片想い日記

遥です！
最近福岡は寒いです…(..)
大好きな夏が終わってしまった、悲しい(´・ω・`)
みきちーの水着姿…ﾌﾞﾌｫｯ

では前回の続き！
入学式から約２ヶ月、みきちーから遊ぼうとお誘いがありました
二人で遊ぶのかとうきうきしてたら違って、男4人女4人で遊ぶことになってました
しかもそのなかの一人はみきちーのことが好きらしく、私に相談してきました
私のなかでは綺麗な子だけで止まっていたので、応援するよ！と言いましたがなぜかモヤモヤしていてすっきりしませんでした

みんなで海で花火してバレーして大暴れして…
そのとき私の見たことないみきちーの笑顔を見て、胸がきゅうっとしました

この感じもしかして…

恋はたくさんしてきたので感覚的に好きかもしれないと思いました
でもみきちーは女の子、私にとって初めての同性愛でした

夜遅くになったから帰ろう
みんな言い出したので私も家に帰ろうとしました
するとみきちーが
｢家遠かろ？うちにとまりーよ｣
女の子が夜一人で帰るのを心配したのか、みきちーが泊めてくれました
みきちーは一人暮らしで綺麗に整頓されてる部屋でした
みきちーがお風呂に入ってる間、部屋中みきちーの匂いでいっぱいでなんだか幸せな気持ちになりました
ぼーっとしていると光りだしたみきちーの携帯
みきちーのことが好きだと言っていた男の子からのLINEでした
｢今日は楽しかったね！次は二人で会いたいな｣
ズキンと痛む胸
嫌だ、はっきりとそう思いました

こんにちは
こんばんは
おはようございます
遥と申します！

自分のこと書くのめっちゃわくわくしますね…
それ以上に大好きなみきちーのこと書くのはもっとわくわくします。(笑)

まず二人の馴れ初めといいますか、出会ったきっかけは学校の入学式でした
スーツでキメて化粧もバッチリして髪を巻いて、素敵なひと見つけたら連絡先交換しようかなと周りを見ていました
するとなぜか私は自分の斜め前に座る女の子に目が止まりました
さらさらした茶色の長髪、すらっとした容姿、澄んだ目
うわぁ、綺麗な人やな……
これが私の当時の正直な感想でした

入学式が終わり、休憩時間に同じ学科の仲良くなったうるさい女の子たちと固まってワイワイしていたあと、ふと辺りを見渡すと静かめな子たち(そのなかにみきちーもいました)が集まって話をしていました
私が｢なん話しよんのー？｣と行くとなぜか怯えた表情をしました( ´_ゝ`)悲しかった

その子たちいわくギャルではないけど、いわゆるはっちゃけ女子のことが全体的に怖かったみたいなんです
みんなうるさいだけであって嫌な奴じゃないからと説明すると少しずつ笑ってくれました
私はみきちーと話してみたかったので色々質問してみると小声でしたがちゃんと答えてくれました(まだ怖かったらしい。涙)