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君という光

GARNET CROWの曲から生まれる
妄想解読
()が解読枠


波の上漂う 海月をみるのが好きで
いつまでもどこか 遠い世界想い馳せるよう

(海月*クラゲの意*をモチーフにした曲だと思う)

目が合うその前から もう心は決っていたみたい
真昼の月のよう 見えずにいたけど知ってた


(心は何が決まっていたのか歌詞を見る限りわからない)

孤独さえも幸福な時も 最初から1人じゃ知ることもなく
僕は君と出会うことで 深い海を泳ぐように

(辛さも幸せも1人じゃ知ることもなかった。
そんな中君と出会えたことで深い海を泳ぐような気持ちになれた)

君という光浴びて呼吸した 行くあては2人で探そう
繰り返し登り落ちる太陽の下 廻るこの星で
ほらユラリ流れる海の月

(海月は光があたった所に集まる。
ユラリ流れる海の月という歌詞の最後は海月と結びつくように
したと思う)

どんな風に周りに流されたとしても僕らは
変わらずにいようよ 幼い愛し方でもいい
馴れ合いとか安らぎなんて 言葉で誤魔化したりしないで
何度でも抱きしめてね 明日は終末かもしれないから

(終末というのは海月は一定期間にしか現れないため
それが今日が最後かもしれないという意味を含めていると思う)

君という光 みつけた僕は僕を知る
狂おしく射す
ユラユラと波打つ広い海で一緒に流れていようよ
ほら何も欲しいものなどない

*愛なんて淡い幻想(ゆめ)おもいおもいみるもの
それなら誰かと同じ現実(ゆめ)がみたくなる*

いまここで 君という光 浴びて呼吸した
行くあては2人で探そう
繰り返し登り落ちる太陽の下 廻るこの星で
ほらユラリ流れる海の月


この曲で一番不思議なのは 

好きとか愛してるという表記をあまり使わず
恋に似立てて、しかもそれを海月をつかった表現で
歌詞にしているところ。
**の部分が意味深で誰かと同じ現実が
みたくなるという表記からは
愛されたいとか愛したいという恋ではなく
純粋にその人に憧れた柔らかい恋に
見えてくる。
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