土日で実家に帰宅。


たらたら美味しいもん喰って、


家にある漫画を読み直したり。



そんで見つけた西炯子の放課後の国。


西炯子は大好きすぎてウィングス時代から追って、後追いでJUNE時代とかも探したりした位好きなんだが

あ、あと同人誌も探して買ったり



後期は私の趣味とはあんまり違くて。

フラワーズ時代ね。


でも良いのもある。
特に短編は良い。オムニバスはもっと良い。


放課後の国は、地味だが
とても良い後期の作品だ。


高校最後の席替え、好きなもの同士という担任の配慮から始まった


あまりもん達で形成された微妙班。

その6人を1人ずつフューチャーしていき、


ラストにずっと空席だった不登校の6人目と、

微妙班全員の話で



それがとても好き。


できれば、これが一巻で、

微妙班の自己紹介的な話で


二巻は微妙班たちの卒業までの日常の話とか読みたかったな〜


もちろん6人目も学校来てさ。


絶対楽しい。。
読みたかった。。



ちなみに表紙の彼、なぜか半裸ですがそんな人では全く無く、単なる数学マニアの気持ち悪い人です笑


ビジュアルはこの漫画いち良い。。


あ、いや1番は野口か?
話的には。



初版は2007年てことで、
未だ絶版扱いされてないか心配ですが


どこかで見かけたら、ぜひ。



つーか西炯子またウィングスん時みたいな話描いてくんねーかなー


確かこの人デビューが遅くて30位からだったはずだから


もうそこそこなお年のはずだから、あまり無理な働きはしなくて大丈夫。。と

ファン心理的には思ってしまうがw



気がむいたら、


またこんな話描いて欲しいな



20190427