お久しぶりな更新です。
結局、ホワイトデーは何もなかったですよー。忙しくて忘れたのか、なんなのか。催促するのも何だかおかしな話なので、そのまま終わりましたとさ。チャンチャン♪
で、ちょっと日が経ってしまいましたが、3月最後の日曜日にしろくん宅にお邪魔してきました。
当日の三日前くらいに急遽お邪魔することになって、夕方から行ってきました。
何かしろくんがとても落ち込んでいたので、元気付けようと思って、遊び行くと言い出したのは私。
何か美味しいもの食べて、話するくらいしか私にはできないけども。なに作るか聞いたら、またまたオムライスとリクエストが(笑)
そんなわけで、オムライスリベーンジ☆
今回はまあまあの出来でした。お酒も結構飲んで、軽く足にくるくらい飲んでしまいました(;・∀・)お酒入るとしろくんも、私も話が止まらなくなるタイプみたいで、話が尽きない尽きない。
私はお酒入ると普段よりも素直になっちゃって、何でも話してしまいがちなので、それもあって止まらなくて(^^;)
気がついたら自宅最寄り駅まで行く終電がなくなっている時間帯で、びびりました( ̄ロ ̄lll);;とりあえず親に連絡して、流石にやっぱり泊まるのは駄目と言われ、帰れるとこまで帰って、親に迎えに来てもらうというちょっとした事件がおきた日でした(笑)
危うく泊まるとこだった。てか、終電逃した時には、もういっかーって思ってたんだけど、親に怒られしぶしぶ(笑)でも、今思えば帰ってきてよかったと思いますw
この日は何か、色々と嬉しかった事はありました。
駅着いて、だいたいしろくんは少し遅れて迎えに来てくれるのですが、この日も案の定。着いたよーとlineで連絡すると、数分まってーと。先にスーパー行ってるねって送って、駅近くのスーパーでオムライスの材料を選びながら待っていました。
ウィンナーにするか、鶏肉にするかで悩んでいたら、後ろから「何かいいのあった?」と突然声が。ちょっとびっくりして振り替えればしろくんでした。
「びっくりしたー、ウィンナーと鶏肉どっちがいい?」
「あー。。ウィンナーのが無難じゃない?」
「よし、じゃ、ウィンナーにしようう」
っていう会話が、まず何か嬉しかった(笑)何て事ない会話なんだけどね。
オムライスの材料は、今回は私が買ってあげて、しろくんはお酒飲もうよ、酒くらいは奢るからって、缶チューハイとワイン一本を奢ってくらました。
で、お店出て、しろくんは自転車だったのでさが、自転車のキーを外して直ぐにこっちに手を差し出してきたので、
「ん?」
「持つよ、荷物」
「あ、ありがとー」
って感じで荷物も運んでくれました。ま、チャリのハンドルに掛けてたんだけど。そういうとこにキュンとしたりもして。他愛ない会話しながらしろくん宅へ。
家に着いてからどうしたんだっけなー。とにかく色々話して、お酒も入ってって感じだったから、どういう流れでどんな話したのかは、あまり覚えていないんだけど。。
家に着いて割りと直ぐにお酒を飲み初めて、初めは何か来てもらっちゃって申し訳ないって何度か言われた気がする。行くって行ったの私なんですけどね。
で、ほろ酔い気分でオムライス作って、二人で食べてから、お酒を結構飲み初めて。
そんときに何かの流れで、しろくんが言ってきた言葉で嬉しかったのは、
「coroさんって、髪型短いほうが似合うよね」
「え、あー。。そうかなー」
「似合うよ」
「んー、まあ、それよく言われる。周りからも」
「でしょ、長いのより短いほうがいいよ」
なんて会話とか。
あ、因みに今私の髪型は前下がりになっているので、後ろ髪は結構短く、肩より上になっていて、前のほうの髪は肩にかかるかかからないかくらいの長さになってます。この髪型にしてから、結構周りの評判いいです(笑)
あと、その日来てた服が、ちょっと色は全体的に暗めの色で、上が深緑で襟元に黒いリボンがついているトップスと、黒いプリッツスカートに黒いタイツに、キャラメル色のブーティって感じの服装だったのですが、それ見てしろくんが、
「今日の服装も似合ってる」
「え、そう?」
「うん、そういうシックな感じの似合いますよ」
「そっか、よかった」
とか。何かそんなん男性に言われたの何気に初めてだったから、びっくりしたし、素直に嬉しかったです。しかも気になってる子に、そんな事言われたら嬉しいに決まってる。しろくんは何気なく言った事なんだろうけどさ。
恋話もしました。何かお互いの過去の恋愛話メインに。
しろくん、大学の友人の女の子とも仲良くしてるらしく、早く彼女作ればいいのにって話をした時に、
「そりゃ、サークルの女の子ともイチャイチャ(仲良く)してた事もあるけどさ」
「(…あるのか)じゃ、その中で付き合いたい子とかいないの?」
「やー。。だって、サークルとかでそういうのって色々面倒だから」
「いやいや、そんな事言ってたら駄目だから」
とか。過去にしろくんが好きだった子が、私も知っている子でその子の話してた時とか、
「今はもうそういう目で、あの人の事見てないよ、俺」
「えー、でもさ、何か今付き合ってる人とあんまり上手く言ってないみたいだし、取っちゃえばいいじゃん。で、しろくんが幸せにしてやりなよ」
「いやいやいや、だってあの人俺の事興味ないじゃん」
「そんなん関係なーい。これから興味もたさればいいのさっ」
「いやいやwwでも俺、結構大切にしますよ、のめり込むほうだし」
「…………でしょうね」
とか。何かそんな話しました。そんな話している内に私ものってきちゃって、自分の元彼の話をしちゃいました。しろくんには、元彼と付き合ってた時、色々話聞いてもらってたんだけど、
「凄く好きだったけどね、実際に会ったの一回だけだったんだよね」
(*元彼とはネット発恋愛でした。)
「は?え?ちょっと待って、一回だけなの?」
「そーなんですよー。あっちもあんまり会おうって気がなくて、その一回もやっとこぎつけて会えたんだけどね。」
「えええ、何か凄い仲良さそうだったから、何回か会ってイチャイチャしてるのかと思ってた」
「実際に会ってイチャイチャはなかったなー。電話でイチャイチャしてた時期はあったけど。実際に会った時だってさ、特に何もなかったし。手も繋がなくて、頭撫でられただけだったよ」
「ええええ?手も繋がなくて?え?なにそれ?意味が分からない。え、じゃ何?今、俺とcoroさんが会って、頭撫でてって感じ?」
「そうだねー」
「ええー。。」
とか。頭撫で〜のくだりは、本当に頭撫でてくれたらいいのになって、ちょっと思ったりして(笑)まあ、そんなのなかったですけどねー。当たり前ですが。
あと何を話したかなー。
「私、元彼本当に好きだったんだ。特に声が大好きだった」
「美声だったのか」
「まあね!(笑)多分ね、今までで一番好きだったかもしれない」
「………一番とかあるんだ?」
「…一番ていうか、それくらい本当に好きだなって思えた人だったんだよね」
このあとのしろくんが、何て言ってたかは覚えてないんだけど、一番とかあるんだ?って聞かれた時は、なんとなく、普段とはちょっと違う反応だった気がする。
まぁ、自分に好意寄せてる人間がそんな事言ったからだと思うんだけど。なんとなーく、少し気にしてる反応してた気が。別に期待してって事じゃなくて、そういうのあるんだ?って感じだったというか。
この時ちょっと言い方間違えたなって思った。別に順位とかはないのに、一番とか言っちゃったから。元彼のことは、今までの恋愛で自分が本当に入れ込んで惚れ込んでた恋愛だったって言いたかったんだけどな。まぁ仕方ない。
でも、元彼よりもある意味特別な位置にいるのは、しろくんな洋な気がする。しろくんを好きになるまでは、私、本当に恋愛ができなくて、人を好きになるって何だっけとか思っていた時だったから。
しろくんの事を好きだなって思った時。。あの時私、何だか凄く嬉しくて幸せな気分になれて。ただ、好きって気持ちだけで、何か幸せだなって思えた時だった。
なんて今言っても仕方ないけど!
そんな会話をして、またまた何かの流れで、親の肩揉みの話をして、しろくんもよくお母さんの肩揉みをしていたから、得意らしくて、親友のあいくんにもよくやるとかなんとか。
で、私も母親がかなり酷い肩凝りで、よく肩揉みさせられてるって話をしてたら、
「……coroさん、肩揉んでくれない?」
「………え、いいけど」
「………coroさん、力強い」
「wwwごめんwうちの母親、本当に肩凝り酷くて岩みたいにガチガチだからさ、結構力いれて揉んじゃうんだよね」
「相当だなーそれ」
そんな事もありました(笑)
肩揉みして、軽く背中さすって軽く叩いてはいっ終わりーみたいな。これにはちょっとドキドキしてしまったのです。。うう。。
そんな感じで、ちょっと嬉しい事もあったり、でも終電逃して焦ったりもして終わった半日でした。
そらから、もうしろくんの事を何処かで考えてしまっている自分。
あれから私の気持ちも少しまた大きくなっちゃってて、嫌になってます。自分から連絡とかとっちゃうと、気持ちが膨らむばかりだろうから、最近は控えて。
3月にしろくんに会うまでは、自分の気持ちがよく分からなくて、やっぱり友達のままがいいかなって思ってたりもしてたけど、会ってからは何か色々と気持ちが変わってしまった気がする。
友達の関係が壊れるのは嫌だけど、このままも嫌だなって。今まで恋人っていうポジションに、しろくんを当てはめると、何故か変なもやもやがあったりしたけど、あれからそれもかなり薄れた気がする。
多少、まだもやっとはするけど、でもそういう関係もありかもって思ってる自分が出てきた。
脈なしなのにな。どうしようもないのに。気持ちは大きくなるばかりで、ちょっとだけ辛い。
しろくんに彼女とかできたら、辛くて落ち込んで泣いたりはするだろうけど、でも気持ちにブレーキはかけれるから。だから、早く彼女作りなよとか言ってる自分。。
しろくんにとって私は、どんな存在なんだろう。やっぱり仲のいい友達止まりでしかないんだろうな。あーうー。
しろくんとこうやって遊んだりできるのも、きっと今だけ。しろくんに彼女できたり、もし私に彼氏ができたりしたら、こんな風に遊ぶ事もできなくなるだろうから。
だから、今を楽しむのが一番なのかなって思ったりもする。
きっと今の関係が一番いい。辛いのならやっぱり、距離を置く事が一番いいんだと思う。だってチャンスなんてないんだろうから。
分かってる、分かってる。分かってるけど、好きなんだよな。あーあ、嫌になっちゃう。
何だか長くなりました。
悶々としちゃう、最近です。新しい恋しないと、なんだよ。チャンスあるのかとか、私って君にとってどんな存在なのとか、しろくんに直接聞くなんてできないもん。
はぁー。。