回遊魚 女子

話題:熱中症




よしことかずこに板挟みされた
少しの空間の四角い部屋にあたしの部屋は存在する
燻るあたしは自分の煙にごほごほする息苦しいのに

なにも気づかないように振る舞う私には
煙が纏う
わたしは本当に気づけなくなってしまって
うしろの火に気づかない

絹のマフラーから縮れていくそしてあたしの体の中をちぢらしていく
こんがらがってちぢれた血管はもう戻らない

はやく気づけばよかったのに







こころに埋め込むコラージュとともに
明日も明後日もいきていく
なにもないところで泣いていたい

ひすてりっくぽーぴーーーーーー0−−!!!!!!!!!!!!!!
ひすてりっくぽーーーーーぴーーーーーーーん!!!!

笑って 和らっt 笑って 笑って 笑って