楽器屋さんに電話しました。
り「もしもし、りょぼですけど。」
店長「この前楽器いくらだって言ってたっけ?」
り「??たしか66の2割引きになるって話だったと思います」
店長「そうだよね〜それがさあ定価が上がってて、今前の値段で買えるように交渉してるからもうちょっとまってて。」
り「…わかりました。」
と、言うことで楽器が手元にくるのはもうちょい後になりそうです。
楽器屋さんに行く事もなく家で工作やら裁縫やらしてました。添付はその産物です。音符柄のバッグとリードスタンドです。
バッグは譜面台とか楽譜とか入れて持ち歩く用にかなり大きめに作りました。
リードスタンドはリードを乾燥させるためにさす台です。ゴルフティーを逆さにして木にはっつけただけなんですけどね。
楽器触れない寂しさを紛らわすためにリード作ろうと思います。
実家に帰っていました。以前使っていたチューナーやら道具やらを取りに行ってました。
全部残してあると思ってたんですがリードケースが無かった!!
びっくりしました。でも作って無かったリードの材料が残ってびっくりでした。
でも、足りないものもあるので作れませんが…
リードケースもコントラファゴットのリードケースはあったんですけどね〜
てか、久しぶりに楽譜見たらなんか読めなくなってる!!やばい!
今から符読みのトレーニングしなきゃ!
添付は家から持ってきた一式。
右下がリードの材料と道具たち。
楽器決めたら早く演奏したくなってきました。今日の生徒さんが音楽科の子達でピアノの演奏聞いてたらウズウズしてきました。
早く楽器届かないかなあ…。
でも名前決めかねてるんだよね〜
渋い名前がいいんだけど、なかなか思いつかない。
浜松の楽器博物館に行ってきました。
ファゴットの古いのがあって感激!
ファゴットというよりバソンなんですよね〜キィの数とかベルの形を見てもバソン!!
ファゴットはバソンから進化して今の形なんだな〜と実感です。
国産の最古?のファゴットも見てきてお腹いっぱいです。
添付は国産のです
買ってしまいました。エルガーJDR!!
すっごい迷ったけど、決めてきました。丁度在庫があったので、来週ぐらいに届くそうです。
業者の方が楽器屋さんに来ていて一時間前にその楽器の話してたんだよーって店長さんに言われた時は運命感じてしまいました。
その子は私の所に来る運命だったのね〜!届くのがすっげ楽しみ。
実家にリードケースやら教本やら取りにいかないとっ!!
中学の時に出会って、優しくて深みのある音に恋をしました。それまで、クラシックなんて聴いたことなかったけどあっと言う間に音楽とファゴットの魅力にとりつかれてしまいました。
中学はオケ部だったので、高校にはファゴットは無いかもと、思ってたんですがあって狂喜乱舞でした。
容量が悪いのもあってあまり上手くはないんですが、渾身の一音が出たとき会場が自分たちの音楽と共鳴したときの感動は他の物では得ることができない。
どんなに辛い練習も、お客さんの拍手をきけば忘れてしまう。
やっててよかったと、心の底から思えます。
個人練習も、一人じゃなくて楽器がずっと励ましてくれている様な気がして。優しい声で語りかけてくれてるような気がして。ファゴットの音色に癒されて励まされていた。
わたしの力の源になっていた。
ずっと私は音楽と楽器に恋してる。