\ Trick or Treat ! /

嵯峨みちる創作のお時間

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2011.10.9 22:49 Sun
十三夜の月

十五夜の月をめでても
十三夜の月をめでないと

『片月の夜』といって
完璧ではないらしい。



こんなのはどうなんだろうか

十五夜の月はみたことがなくて
みるのはいつも
十三夜の月

君とみたのも
十三夜の月


僕が君を想うのも
毎年十三夜の月


僕は君の少しでも役にたったろうか


朧気な月に問いかける


僕は君にわがままばかりいってたのに
君は僕を受け止めてくれたのに

僕は自分の世界が小さすぎて
君のことがみえなくなった


離れてみて
君のがやっと見えるようになった


君は僕を照らしてくらた
太陽だったこと



僕はいつまでも
片月の夜


君にあこがれながら
君に限りなく近づければ
悦びながら
死んでゆく片月


君に逢えたのは
僕の今生の幸せ



ありがとう
君がいてくれて


本当にありがとう


君より先に死にたいのが
片月の僕の
小さな希望
最期のわがまま





category:詩 comment:0
2011.10.9 22:30 Sun
久しぶりの休暇

話題:今日1日のまとめ。


9月1日から昨日10月8日まで
休みなく働いて
今日1日丸々お休みをいただく。


昨日からあれやこれやと
したいことがあったのに
出来たのは掃除だけ。

後はベッドにへばりつくよに寝転んで
FMラジオを聞くのが精一杯。


こんな文章しかかけなくなってるけど


仕事で
人様の役にたってるのは
本当に幸せなんだなと
かみしめながら
疲れた体を癒している。


幸せ
とは
仕たことが他人と合うこと



相手に裏切られるより
自分と一緒に素直にいきられたのかが
大切



就活や婚活の言葉の語源
生活
しているから





category:エッセイ comment:0
2011.8.29 23:35 Mon
『幸せ』って…


話題:今日1日のまとめ。



今日
改めて
職場につくづく恵まれている

と思って
「幸せだなあ」
と思った。


で!
この後が今までにない
私が…いた!


『幸せ』を感じると
今までは
「怖い」
だったのが…なんと!

「当然」
と思った。

因果応報の仕組みで
「今まで努力をしたから」
ではなくて

こんなふうに思った。

「他人に返していかないと…」

義務感にも似たものが浮かんだ。



今日のまとめ
幸せは十分に感じてもよいもの

その幸せが
自分だけのものではない
と思うなら。



『幸せはどこにあるの?』

幸せは自分の中に
幸せはみんなの中に
この世の良いことは
他人と分けあうもの




いやん!
アタシってばっ





category:エッセイ comment:0
2011.8.20 17:27 Sat
大したことはできないけれど…


話題:自分磨き

自分磨きなんてことは
生まれてこのかた意識したことがないし
そういえる程のこともしたことがない。

強いて言えば、近頃なら

階段を爪先だちして上がる

とか

野菜中心の食事にする
とかだろうか。


でも過去を振り返ってみて
「ああ、あれが自分磨きだったんだ」
と思えることがある。
30代の八年間
芸術関係の仕事をしていた彼との会話のために
陶芸、洋画、日本画、民芸など
美術という美術を観賞しに
近畿をあちこち観にいったこと。


人間性が豊かになるというより
どんなものでも
他人が一生懸命、精根こめて造り上げたものが
美しいと感じることのできる感性が養われ
さらにポジティブにものが考えられるようになったと思う。


本当の自分磨きは
内面にあるといわれるが


そのとおりだと
今になって思う。


その私も42歳。


やっぱ歳とってくってきたなあ〜





category:エッセイ comment:0
2011.8.18 16:09 Thu
ローカルなネタですみませんm(_ _)m

久しぶりにブログアップするというのに
大阪市外の方々には申し訳ないです。

ローカルな
激安ランチのネタです。


日々これプーとなっている近頃の
私のランチは


天神橋筋の
『はなまるうどん』
かけうどん+惣菜又は野菜かき揚げ

大阪天満宮近くの
『だるま食堂』
かけうどん+惣菜又は野菜かき揚げ

淀屋橋ネクスト1の
『千萬喜』
かけうどん+野菜かき揚げ

はたまたちょっと贅沢して
梅田第三ビルの
『1969』
380円ランチ


と店内で食しながら
400円をきるランチにしている。

但し不味くはない。
「えっこの値段でこの味ぃ
という旨いもの。


でないと
天下の台所大坂ではないのだっ


という赤貧でありながら
旨いものを食べ歩く日々。


そんな中
とうとう発見してしまった


大阪市内在住の方はご存じかとは思いますが

京橋の商店街には
激安飯屋『もとや食堂』
という有名な店がある。


トンカツであろうが、フライ盛であろうが造りだろうが
380円のボリューム満点定食。
カレーに至っては、一皿230円、大盛にしても300円代である。

といったメニューがおいてある。


そんな『もとや食堂』の支店を
谷町九丁目でみつけた


その名も
『キッチンもとや上六店』

メニューや価格設定は
ほぼ京橋と同じ。



違うのは
京橋は魔法のレストランの取材が来たが
上六店はまだ来てない
といったところか。




いやあ…
激安店が増えてくれるのは
ありがたいことである。



しかし
こんな族がいる。

「金を払ってやってるから…」
とか
「どうせタダなら…」
とかいう暗黙のルール守れない族がいる。


金を払わなくてもコーヒーや紅茶を出してくれる『播磨屋』でもそうだが


商品を安く提供する事で
私たちが店を出す代わりに
社会貢献としてサービスは提供されている。

食べた後、「ごちそうさま」や「ありがとう」を言えとは言わないが

せめてセルフの場合は食器を返却したり
食べた後汚したテーブルは拭くとか
自由に取ってもよい物でも適量にするとか
暗黙のルールを守らないと

せっかくの激安無料サービスを
自ら閉鎖させてしまっている
ということに気付いて欲しい。




もう1つボヤクと
どこかのアンケートで
食べた後、ごちそうさまやありがとうをいうか?

という質問に
「『ありがとう』や『ごちそうさま』をいうやつは、変と言うより気持ち悪い」
という意見があったが…

金をはらってやってると思っているらしい。

食が命の源になっていると考えている私は
絶えず食べることには気を遣うせいか
「ありがとう、ごちそうさま」
といってしまう。


あはは
キモい…かあ。

タイトルの趣旨からも
ずれてる人やしね





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