パアンッ!!パアンッ!!(最早破裂音)



↑なくらい、今の自分は幸せでフワッフワしている。

何ヵ月ぶり?2ヶ月ぶりくらい?
あの子とちゃんとした会話のやり取り。
しかも、しかも、夜中からing系でずっと。
よって二人とも寝てないという。
一日中とかさ、もうさ、なんだコレ。
無理矢理しまい込んでた気持ちがドバーッと。本当にドバーッと。溢れ返っちゃいましたよ。

最初はね、嬉しい嬉しい嬉しいってそれだけしかなくて舞い上がってたんだけど。
ふと気付いてしまったわけだ。なんか怖がってる自分に。
んで、何にビビってんのーって。

アレだよ、箪笥にぎゅうぎゅうに詰め込んでた服を全部出しちゃって、またしまうのが憂鬱でしょうがない的な。
それが今の自分には『服』じゃなく『気持ち』なわけで。

こんな出しちゃったら今更しまえないぜおいおい。

って。
でもしまうしかないから、その作業にビビってる。
大量に散らかった服(気持ち)を前に佇んでいる、現在。

その服が好きなこの為に買ったり好きなこに貰ったりした服でさー、片付けながら色々思ったりして、しまい終わるまで凄い時間かかっちゃいそうでさー。

誰にも触らせらんないから手伝ってももらえないのだよ。
これは一人でやるしかないね。



信じてないわけない。
でももし仮にだよ、一時的な気分の盛り上がりで言われただけの言葉だとしても。そこに重みがなくても。
自分と話してる中で自分を相手にしてその言葉が浮かんだなら、その理由がなんとなくだろうが意味が込められてなかろうが、もうそれがあればいい。

その言葉は自分だけのもん。
誰にもあげない。



あー。もう今日何回かわいいって思っただろ。

出しっぱなしには出来ないからしょうがない、またちょっとずつでも大事にしまっていこう。