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椎名林檎「月に負け犬」明日 くたばるかも知れない だから今すぐ振り絞る 只 伝わるものならば 僕に後悔はない

力を抜いている余裕などはない、今がいつまでも続く保証などどこにもないのだから。だから、この瞬間に全身全霊を懸ける。伝えたい思いが聴き手に届くなら、明日死んでしまったって悔いは残らない、とこの歌詞では語っている。
表現の世界に生きているアーティストならではの、苛烈なモノローグだ。


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歌詞の間違い発見

記憶に頼って書いたら、何ヶ所か盛大に間違ってたので、近々訂正します。


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New Cinema 蜥蜴「CaNDY LiFE」苦戦して取り返すしかない

「取り返」したい、失ったものは、大切なものなのだろう。取り返すのは簡単なことではなく、戦う必要がある。それもただ戦うのではなく、「苦戦」だと言っている。
困難を予期し、挫けずに立ち向かおうとする決意を感じさせる。


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L'Arc〜en〜Ciel「winter fall」そびえ立つ空 囲まれて 震える肩を癒せない 凍える雲に覆われて 知らん顔で燃える太陽

「そびえ立つ空」は、立ちはだかる障害。肩を震わせるのは、通常なら女性。おそらくは主人公の恋人だろう。主人公は、恋人の力になれず無力感を覚える。
後半では、地上を照らし、生き物をぬくもりで包むはずの太陽の光が、「凍える雲」に覆われて届かない。それどころか「知らん顔」をしている、という。地上の生き物を照らす「太陽」とは、主人公たちに手を差し伸べる存在の暗喩で、このときはその存在が助けてくれなかったのだろうか。


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