あれだけ後悔したのに




それでもまた繰り返してしまう





そんなものあるわけないって



心に刻みつけた筈なのに





それでもまた淡い期待を抱いてしまう







悲しむ顔なんてみたくないのに






幸せそうな顔に吐き気がする





あなたがくれたほんの僅かな
想いに縋っていたけど






そんなものはじめからなかった








話題:どうしようも、ない。



わたしが勝手に感じた



喪失感







わたしに残ったのは



あなたの温もりを思い出したあとの



寂しさだけ