ある夏の日の夜、みかんさんは窓の外にやって来た彼と出会いました。それ以来みかんさんは彼の虜。彼が現れるのは夜、しかも毎日というわけではないのに、明るいうちから彼を待つようになったのです。
み「まだかにゃー?」
み「今日は来ないのかにゃー?」
み「来た!愛しの…」
み「かべちょろさん!!」
みかんさんは窓越しに彼にじゃれつきます。窓がなかったら食べちゃいそうな勢いです(笑)
彼が去った後。
切なそうな後ろ姿です。明日も会えるといいね♪
先日、寝ぼけながら足元を見ると、みかんさんが足の近くで寝ていました。蹴らないように私は頭を逆にして二度寝しました。
するとみかんさんが私の顔をペロペロ。眠いから放置しているとおでこと鼻をぴかぴか(てかてか?)にされました。私の顔はそんなにおいしいのでしょうか?
さらに夜、今度は私が落ち込んで大泣きしていたんです。寝ているみかんさんに「みかーん(つд`)」と泣きつくと今度は涙の零れる目と頬をペロペロ。ついでに鼻の下も舐めて鼻水まできれいにしてくれました(汚くてすみません)
ちょっとひりひりしたけどすごく嬉しかったです。汗やら涙やらがしょっぱくて好きとかいうオチはなしでお願いします。
私はいつもみかんさんを守らねばと思って過ごしています。でも実は守られているのは私の方かもしれません。
みかんさんがいつもベッド代わりにしているキャーリーバッグ。次男がいたずらして、ぬいぐるみのこぎつねくんを乗せてしまいました。
みかんさんは蹴落として寝るというのが次男の予想。
結果は…。
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というかみかんさんが少し遠慮しています。
でもだんだん慣れてくると
枕にしています(笑)
こぎつねくんを横によけても
寄り添っています。
仲良しですね( ´艸`)