
乱雑に伸びた髪の中から毛髪と同じ色のピンと立つ獣耳に腰から尻、膝下までダラリと垂れた獣の尾がある怪物。
ソレは山下にある区々(マチマチ)から千里も離れた山奥の穴蔵に住んでいた。
区々からは遠えど獣の耳には人の声が聞こえていた。
その耳から聞こえる人の声は様々である。
ソレは「会話」を知らぬケモノであった。
なので聞こえてくる人の「言葉」がナニを意味するか理解できずにいた。
様々な声や音を聴きながら穴蔵でひそりと住むケモノはある晩、瞳を開けた。
ゆっくり
のそりと立ち上がる様は人並みに大きく。
がっしりと毛で覆われた腕は強(シ)いたるものであった。
穴蔵から出たケモノは月明かりの下に映し出された。
泥で煤けた羽織っただけの布の汚れやキラリと光る眼(マナコ)にとがった鼻先が月の光により恍惚と露になる。
ヒクリ
ピクリ
夜空を仰ぎ見、空を漂う月を見る獣。
今宵は満月であった。
鼻先をヒクリ。
尖った耳がピクリ。
何かを探すかのように新月を眺める事しばしば
━━━━━━━━獣は動いた。
まるでそこには最初から何もなかったかのように一瞬でその場を後にしたソレはとてつもない早さで森を駆け抜けていったのであった。
****
穴蔵には静寂が訪れた。
月の移動で穴蔵の奥に光が差し込むとそこには
朽ち果てた人の骸の山があったという━━━━。
第一章「ソレは来(キタ)りて訪るる」
つ・づ・け・る・わ・け・が・な・い・YO?
アッー \(^o^)/←
毎回の事ながらプロローグだけなら思考できる。だがしかしその後の設定なぞ知るかー!私に文才能力などないからだー!(ドーーン)そして気力もないからだー!\(^o^)/あとは皆々様の、素晴らしき発想力と想像力にお任せいたしたい所存。できれば誰か続きを書いてほしいと思う刹那の願望なりけり←ナゲッパ感アカンバネw
ネタとしては今後この獣がどこに行くかって?王道としては区々に行くのでしょうね。それともただそこらの卯や小動物を狩りに行ったたんだと思います。もうそれでいこうよウン^^←(殴)そもそもこの話の流れ的に「区々」て可笑しいですねハイスミマセン(土下座)未来の現代社会に住まう獣なら区々で当っているだろうけどコレどう見ても昔々〜から始まる現代とは全く関係ないパラレルワールドやから「村」や「町」の方が想像しやすいというネィ^^ ;最近覚えたばかりの単語を使いたくてしかたなかったノデス(爆)故にこの物語ができたのでありんす! (ドーーーン)つまり、もう、「区々」が使えたので私に悔いはないのでござる…飽き性万歳フウウウ\(^o^)/←オオオイイイイ